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多摩美術大学
出典:LERK
多摩美術大学
(たまびじゅつだいがく)

私立東京都/上野毛駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.01

(216)

美術学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(213) 私立大学 409 / 1829学部中
213141-150件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りには余り娯楽施設のようなものはなく、遊びたい盛りの学生には辛い環境かもしれませんが、その分自分の作品を作っていくのにとても打ち込める環境です。周りの学生たちも積極的に活動している人が多く、とても刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      各分野で実力のある先生方が多くいるので刺激にもなりますし、自分の作品についてもアドバイスをしっかりと貰うことができます。共通教育の科目も美術だけでなく音楽に関連するものもあり、幅広い分野を学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、バスも混む時期は相当混みますので早めに家を出ないと遅刻する可能性があります。また、施設自体も周りはほぼ自然が多いため、遊べる環境ではありません。その分制作に集中したい人にはとても良い環境なのではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      各学科や専攻ごとにきちんとした設備が整っていて、自分のやりたい表現を探すのにはとても良いと思います。また、使いたい素材などを見つけるのに相談に乗ってくれるようなシステムもいくつかありますので、そういうところも良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人や非常にアーティスティックだったり、繊細な人が多いです。色々な物の見方をする友達が多く出来るので、自分の中でも新しい発見をすることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      ほかの大学にはあまりないような個性的なサークルが多い印象です。芸祭(学園祭のようなもの)近くになると、どこのサークルも活動がより一層活発になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画、油画、版画の中から自分のやりたい専攻を選び、道具等に関する知識から自分に合った表現まで、多くのことを学べます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      版画に関して基礎的なことから学びたかったため。また、授業内容も魅力的なものが多かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      美術予備校に通い、実技に関しては基礎的なデッサンや想定デッサン等を学びました。それと並行して、学科は美大特有の英語や小論文があるので、そちらも美術予備校で学びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84107
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自由がモットーなので何をするにも自分次第。さまざまな人がいます、固定概念に囚われずのびのびと学びたい人にはとてもいい大学だと思います。良くするのも悪くするのも自分次第です。
    • 講義・授業
      普通
      有名な現役作家などが来て下さる時もあります。講義を受けるのが抽選になるほど…。また、自分の専攻だけではなく他の専攻の授業を受けれたりと様々です。どの講義、授業も魅力的なので迷ってしまう程です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      直接、先生方が教えて下さいます。現役作家さんばかりなのでこんな有名な作家さんに教えてもらえるんだと感動します。研究室もとても頼りになるいい人達ばかりです。
    • 就職・進学
      普通
      正直、まだ進学、就職については把握しきれていない事が多いのですが自分の学科は就職が難しいとよく話を聞きます。先輩などのアドバイスを参考にした方がいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス、立地についてはかなり不便です。何しろ坂しかないので変に体力がつきます。しかも私達の学科がある棟は図書館、学食どこ行くにも遠くて大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      大学全体で見れば綺麗で設備も整ってはいるが、個々で見ると不満な箇所が多々ある。学科ごとの差が激しい、とても綺麗で清潔な所もあれば暗く寒い所もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく個性的な人達の集まりで色んな意見が聞けて楽しいです。交流などはサークルなどに入ればありますが入らないとあまり関わりはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画についての基礎知識を一から丁寧に教えてくれます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      昔から絵画が好きだったため選んだ。使う道具が面白いから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64603
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    美術学部統合デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      既存の学科との違いは3領域のデザインを同時並行で学んでいくというところです。1年生からグラフィックのみや、プロダクトのみと、デザインの専門を決めていくことがないので、幅広くデザインを学んでいきたいという方にはお勧めです。私も以前はグラフィックでやっていこうと思っていましたが、この学科に入って他の領域のデザインもやってみてデザインに対する考えや価値観が変わりました。

      また、3領域を同時並行でやっていくので課題の量がすさまじいです。数ある大学の中でも結構ある方なのでは?と思えてきます。一般大の学生は1年生からバイトや私用に費やす時間が割とあるのに比べて、この学科はそれがあまりないのが現状です。現に私もバイトはしていません。(している友人も何人かいますが、課題提出が遅れたりとしわ寄せがどこかでやってきます。)

      しかし、講師の方々は皆真面目で、毎日が勉強になります。課題もとてもやりがいがあり充実しています。

      よって総合評価は満点です。もともと第2志望の学科でしたがここへ入学して大正解だったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      現在もプロのデザイナーとして活躍されている方が講師として様々な事を知ることができます。また、「統合デザイン論」という講義ではデザインの理論を学ぶことができてとても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      キャンパス自体が狭い為そこまで広々としていません。しかしいつでも講師の方々にアドバイスをいただけたりする良い場所です。
    • 就職・進学
      普通
      新しい学科の為まだ進学実績は分かりません。プロダクト、グラフィック、インターフェースと3つの領域を同時に学んでいく学科なのであらゆる分野に対応することができると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      東京の都心の世田谷区にあります。渋谷、新宿等美術館や、世界堂等の画材屋が比較的多い場所の近くにあるので便利です。が、八王子キャンパスと比べてしまうとやはり土地は狭いです。
    • 施設・設備
      普通
      もともとはこちらが八王子キャンパスより先の創設なので古いです。新学科が使っている教室等は新しく塗装がされています。
    • 友人・恋愛
      良い
      意思の高い方がたくさんいます。だらけてしまいがちな大学生活ですが、課題に対して真剣に取り組む学生が多いので頑張れます。
    • 部活・サークル
      良い
      現在上野毛キャンパスの方にはサークルはあまりありません。まだ新学科なのでこれから増えていくとは思います。
    • イベント
      良い
      芸術祭はとても盛り上がります。上野毛キャンパスの美術学部性も芸術祭は八王子キャンパスで行います。オープンキャンパスの学科ごとの催し物に対しての取り組みも素晴らしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、インターフェースデザインを中心に学んでいきます。デザインを幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      どうしても多摩美術大学へ行きたいという強い思いがあり、グラフィックデザイン学科と統合デザイン学科を併願しました。多摩美術大学からは著名なデザイナーが多く卒業しており、また講義でデッサンを学べるという点からこの大学を選びました。統合デザイン学科は新設の学科だったのでどのようなことをする学科なのか分かりませんでしたが、デザインを幅広く学べるところが、大学の1年生からデザインの専門を決めてしまうより良いと思ったので併願しました。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      狭山ヶ丘美術研究所
    • どのような入試対策をしていたか
      美大入試には美大予備校がほぼ必須となります。私は高2夏から通い始めました。予備校へ通い始めればそこの講師の方にアドバイスを受けてコンスタントにデッサンや構成の練習をこなしていければ十分対応できるようになると思います。ただ通い始めるのは早めが良いです。それだけ受験までの練習ができるため。私立美大は筆記試験も重視されてきますので英語と国語、国語は現代文のみに力を入れて勉強すると無駄がないと思います。赤本を早めにやってみるのもいいと思います。美大の問題は他大学とは少し違うので慣れることも重要です。赤本の過去問で8割とれるようになってきたら問題ないと思います。ムサタマ狙うとなるとかなりの得点が必要になるので最後まであきらめないことが本当に大切です。
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    11人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:46002
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      工作センターや図書館など、学科外にも設備は充実しているので使わなければもったいないです。他学科との横のつながりは作りづらいと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に「実際につくる」授業がほとんどです。技法やアイデアの引き出し方、展示の方法などをレクチャーする内容が多く、学年が上がるごとに「自分がつくりたいものを実現する」方法を助言していく形に移行していきます。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動は学科ではなく就職課が担当しているので、サポートはほぼありません。ただ、懇意にしている地方の工房などからの求人は少人数ではありますが存在しています。このような工房は夏休みに学生をアルバイトとして募集していることがあるので、応募してみるのも一手かもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR・八王子駅、京王線・橋本駅と下り方面の電車なので朝は比較的空いています。そのあとバスで10分以上揺られることになります。橋本駅から自転車で登校する人もいますが、途中のトンネルの坂の勾配が大変きつく鬼門になると思われます。学生の自動車登校は不可。原付の駐輪場も存在してはいますがデザイン学科などの校舎に通う学生には遠い上キャンパス内の坂を登らなければならないので使いづらいです。 大学から出て少々歩いたところにスーパーとディスカウントストアの複合施設がありますが、ホームセンターはバスで15分ほどかかる場所にあり、展示台を作る際に大変苦労します。ホームセンターでは軽トラ貸し出しがあるので、自動車免許を持っている人が引っ張りだこになります。画材店はキャンパス内に小さいお店が点在(画材屋と紙屋)していて不便でした。武蔵野美術大学のキャンパス内にある世界堂が羨ましくなります。
    • 施設・設備
      良い
      小さい作品はもちろん、大きい作品もつくれる大きい設備が複数存在しています。設備を管理している研究室が開いている時間や優先度の高い4年生の卒業制作、各学年の授業課題での使用があるためいつでも勝手に使うことはできませんが、作りたい物を研究室で相談した上で許可がおりれば使用できます。アクセサリーやカップなどを作って秋の芸術祭で販売する人も多いですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の性質上20名ほどのクラスで協力する場面(大きい備品や作品を作る・運ぶのを手伝ってもらうなど)が多々あり、授業や必要な場面できちんと参加していけば人間関係が希薄になることはありません。クラスは女性の比率が高く、男手は貴重になります。
    • 学生生活
      普通
      毎秋開催される芸術祭は武蔵美と比べると装飾がほとんどありません。キャンパスが広く坂が多いため仕方なくはあるのですが、正直しょぼく見えます。ですがフリーマーケットの規模は大変大きく、広いキャンパス内で空いている場所はほぼフリーマーケットの店で埋め尽くされます。多摩美術大学の正門から入ると効率よく見て周れます。フリーマーケットで数時間は潰せるかもしれないです。坂を登るのでいい運動にもなります。 校舎内でも学生が作ったオリジナルの商品が多く並び、ほぼすべてがその年限りのものになります。その中にはもしかしたら未来のクリエイターが存在しているかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:基本 2年次:それぞれの専攻での基本 3年次:自分のつくりたいものをつくっていく技術を学ぶ 4年次:1年を通して卒業制作、展示
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      図工、美術が好きだった。他の科目にはいまいち入り込めず、成績はそこそこだったが美術だけが飛び抜けて成績が良かった。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704323
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      版画科のように設備と技術が必要な分野を学ぶには最適な環境だったと思います。学生の母数も一学年につき40人前後のため、教授や助手との距離も近く製作に限らずさまざまな相談と指導をよく受けました。逆を言うと、卒業後は版画の制作は設備が身近にないと気軽に行えないことにもなります。限られた時間のなかで技術を身につける意欲がある人にはうってつけではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      版画学科は設備と技術を要する部門を学ぶため、教授による指導は必修で設けられる。版画各種以外にもデッサンや立体造形、写真に関する授業があり、在学中には卒業生の片桐仁による特別講義が開催されたこともあった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      同じ絵画学科でも、専攻によって教授や助手副手らとの距離感は大きく異なります。座学ではない、実技を伴うゼミはあまり活発ではなかったように思います。
    • 就職・進学
      悪い
      美大ですので就職先にアート関連やゲームデザイン、グラフィックを志望する人は多くいますが、募集規模や枠は多くないため一般企業に就職する人が大半です。また作家志望として就活、就職をしない人も珍しくありません。そういった人は在学中から教授に付いて回ることで人脈を広げておくことも重要になりそうです。就職課や校内説明会ももちろんありますがそういった機会を利用するより個人のペースで就活を進める人が多かったように感じます
    • アクセス・立地
      悪い
      八王子キャンパスでした。23区内の実家から週6日1限に間に合うよう、2時間以上かけて通っていました。学校の最寄りは橋本駅ですが、駅からは一本道をまっすぐ進んで徒歩30分ほどかかります。駅から学校へは長い登り坂もあるため、自転車でも押して歩く必要があります。バスは神奈中バスでスクールバスはありません。朝は混雑するため本数も増えますが満員で乗り切れずに次の便を待って遅刻する人もいました。夜の最終便はたしか21時頃で、学校から駅までの道は暗く、車通りは激しいですが人は少ないので道中のトンネルで不審者に遭遇する学生もいました。女子はなるべく最終バスで、もしくは複数人で帰ってほしいなと思います。橋本駅からはバスのほかに横浜線と京王線が出ています。京王線は始発・終点駅のため特急に乗れば新宿へは40分ほど。特急が終了する時間は早いので21時に学校を出ると区間急行などで50分ほどかけて新宿まで戻ります。
    • 施設・設備
      良い
      絵画棟は東と北の2棟からなりますがどちらもかなり古いです。冷暖房やトイレ、水道周り、ドアの立て付けすらデザイン棟などと比べると怪しかったです。日本画の演習室には床暖房があったり、油画のアトリエは鍵が付いています。版画科は全種において道具や設備が一通り揃っているためその点に関しては申し分無いと思います。もちろん、それらは共有のため同級生だけでなく先輩後輩と譲り合って共同で使用する必要があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属すれば他学科生との関わりは一気に増えると思います。体感では、上京組は学校周辺で一人暮らしをするため、飲み会や活動に参加しやすく加入率が高かったと思います。私自身は都内実家からの通いだっため、部活に加入こそしていましたが出席はあまり積極的ではありませんでした。サークル及び部活は大きく分けて2種類あります。クラブ棟という建物に部室を持ちそこを拠点に活動するか、共通教育棟の空き教室を申請して借りるかです。入学すれば両者の毛色が大きく異なることはよく分かると思うので自分にあったほうのサークルに入るか、新しくサークルを作るのも一つの手だと思います。
    • 学生生活
      普通
      学生主体のイベントはクラブ棟に入っている部活とサークルによって開かれることが多くありますが、学生課からの注意を受けるような素行やトラブルが多く見られる場合がほとんどなので個人的にはおすすめしません。学校公式の藝祭や新入生歓迎会ときちんとありますのでそれらにどこまで深く関わるかは学部やゼミの先輩に話をよく聞いて決めるのがいいと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で銅版画、リトグラフ、木版画の3種の基礎を実技を通して学びます。またシルクスクリーンは1、2年生の後期に1週間ほど使って集中的に学びます。2年生からは3種のうち1つの版種を専門的に学び始めます。希望の版種や要望は事前に確認がありますが、人気が集中した場合は第2希望以降に振られることもあるようです。もちろん専攻外の版種も課題と並行して取り組む人はいます。技法講座にて様々な技法を身につけながら小作品を製作したり、夏期休暇課題では大判の油絵に取り組みます。3年生からは学んだ技法を用いて自身の作品の方向性を4年生の卒業制作に向けて絞っていく人が多くなります。教職課程をとっていると、1、2年次で座学を大目に取ることになると思うので制作時間に余裕が持てないことも多々あるかもしれません。3年次からは空き時間が少しずつ増え実家課題に割く時間とのバランスが取れるようになると思います。4年生では教育実習や就活、卒制と忙しくなるので優先順位を決める必要があります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サービス業界のスタッフ アパレル製造業の製作アシスタント及び販売員
    • 志望動機
      美術分野に興味があり、そのなかでも設備がないと学べない、また技術が身につく表現を学びたかったため。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703263
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部生産デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      それぞれ専門性高いが、学びたい事がはっきりとしている学生には集中できる環境と施設が整っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      とてもさまざまな個性豊かな教授による楽しい授業が組み込まれている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門性の高いゼミを取得する事ができる。
    • 就職・進学
      普通
      就職をメインにサポートする体制はあまり感じられなかったと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学自体は田舎にあるので、立地がいいとは言い難いが、その分広い土地で自由に過ごす事ができると思う。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が充実しており、とても満足していた。普通の大学にはない様な機械も沢山あった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に参加していればさまざまな学科の個性的な人たちと友達になれる。学内での恋愛も多かったのでは。
    • 学生生活
      良い
      芸術祭はとても大規模で、多くの人が訪れる見応えあるイベントだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      織や染め、プリント技術や繊維について、ファッションについてなど。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本の伝統的なきものに興味があった。そこから織や染めにも興味を持っていた。
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    投稿者ID:595112
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部情報デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      仲間に恵まれ、環境もよく、ゼミにもよると思いますが、卒業後も定期的に会うなど交流があり大変満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      人によると思うのですが、私は良かったと感じているのでやや良いを選択しました。デザイン系の学科の中でも若干ウェブが強いのですが、デザイン面でいろんなことをやる人がいて面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は素晴らしくよい、自身に合った親身なゼミの先生と巡り会えたため5にしました。ゼミは3年くらいから選べますが、やはり最期の四年生でのゼミが一番重要視されるなと感じています。
    • 就職・進学
      普通
      そもそも美大のため、就職するつもりのない人も多く、先生方は協力的ですが学生自身の問題で3にしました。やる気のある人はどんどん相談しに行き、教務課の方や教授にアドバイスをもらっている印象でした。
    • アクセス・立地
      普通
      私の学科は八王子にあり、敷地面積や自然の多いところはすごくよかったのですが、バスで30分かかるところがネックでした。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もあり、古い施設もありでミックスされています。個人的には支障はなかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によると思いますが、私はすごく恵まれました。他の方も楽しそうに見えました。
    • 学生生活
      良い
      サークルは入りたい人はどんどんのめり込んでいた印象です。私はそこまでサークルに関心がなかったのですが、芸祭なども力を入れているところが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私はデザイナーになりたかったので、デザインの基礎を学びたかったです。そしてそれが達成されました。固定された決まったものでなく、多方面からいろいろなデザインを学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      中小企業、食のデザイン系のデザイナー
    • 志望動機
      高校より美術系で、その流れで入学しました。また、デザイナーになりたかったからです。
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    投稿者ID:565475
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部グラフィックデザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      著名な教授が多く、美術を学ぶにはとても贅沢な環境です。ただ、自分自身ではあるのでいれば良いっていうものでもありません。自分から積極的に学びに行けばかなり成長できる場所だとは思います。周りもいろんな人がいるので、良い刺激になる大学ではありました。
    • 講義・授業
      普通
      自分次第かとは思います。 教えてもらいにいくような感覚で行くと学費の元はとれません。 自分から積極的に学びに行くことが大事です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実際ゼミや研究室にはお世話になりませんでしたか、周りでとっている人は充実してたように思います。人数が少ないほうが有能な教員にみてもらえるチャンスですので。
    • 就職・進学
      普通
      これも人によります。私のか 学科では広告業界やアニメ業界に進む人も多いですが、作家や大学院へ進む人も多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩で30分かかります。バスだと8分です。都心から離れてるので、交通便はいいと言えません。ただ周りは緑が多く環境が良いので美術を学ぶにはふさわしい場所だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      大判用のプリンター機や、レーザーカッター、カッティングマシーン、3Dプリンターなど、専用機器は備わっています。ただ、グラフィックデザイン学科は3.4年生になると自席がないので私は家でほとんど作業していました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり人とコミュニケーションをとりやすいような環境ではなかったです。特に私の学科は個人制作だったので、あまり繋がりや、コミュニケーションの幅を広げることはできなかったです。
    • 学生生活
      悪い
      いろんなサークルがありますが、一部危険なサークルがありますのでそちらは気をつけてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン デッサン 写真 アニメーション タイポグラフィ ダイアグラム など
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      映像制作会社です。
    • 志望動機
      私は昔から絵を描くことやものづくりが好きでした。 何か美術に携われる職業に就きたいと思い、いきついたのがグラフィックデザイン学科でした。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536002
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
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    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      講義の種類や分野は幅広く、積極的に学べば多くの事を身につける事ができます。一方で、絵画科や研究室のサポートの質が悪く、理不尽な思いをする事があるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      自身が所属するグループを選択し、選択したグループを率いる先生について学ぶことになります。よって、そのグループを率いる教授の考え方や、作品の傾向を知る事が、最初の重要な分岐点となるといえます。途中で所属するグループを変更する事は可能と案内はありますが、実態としては4年間を通して同じグループに所属し続けるほうが人間関係の観点からしてもやりやすく、途中で他のグループへ転入した場合、歓迎されるとは限りません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      絵画科としてのゼミはありませんが、その代わりがグループ制度ともいえます。学科のゼミは各種申し込むことにより、参加が可能です。
    • 就職・進学
      悪い
      美術関係・作家等を目指し意欲的な生徒には、教授からの支援がある一方で、才能のない力不足の生徒や、教授とのコネクトがない生徒、一般企業を志望して就活する生徒には、支援は期待できません。大学としての就職課は存在するので、そちらを中心に相談する事となりますが、担当員によってはかなり圧をかけてくる方もおり、偏りがあるともいえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京王線・JR線の橋本駅です。駅からバスが出ており、バスだと10分、徒歩だと20分ほどかかります。キャンパス内や、近くにコンビニはありません。
    • 施設・設備
      良い
      絵画棟に限っていえば、老朽化が目につきます。ただ、図書館の設備が充実しており、DVD閲覧スペースや、蔵書にもかなり力が入っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属しないと、他の学科の人との繋がりはできにくいです。同じグループですらも、アトリエが分かれてくるため、個別行動の人が多く関係を築きにくいのが現実です。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは数多く存在しますが、実際は飲みサーになってしまっていて本来の活動を行なっていないサークルや、休止してしまっているサークルが多いです。部活棟は治安が悪く、馴染むのには時間がかかるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年までは、自身の作品制作を通して自分の関心について掘り下げていくことになります。3?4年では卒業制作に取り組み、4年間の手探りで見つけたその結果を表現することになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT系の技術職
    • 志望動機
      美術の歴史や成り立ちに興味があり、高校の時には美術史が好きだったから
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    投稿者ID:535234
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部工芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で選び入学して思い通りの講義を沢山受講出来たので不満を挙げる所はありません。ですので5点良いを付けました。
    • 講義・授業
      良い
      専門の講義だけ教えてもらえて受けさせてもらえる大学で自分で選び入学したので何の不満もありませんでした。勿論事前にキャンパスの様子や講義内容は調べて講義を選択したので満足でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当のゼミの教授は名前は書けませんけどとても温和で優しく1人1人をとても大切に思ってくれたので絵で失敗した時もフォローや失敗した所の補修の仕方など細やかに教えて下さって感謝しております。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は絶対に保証されてるとは申し上げられません。生徒の技術の差によってバラバラです。実績データ上は仮に良くても全生徒全て100%データ通りではありません。
    • アクセス・立地
      良い
      近所の学生ワンルームマンションを借りたので私はアクセスは最高でした。
    • 施設・設備
      良い
      美術や工芸だけを専門にしている大学だけあって他の大学も選択肢にありましたけど施設設備備品の多さで選んだところもありました。私には正解でした。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ志を持った仲間達とは友人関係は良好です。恋愛関係はモテるモテない人それぞれです。遊びや恋愛をしたくて入学したんじゃないんで最初からそこは頭になかったです。仲良くなれた人はおりました。
    • 学生生活
      普通
      サークルへは加入しませんでした。イベントは学園祭程度で超充実してたかと問われると充実していない方だと思います。でも学園祭は楽しかったと感じました。私の工芸品を評価してもらえたので嬉しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の時は1年2年次は各々工芸品関係を好きなように作らせてももらえました。単位はその内に大半取りました。3年次からゼミ開始だったのでそちらへ集中しておりました。最終年次はゼミの仕上げや発表でバタバタしておりました。休みを返上する日は多かったと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      自営で工芸品を扱っております。
    • 志望動機
      絵や芸術工芸など美術関係を愛しておりましたのでそれらを学べる所は多摩美でした。
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    投稿者ID:567062
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3702-1141
学部 美術学部

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