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私立東京都/玉川学園前駅
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在校生 / 2017年度入学
食品に特化した学科
2018年03月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部先端食農学科の評価-
総合評価良い食品について学びたい学生にとっては非常に良いカリキュラムだと思う。ただし、学科の再編が行われた直後であるため、年次によって教員の所属が異なっていたり、シラバスがわかりにくいなどの難点がある。
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講義・授業良い学科の内容に特化した講義が殆どだが、単位取得制度の影響で関係の無い文系の講義も受講しなければならない。単位については、1セメスターでの取得が16単位に限定されているため、卒業時期間近まで授業が必要になる。
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研究室・ゼミ良いゼミ開始の時期は4年次である。1年次の段階ではゼミの説明等はほとんどないため、自分で情報を得る必要がある。自分の希望するゼミの先生が、どういった学生を必要としているかを調べ、学生生活を過ごさなければならない。
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就職・進学普通農学部全体での就職率は約97%と比較的高い。その殆どが食品製造メーカーや農業関連である。就職のサポートはキャリアセンターがあるため活用できる。また、進学については年に数人であるが、人によっては早い段階から勧められる場合もある。
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アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線の玉川学園前駅で、徒歩2?3分程で学内に入ることができる。しかし、農学部の使用する校舎は奥の方で、校門から15分程度かかるため早めに行動しなければならない。
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施設・設備普通低学年で使用できる実験施設は古いものだが、高学年では数年前に建てられた施設で研究を行うことができる。図書館や自習スペースの多くが校門近くの建物にあるためあまり縁がない。
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友人・恋愛普通学科内での友人はできやすいが、その他の交友関係はサークルや部活、学内アルバイトに所属していなければ出来ない。また、サークルや部活も少ないため、所属人数も多くない。
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学生生活普通大きなイベントは文化祭程度で少ない。一年次にはクリスマス礼拝という大きなイベントもあるが、二年次以降はあまり関係がない。学内ではオープンキャンパスや入試関連のアルバイトがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業や食品に関連する事を学ぶ。一年次では基礎的な、化学・生物学について学習する。専門的な科目は二年次からで、園芸学や微生物学などがある。実験も一年次からある。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426489
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