The私学文系:大東文化大学経済学部現代経済学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

The私学文系

2018年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

経済学部現代経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  とりあえず経済のことは一通り学ぶことができる。このレベルの大学に本気で経済を学びに来ている学生がどのくらいいるのかはわからないが、基本的に学ぶ意欲を持っていれば教授陣はしっかり説明をしてくれるイメージがある。一方で手を抜くことも可能で、楽な単位だけ取り続ければ経済の知識がほとんどなく、出席もそこそこで卒業できてしまう。またこの大学の経済学部は他の学部に比べて、1年の時から履修できる単位が多いので卒業は楽。
• 講義・授業

  悪い
  正直これはピンキリである。高いレベルの授業内容をしてくれる教授もいるが、中には授業中の私語を全く注意せず動物園状態の授業もある。勉強をしっかりしたい人ほど前の席に座ることを強く進める。質問したことには殆どの教授がしっかり受け答えをしてくれるため意欲がある人には有利である。
  一方で、東上線が全く動かずに学校に辿りつけなかった。次週の授業でその旨を伝えたら、「でも先週授業出てる人たくさんいたよ」などと意味のわからないことを言われたことが何度かあった。最寄駅で一人暮らしをしている学生が多いのだから出ている人がいるのは当たり前だろうと言ったが受け入れてもらえず黙って欠席扱いにされたことがあった。電車が動いておらず出席できてない人が大量にいる中でそのような対応は教授の対応が良くないのか大学の対応が良くないのか…。
  とりあえず教授の対応がピンキリです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  これに関してはゼミによるとしか言えない。教授がダラダラと自分の話だけし続けて何も身に付かないゼミもある。人気のあるゼミなんかは生徒同士仲も良く様々な研究に各自取り組むことができる。しかし人気なゼミなんかは倍率が高くて入るのが困難だったりする。その上経済学部は女性が少ないからだとかの理由で、「応募した女子生徒は必ず入れるが残りの枠を男子生徒で取り合う」などと先輩学生が言ってるゼミもあった。真相は定かではないがそのゼミを受けた女子生徒は全員受かってましたね。とりあえずいいゼミ、教授に当たればいい活動ができると思います。
• 就職・進学

  良い
  これに関してはしっかりサポートしてくれる。正直レベルの高い大学ではないが、大企業を目指しているとかでない限りある程度のレベルの企業に入ることができる。在学中にゼミやサークルやバイトの経験、あとは資格なんかもあるとより楽に就活を終えることができると思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  東松山キャンパスは正直立地が不便すぎる。東上線で池袋から50分かかるのは非常に遠い。万が一一人暮らしをしても、駅周辺にまともな娯楽などなく楽しみが一つもない。さらにこの立地の不便さに車での通学が禁止されている謎。正直1.2年の2年間をこのキャンパスで過ごすなら都内にある大学に行った方が絶対に良い。板橋キャンパスに関してはスクールバスの感覚が開くため、バスを逃すと10分以上待たされることもある。
• 施設・設備

  普通
  図書館はしっかりした設備があり調べ物をする時に不便な思いをすることはまずないと思われる。学食に関しては昼に行くと座れないなんてことが多いので利用はあまりしなかった。東松山キャンパスは広くて授業の組み方によっては移動が大変である。基本的に施設は普通にいい程度。
• 友人・恋愛

  良い
  これに関してはその人個人の努力によるだろう。大学に入ったらしっかり周りの人と会話をしてサークルにも加入する。人付き合いをめんどくさがらないで楽しんでほしい。自発的に行動すれば必ず趣味が合う友達もできるし楽しい4年間を送ることができるだろう。
• 学生生活

  普通
  サークルは自分に合うサークルを見つけられれば楽しい。いろいろなサークルの新歓コンパに参加してみて自分に合うサークルを見つけて欲しい。学祭は正直そんな楽しくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は自由科目も含めて経済学の基本的なことを学ぶ。3.4年次にはそれをより深く勉強することになる。
• 就職先・進学先
  食品メーカー