やる気と真面目さが評価される学科:高千穂大学人間科学部人間科学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

やる気と真面目さが評価される学科

2017年04月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学にしては珍しく、教授たちとの距離が近くて、どのゼミに入っても親身に話を聞いたり、相談に乗ったりしてくれます。また、OGOBが直接指導に来てくれたり、アドバイスをしてくれたり、とかなり親切です。人間科学部には児童教育専攻があり、小学校もしくは幼稚園の教諭を目指す人が通うにも良い大学だと思います。児童教育専攻はかなり人数が少ないので、全体的に仲が良く、またお互いを高めつつ、充実した学校生活が送れます。また、授業によっては付属の幼稚園での実習もあるため、より実践的に勉強ができます。
• 講義・授業

  普通
  出席率を重視する教授が多いように思います。他大学とは違い、実力よりも真面目さが評価されるようです。真面目さが取り柄だけれども、勉強に自信がない、という方には向いている大学だと思います。また、とてもユーモアのある教授が多く、笑える･楽しい授業もあります。ただ、全体的に語学は、教授は良い意味でテキトー、かつレベルの低い授業かと。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入学時にはゼミが決まっており、1年生の時点からゼミ単位での活動があります。ゼミの数は決して多くはないと思います。人気のゼミはかなり倍率が高いです。
• 就職・進学

  良い
  ゼミはもちろん部活にも積極的に顔を出すなど、とても丁寧にサポートをしてくれます。実績は…。
• アクセス・立地

  悪い
  駅周辺にしかコンビニ・飲食店がないので、その点は少し不便かもしれないです。住宅街の中にあるキャンパスなので、とても静かです。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく狭いことと、授業によっては登戸のグラウンドまでわざわざ電車で移動をしなければならないのが難点です。講習を受ければ誰でも使えるジムがあることと、教室移動が大変でないことは良い点と言えるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  大きな大学ではないので、いろいろな授業で何度も顔を合わせる人が必然的に多くなるため、コミニュケーションが苦手でも友人は作りやすいかと思います。また、同様の理由で、恋愛にも発展しやすいように思います。ですが、長所は短所にもなり得て…小さなキャンパスなので恋愛関係解消後の気まずさったら、ないです。(当事者だけでなく、周りも)
• 学生生活

  普通
  サークルではなく、この大学では同好会もしくは部活動として、スポーツや文化活動をしています。一定の条件を満たし、大学側からきちんと承認を受けると、部活動として、大学から予算をもらっての活動ができるようです。活動の度合いは同好会･部活によるとしかいえませんが、野球部のヤンチャ具合は高校生レベルで、明るくひょうきんな人が多く、見ていて楽しいです。
  大学祭等のイベントは大学の規模と相まって、かなり地味だと思います。学生さえ積極的には参加しないイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次にはさまざまな分野を満遍なく勉強します。1年次の秋に各々でゼミを選択し、具体的に自分の勉強したい分野の勉強、研究をはじめます。
• 就職先・進学先
  中小営業