アジアに強い国際関係学科:大東文化大学国際関係学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

アジアに強い国際関係学科

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職先がはっきりしていない学生でも、東松山キャンパスのキャリアセンターはサポートが充実しているので安心できる。
  また、アジアの地域研究に特化していることから、世界の時事問題に必然的に強くなれる。
• 講義・授業

  良い
  国際関係学部は、埼玉県の東松山キャンパスで講義が行われるので、
  広いキャンパスで授業を受けられることから、コロナ禍でもオンライン授業と対面授業を併用して授業が行われている。
  1年次に選択した言語の地域に、2年次に現地研修に行くかどうか選択できるが、昨年今年はオンライン研修になった。
  世界遺産講座(必修ではない)という授業を履修した場合、きちんと授業内容を理解していると、学期末に受ける世界遺産検定には確実に合格できる。単位とともに取得できるのは3級と2級。
• 就職・進学

  良い
  東松山キャンパスのキャリアセンターの方が、板橋キャンパスのキャリアセンターよりもサポートが充実していると先輩から聞いた。
• アクセス・立地

  良い
  東武東上線の高坂駅が最寄り駅で、駅前にはコンビニやマクドナルドなどがある。東松山キャンパスには駅前から出ているスクールバスで7分ほどかかる。
• 施設・設備

  良い
  埼玉県東松山市にあるので、東松山キャンパスは板橋キャンパスよりも広く、食堂のメニューも多いそう。夏は蝉の声がたまにうるさく感じることもあるかも。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに参加していれば、学部が違う友人もできる。しかし、現在はオンライン授業のため、授業で同じグループにならない限り、つながりが増えることは無いかもしれない。
• 学生生活

  普通
  私は今2年だが、1年次の学内のイベントやサークル活動は行われずに、思うように活動ができなかったり、そもそも学校にも行けなかったりした。2年になってから、ようやくサークル活動が再開されてイベントに参加できたが、コロナ禍であることから充実しているとはいえない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では英語、コリア語、中国語、ヒンディー語、インドネシア語、アラビア語、などから1言語選択する。2年次でその言語の授業を履修するかは自由だが、履修したら夏季休暇中の現地研修に参加することが出来る。
  アジアの地域研究に関する講義を卒業までに多く履修しなければならないが、教授ごとに講義形態が異なるのでおもしろい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際系の学科に進学したいと思っており、私は高校の時に日本史選択をしていたため、世界史の知識が少なかったが、国際関係学科ではアジア地域ではあるが、政治や文化、地理など様々な視点から学ぶことが出来るため、志望した。また、アジアの言語を学ぶことが出来るのも志望した理由の一つである。