通信課程で教員免許にチャレンジできる。:玉川大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

通信課程で教員免許にチャレンジできる。

2016年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  がんばれば実際に通信教育で教員免許が取得できた。働きながら、あるいはボランティア活動をしながら学びたい人にはよいかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  スクーリング授業では、さまざま分野の先生から講義が聴けて、またテキスト履修の科目でも、きめ細かな添削を受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  通信課程出身なので、研究室というものに出入りしたことがないが、ゼミというか演習科目については短期集中ではあるものの内容の濃いものであった。
• 就職・進学

  悪い
  通信課程の学生には、就職センターの利用ができず、就職活動などはすべて自力でなんとかするしかなかった。通学の学生より不利である。
• アクセス・立地

  悪い
  玉川学園前からかなり歩くことになるが、通信課程の場合はスクーリング授業の間だけ我慢すればよいので、そこまで問題にはならない。
• 施設・設備

  悪い
  農学部や工学部の設備には資金が投入されているように感じられるが、教育学部に関しては古い教室、机などが多いように感じた。
• 友人・恋愛

  悪い
  通信教育部はあまりキャンパスに行くことがないので、学校生活で青春しようと思っている人にはまったく向かない。そういう人は通学を選択すべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校一種教員免許取得に向けた学習。一般教養などは前大学で履修済み。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  測量会社/測量士補
• 就職先・進学先を選んだ理由
  前大学で測量士補の資格を取得していたので。
• 志望動機
  就職に困っていたため、大学を卒業した後ではあったが、通信課程で再チャレンジしようと思った。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策などは行わず、ありのままの状態でチャレンジした。