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私立東京都/上野毛駅
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在校生 / 2013年度入学
メディア系に特化しています。
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部情報デザイン学科の評価-
総合評価良い情報デザイン学科でもメディア芸術コースは、メディアアートに特化していますが、その他のイラストやアニメーション、立体造形や映画など、様々な分野に挑戦し、追求できる自由な環境にあります。また、制作環境も整っています。やりたいことがあり、自主的に制作しているような人にはとてもおすすめです。
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講義・授業良いプログラミングや動画編集、立体造形、アニメーションなど、様々な分野を基礎的に学ぶことができますが、より深く、学ぶためには自主的に学ぶ必要があります。しかし、やる気のある人には教授もいろいろ教えてくれるので、環境はとても良いです。
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研究室・ゼミ良い写真スタジオや工作室、パソコン室、音響室、アニメーション制作室など制作に使える様々な環境が整っています。
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就職・進学悪い情報デザイン学科メディア芸術コースは就職する方もいれば、そのまま、アーティストして活動する方もいます。ですから、一概に就職率が多学科に比べ良いとは言えないでしょう。
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アクセス・立地普通まず、学校自体の立地が余るよくないです。駅からバスに乗って20分ぐらいのところにあります。ただ、駅から直通のバスは出ています。また、学校は山にそって建物が建てられているような作りで、山を登って各学科の建物に向かわないといけません。しかし、情報デザイン学科の建物は校門の近くにあるので、他学科の建物よりは近い位置にあります。
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施設・設備良い制作環境はとても整っているのですが、予約制のものがあり、なかなか使えない施設もあります。また、個人で使える作業用の机がないので、学校だけで制作できない環境です。
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友人・恋愛普通美大ということもあり、女の子の方が多いので、学科内でカップルができる話は聞きません。クラブや同好会でカップルができることの方が多いです。また、女の子の方が多いので、女の子はすぐ仲間ができ、楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容始めの2年間は様々な分野を基礎的に学び、3年目は自分の方向性を明確に作品制作を行います。4年目はその最終成果として一つの作品を制作します。
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所属研究室・ゼミ名フューチャーラボ
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所属研究室・ゼミの概要フューチャーラボは映像、アニメーション、3DCG、イラストレーション、立体造形を専門とする3人の教授が担当しているため、様々な作品を作る方が集まっています。将来を見据えて、自分の方向性を明確にし、探求していくような課題が出ます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機イラストとアニメーションを描いていきたかったため、好きなアニメーション作家の方が教授としているのでその方から学びたかったので、情報デザイン学科メディア芸術コースを選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師トーリン美術予備校
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どのような入試対策をしていたかデッサンと平面構成をとにかく、たくさん描いてました。また、英語と国語の学習を行い、過去問を解き、出題傾向の確認をしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:116103
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