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多摩美術大学
出典:LERK
多摩美術大学
(たまびじゅつだいがく)

私立東京都/上野毛駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

4.01

(216)

美術学部 絵画学科 口コミ

★★★★☆ 3.91
(58) 私立大学 1464 / 3585学科中
5831-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しいです。やりたいことやれる。目標がある人間には居心地のいい場所。制作をしている事に対して誹謗中傷や批判を受けなくていい。
    • 講義・授業
      良い
      自分でやりたいことを探して自分で始めることができないと大変かもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学生と研究室のコミュニケーションは少し大変
    • 就職・進学
      普通
      目標をもって就活すれば悪いことにはならない。自己プロデュース能力が必要。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し遠く、坂道も多いために徒歩や自転車での通学は大変。そのうえ、スクールバスは無く、毎回180円かかる。神奈川中央バスはよく遅延するし、何かイベントごとがあるたびにとても混む。改善の余地は大いにあると思う。
    • 施設・設備
      普通
      作品制作のために遅くまで残っている学生も多い中、学内の食堂や売店(画材の売店も)の営業時間が比較的短いのは難点。
      最近コンビニが入って8時までやっているのが唯一の救いだけれど、その分食堂等の営業時間がより短くなった。
      正直ニーズには合っていないところがある…。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482167
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      絵画学科の中の油画専攻生です。良くも悪くも「自由になんでもできる」学科だと感じています。名前は絵画学科とありますが映像、立体、インスタレーションなどを制作している人もいて、とにかく自由!そして個性的な人が多い!です。設備も万全なので研究したいことをとにかく極めるにはうってつけだと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      八王子キャンパスへの最寄りは京王線橋本駅または八王子駅で、そこからはバス一本で通学できます。周辺にはあまり飲食店や商業施設などはありませんが、大学から10分ほど歩いたところにある「小川」というラーメン屋さんが学生にとても人気でいつも繁盛しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      わたしの所属する絵画学科油画専攻に関しては、サークルに所属しないと広く深い人間関係を築くことは難しいと思います。座学も制作もほとんど個人でバラバラに行うことが多い上、縦のつながりも意識的に作らないとほとんどありません。しかし同じアトリエで制作している人とは仲良くなりやすいと言えます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:330123
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りには余り娯楽施設のようなものはなく、遊びたい盛りの学生には辛い環境かもしれませんが、その分自分の作品を作っていくのにとても打ち込める環境です。周りの学生たちも積極的に活動している人が多く、とても刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      各分野で実力のある先生方が多くいるので刺激にもなりますし、自分の作品についてもアドバイスをしっかりと貰うことができます。共通教育の科目も美術だけでなく音楽に関連するものもあり、幅広い分野を学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、バスも混む時期は相当混みますので早めに家を出ないと遅刻する可能性があります。また、施設自体も周りはほぼ自然が多いため、遊べる環境ではありません。その分制作に集中したい人にはとても良い環境なのではないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      各学科や専攻ごとにきちんとした設備が整っていて、自分のやりたい表現を探すのにはとても良いと思います。また、使いたい素材などを見つけるのに相談に乗ってくれるようなシステムもいくつかありますので、そういうところも良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人や非常にアーティスティックだったり、繊細な人が多いです。色々な物の見方をする友達が多く出来るので、自分の中でも新しい発見をすることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      ほかの大学にはあまりないような個性的なサークルが多い印象です。芸祭(学園祭のようなもの)近くになると、どこのサークルも活動がより一層活発になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本画、油画、版画の中から自分のやりたい専攻を選び、道具等に関する知識から自分に合った表現まで、多くのことを学べます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      版画に関して基礎的なことから学びたかったため。また、授業内容も魅力的なものが多かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      美術予備校に通い、実技に関しては基礎的なデッサンや想定デッサン等を学びました。それと並行して、学科は美大特有の英語や小論文があるので、そちらも美術予備校で学びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84107
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自由がモットーなので何をするにも自分次第。さまざまな人がいます、固定概念に囚われずのびのびと学びたい人にはとてもいい大学だと思います。良くするのも悪くするのも自分次第です。
    • 講義・授業
      普通
      有名な現役作家などが来て下さる時もあります。講義を受けるのが抽選になるほど…。また、自分の専攻だけではなく他の専攻の授業を受けれたりと様々です。どの講義、授業も魅力的なので迷ってしまう程です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      直接、先生方が教えて下さいます。現役作家さんばかりなのでこんな有名な作家さんに教えてもらえるんだと感動します。研究室もとても頼りになるいい人達ばかりです。
    • 就職・進学
      普通
      正直、まだ進学、就職については把握しきれていない事が多いのですが自分の学科は就職が難しいとよく話を聞きます。先輩などのアドバイスを参考にした方がいいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセス、立地についてはかなり不便です。何しろ坂しかないので変に体力がつきます。しかも私達の学科がある棟は図書館、学食どこ行くにも遠くて大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      大学全体で見れば綺麗で設備も整ってはいるが、個々で見ると不満な箇所が多々ある。学科ごとの差が激しい、とても綺麗で清潔な所もあれば暗く寒い所もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく個性的な人達の集まりで色んな意見が聞けて楽しいです。交流などはサークルなどに入ればありますが入らないとあまり関わりはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画についての基礎知識を一から丁寧に教えてくれます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      昔から絵画が好きだったため選んだ。使う道具が面白いから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64603
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      版画科のように設備と技術が必要な分野を学ぶには最適な環境だったと思います。学生の母数も一学年につき40人前後のため、教授や助手との距離も近く製作に限らずさまざまな相談と指導をよく受けました。逆を言うと、卒業後は版画の制作は設備が身近にないと気軽に行えないことにもなります。限られた時間のなかで技術を身につける意欲がある人にはうってつけではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      版画学科は設備と技術を要する部門を学ぶため、教授による指導は必修で設けられる。版画各種以外にもデッサンや立体造形、写真に関する授業があり、在学中には卒業生の片桐仁による特別講義が開催されたこともあった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      同じ絵画学科でも、専攻によって教授や助手副手らとの距離感は大きく異なります。座学ではない、実技を伴うゼミはあまり活発ではなかったように思います。
    • 就職・進学
      悪い
      美大ですので就職先にアート関連やゲームデザイン、グラフィックを志望する人は多くいますが、募集規模や枠は多くないため一般企業に就職する人が大半です。また作家志望として就活、就職をしない人も珍しくありません。そういった人は在学中から教授に付いて回ることで人脈を広げておくことも重要になりそうです。就職課や校内説明会ももちろんありますがそういった機会を利用するより個人のペースで就活を進める人が多かったように感じます
    • アクセス・立地
      悪い
      八王子キャンパスでした。23区内の実家から週6日1限に間に合うよう、2時間以上かけて通っていました。学校の最寄りは橋本駅ですが、駅からは一本道をまっすぐ進んで徒歩30分ほどかかります。駅から学校へは長い登り坂もあるため、自転車でも押して歩く必要があります。バスは神奈中バスでスクールバスはありません。朝は混雑するため本数も増えますが満員で乗り切れずに次の便を待って遅刻する人もいました。夜の最終便はたしか21時頃で、学校から駅までの道は暗く、車通りは激しいですが人は少ないので道中のトンネルで不審者に遭遇する学生もいました。女子はなるべく最終バスで、もしくは複数人で帰ってほしいなと思います。橋本駅からはバスのほかに横浜線と京王線が出ています。京王線は始発・終点駅のため特急に乗れば新宿へは40分ほど。特急が終了する時間は早いので21時に学校を出ると区間急行などで50分ほどかけて新宿まで戻ります。
    • 施設・設備
      良い
      絵画棟は東と北の2棟からなりますがどちらもかなり古いです。冷暖房やトイレ、水道周り、ドアの立て付けすらデザイン棟などと比べると怪しかったです。日本画の演習室には床暖房があったり、油画のアトリエは鍵が付いています。版画科は全種において道具や設備が一通り揃っているためその点に関しては申し分無いと思います。もちろん、それらは共有のため同級生だけでなく先輩後輩と譲り合って共同で使用する必要があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに所属すれば他学科生との関わりは一気に増えると思います。体感では、上京組は学校周辺で一人暮らしをするため、飲み会や活動に参加しやすく加入率が高かったと思います。私自身は都内実家からの通いだっため、部活に加入こそしていましたが出席はあまり積極的ではありませんでした。サークル及び部活は大きく分けて2種類あります。クラブ棟という建物に部室を持ちそこを拠点に活動するか、共通教育棟の空き教室を申請して借りるかです。入学すれば両者の毛色が大きく異なることはよく分かると思うので自分にあったほうのサークルに入るか、新しくサークルを作るのも一つの手だと思います。
    • 学生生活
      普通
      学生主体のイベントはクラブ棟に入っている部活とサークルによって開かれることが多くありますが、学生課からの注意を受けるような素行やトラブルが多く見られる場合がほとんどなので個人的にはおすすめしません。学校公式の藝祭や新入生歓迎会ときちんとありますのでそれらにどこまで深く関わるかは学部やゼミの先輩に話をよく聞いて決めるのがいいと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で銅版画、リトグラフ、木版画の3種の基礎を実技を通して学びます。またシルクスクリーンは1、2年生の後期に1週間ほど使って集中的に学びます。2年生からは3種のうち1つの版種を専門的に学び始めます。希望の版種や要望は事前に確認がありますが、人気が集中した場合は第2希望以降に振られることもあるようです。もちろん専攻外の版種も課題と並行して取り組む人はいます。技法講座にて様々な技法を身につけながら小作品を製作したり、夏期休暇課題では大判の油絵に取り組みます。3年生からは学んだ技法を用いて自身の作品の方向性を4年生の卒業制作に向けて絞っていく人が多くなります。教職課程をとっていると、1、2年次で座学を大目に取ることになると思うので制作時間に余裕が持てないことも多々あるかもしれません。3年次からは空き時間が少しずつ増え実家課題に割く時間とのバランスが取れるようになると思います。4年生では教育実習や就活、卒制と忙しくなるので優先順位を決める必要があります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サービス業界のスタッフ アパレル製造業の製作アシスタント及び販売員
    • 志望動機
      美術分野に興味があり、そのなかでも設備がないと学べない、また技術が身につく表現を学びたかったため。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703263
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      講義の種類や分野は幅広く、積極的に学べば多くの事を身につける事ができます。一方で、絵画科や研究室のサポートの質が悪く、理不尽な思いをする事があるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      自身が所属するグループを選択し、選択したグループを率いる先生について学ぶことになります。よって、そのグループを率いる教授の考え方や、作品の傾向を知る事が、最初の重要な分岐点となるといえます。途中で所属するグループを変更する事は可能と案内はありますが、実態としては4年間を通して同じグループに所属し続けるほうが人間関係の観点からしてもやりやすく、途中で他のグループへ転入した場合、歓迎されるとは限りません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      絵画科としてのゼミはありませんが、その代わりがグループ制度ともいえます。学科のゼミは各種申し込むことにより、参加が可能です。
    • 就職・進学
      悪い
      美術関係・作家等を目指し意欲的な生徒には、教授からの支援がある一方で、才能のない力不足の生徒や、教授とのコネクトがない生徒、一般企業を志望して就活する生徒には、支援は期待できません。大学としての就職課は存在するので、そちらを中心に相談する事となりますが、担当員によってはかなり圧をかけてくる方もおり、偏りがあるともいえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京王線・JR線の橋本駅です。駅からバスが出ており、バスだと10分、徒歩だと20分ほどかかります。キャンパス内や、近くにコンビニはありません。
    • 施設・設備
      良い
      絵画棟に限っていえば、老朽化が目につきます。ただ、図書館の設備が充実しており、DVD閲覧スペースや、蔵書にもかなり力が入っています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に所属しないと、他の学科の人との繋がりはできにくいです。同じグループですらも、アトリエが分かれてくるため、個別行動の人が多く関係を築きにくいのが現実です。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは数多く存在しますが、実際は飲みサーになってしまっていて本来の活動を行なっていないサークルや、休止してしまっているサークルが多いです。部活棟は治安が悪く、馴染むのには時間がかかるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?3年までは、自身の作品制作を通して自分の関心について掘り下げていくことになります。3?4年では卒業制作に取り組み、4年間の手探りで見つけたその結果を表現することになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      IT系の技術職
    • 志望動機
      美術の歴史や成り立ちに興味があり、高校の時には美術史が好きだったから
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    投稿者ID:535234
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員免許取得の為には必須の学科が沢山あります。必須の学科は比較的真面目な内容の講義が多いですが、それ以外だと本当にマニアックな講義が盛り沢山です。 ぜひ、単位ギリギリではなく、積極的に受講してみてください。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専攻している分野以外にも、彫刻や、デザイン、テキスタイル等専攻できるので、積極性さえあれば様々な分野にチャレンジできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は親身で身近な存在でした。作品についてのアドバイスや、展示方法など一緒に考えてくれたりしました。
    • 就職・進学
      悪い
      絵画学科では就職させるという意識がまるでないので、就職を考えている方は、そもそも絵画学科よりデザイン科に入学することをオススメします。大学を卒業したあと、就職の為にデザイン学校に入る友人もいました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から延々続く坂を登らなければならず、結構過酷でした。 バスも出ていますが、朝などの時間は大変混雑します。 どうしても遅刻できない講義には、タクシーを使う方も沢山おられました。
    • 施設・設備
      良い
      設備は大変整っています。授業料が高いので、その元をとるつもりでガシガシ使っていって下さい。大学での設備が、卒業後も使えるわけではないので、自分なりに卒業後も可能な制作スタイルを確立しておくのがオススメです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや、芸祭実行委員会等に入ると、他学科の人との繋がりがもてます。ちょっと変わった友人が沢山できることでしょう。
    • 学生生活
      良い
      芸祭では花火を打ち上げたり、作品を展示したり、模擬店を出店したりできます。自分の作った小物を売ることができるので、フリーマーケットはデザフェスのような体験ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画学科では主に自分の制作をすすめ、批評会が年に数回ある場面で、教授に批評して次に活かすというサイクルです。
    • 就職先・進学先
      ゲーム会社へ入社する人が比較的多いです。それ以外ですと、造形工場や、劇団系。また、教職をとっていれば、非常勤講師として働きつつ自分の制作を続けるという人も多いです。
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    投稿者ID:493985
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      座学は一般教養から美術学校ならではの内容のものまで様々。専攻ごとの実技の時間は、最初は課題が出されることが多々あるものの、最終的には期限までに各々自分の表現を作品に仕上げて提出する形になります。作品は批評会で生徒自身の手で学内に展示し、教授達から採点と評価を受けます。この批評会では教授陣と生徒たちがいる中で作品を展示し、作品について話し、教授たちから批評を受けながら議論をするような形です。作家を目指す人にとっては最前線で活動を続けている現役作家でもある教授陣から容赦なく作品について批評され、また作品について自分の言葉で語ることを要求されるのは良い刺激と勉強になるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      前述同様、実技の講義は実践的かと思います。ただ、現役作家であるためか多忙な教授が多く、批評会時以外は自分から研究室を訪ねない限り、制作中はあまり教授たちはアトリエに回ってこないかもしれません。ただ、スケジュールの都合がつくときに訪ねればじっくりと話に応じてくれます。また、外部から美術館関係者や作家を招いての講義もあり、有意義な話や作品についての批評を聞く機会が多々あります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      油画の研修ゼミは教授たちと共に二泊三日ほどの旅行です。年度と所属グループによって行先は異なるようです。ある年のあるグループは熊野古道を歩いたり、国立国際美術館へ行ったりといった内容でした。
    • 就職・進学
      普通
      作家志望者が多いためか、就職率は低いのかもしれませんが、就職希望者の中での就職率を見ると寧ろ高いように思います。自他大学を問わず院へ進む人や、留学をする人も多いです。就活をするにせよ作家を目指すにせよ、こまめに自分の作品を撮影して、編集してポートフォリオのデータを作っておくことをお勧めします。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは徒歩ではかなり時間がかかります。幸いバスが出ているのですが、学期はじめや授業前は行列ができ、時には乗り損ねることもあります。また、混雑の影響でバスは大体到着が定刻通りにいきません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、冷暖房、木工室、工作センター、メディアセンター、制作アトリエ等、設備は充実しているのではないでしょうか。設備の中には使用前に講習を受ける必要があるものもありますが、使えるようになれば心強く、また個人ではまず用意が困難なものばかりなので必要であれば講習を受けてぜひ利用することをお勧めします。なお、キャンパス内は坂だらけです。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆大なり小なり美術を志しているだけあるといいますか、人手が必要な時は声をかければ手伝ってくれる人や、制作の相談にお互い乗ってくれるような人たちが多いようにおもいます。
      目立った悪い人間関係を耳にしたことがなく、また気づいたらカップルがそこかしこに増えていました。
    • 学生生活
      普通
      都合でサークルに所属できなかったので、この項目についてはなんともお答えのしようがありません。ただ、周囲の人を見ていた限り、サークルもイベントも充実していたようにおもいます。また、学内がほとんどギャラリーと化し、模擬店やフリマ、ステージ内外での演奏が多く出現する芸祭の盛り上がりは必見です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によって必要な科目が変わります。油画については実技は必須科目。座学は選択必須科目と自由選択科目があり、それぞれ必要要件単位が設定されているので、それらに足りるように単位を取っていきます。
      実技は作品を提出し、教授達の採点と批評を受けることで単位を得ます。また、実技は選択グループによって制作期間や課題が変わってきます。シラバスを見て、また自分の方向性や指導を受けたい教授など、諸々考慮してのグループ選択をお勧め致します。グループ記憶が確かなら一年次で二回、二年次で二回の選択機会があったはずです。三年時からグループが固定となり、四年時に卒業制作についての担当教授を一人きめることとなります。卒業論文は無く、代わりに卒業制作としての作品を二点提出することとなります。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431148
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      絵が好きな人に特に、オススメの大学です。特に油絵についてはとても、分かりやすく教えてくれます。
      油絵以外でも専門的なことも教えてくれます。とても自由な大学でとても楽しい大学だと思います!!私は油絵学部だったので、他の学部については、あまりよく知りませんが、私の知り合いは、どこもとてもいいみたいと言っていたので、美術学部じゃない学部も、楽しいみたいです!!!あと、大学の中は広いです。私は大学に入る前の、高校時代では、全然友達がいなく、予備校で、絵をかいたり、高校生っほいことができず、楽しくなく、寂しい生活を送りました。でも、多摩美術大学に入ってからは友達も出来て、とても楽しく、充実した毎日を送りました。多摩美術大学の人は、個性的な人が多く、面白い絵を書いていたり、ひとりひとり、全く、絵が変わり、色々刺激的なことがいっぱいありました。今はどういう人がいるのか分かりませんが、多摩美術大学に行く人は、たいてい、個性的で、面白い人が多いと思います!!多摩美術大学に入ったら、周りの人たちに色々、教えてもらったり、気づかせてもらったり、先生にも、専門的なことを、たくさん教えてもらえると、私は、思います
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    投稿者ID:372195
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校も綺麗ですし、周辺もとくに不便しません。大体のものは近くのショッピングセンターか、学内の画材屋、また橋本駅まで戻れば調達できます。
      サークルや団体に所属していると、外部から声をかけていただくことも多くあります。ワークショップや展示のお話を頂いて、外の世界を見ることもできますし、貴重な経験を多くできると思います。
      そしてなにより、モノを作る仲間ができます。共通点があると話がしやすいのもあって、深い仲になれると思います。またOBの方にはプロとして活躍している方が多いので、接点がもてることもあるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことを学ぶ事ができます。
      伝統がありますし、なにより設備がいいですので、何不自由なく制作に没頭できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はみなさんフレンドリーで親切です。
      あまり人とコミュニケーションを積極的に取れない私でもたくさんお話ができて、それが制作の糧になっています。
    • 就職・進学
      良い
      大学院の進学率も高いです。
      私の科ですと3分の1くらいが進学します。
      就職の人も美術に関係のない仕事についてしまい、時間が取れず絵を描くのを諦めてしまうという人も見ますので、人によるのかなという印象です。
      また、作家にしかならない!とフリーターをしながら夢を追う人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは自転車かバスでないと厳しいですが、橋本駅からなら歩いてる人も少数います。
      ですが、結構な上り坂なので、大変だと思います。
      バスが来なくて遅刻なんてこともあるので余裕を持って来た方がいいですね。
    • 施設・設備
      良い
      版画科は1番歴史がありますし、素晴らしい工房があります。
      教授方はもちろん生徒も自慢の工房だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      絵を描くことが好きいうだけで、とても仲良くなれたと実感しています。
      友達は沢山できると思います。サークルなどに所属すればほかの学科の人とも仲良くなれます。恋愛は、如何せん男子が少ないので普通の大学に比べると少ないのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      スポーツ等々いろいろありますが、ここにしかないようなモノを作るサークルもあります。
      彫金や、シルクスクリーン、絵本、漫画、映像などを扱うサークルもあるので、より自分の興味に近い友人と出会ったり、スキルを身につけることができると思います。
    • イベント
      良い
      芸祭は毎年盛り上がります。
      残念ながら、自由に展示できるスペースが少ないので、学科によっては苦労するかもしれません。ちなみにフリマもありますが、フリマは基本的に誰でも参加出来ますし、結構盛り上がります。
      サークルなどに所属していれば自然と展示するチャンスと増えるので積極的に自分をアピールしていくといいと思います!
    その他アンケートの回答
    • 面白かった講義名
      映画論
    • 面白かった講義の概要
      教授お勧めの映画を観て解説をききます。
      なかなか自分達では選ばないような映画をみせてくれるので、とても勉強になりました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      版画に興味があったためです。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      新宿美術学院
    • 利用した参考書・出版社
      赤本は持っていました
    • どのような入試対策をしていたか
      お題がでて5時間で描き切るという入試形態だったので、本番のような形で入試直前には1日2枚程描いていました。アイディア出しに時間がかかるタイプだったので、ひたすらエスキースをして案を出しまくるみたいなこともしていました、
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    投稿者ID:109160
5831-40件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3702-1141
学部 美術学部

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このページでは、多摩美術大学の口コミを表示しています。
多摩美術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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