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私立東京都/西巣鴨駅
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在校生 / 2017年度入学
行動しなければ学べない学科
2019年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]人間学部公共政策学科の評価-
総合評価普通真面目に環境のことを学びたいと思う人はとてもいいと思いますが、ある程度チャラチャラしてる人らが騒いでいても大丈夫な耐性がなければ辛いと思います。あと、かなりの確率で授業中に騒ぐ人がいるのでそれを許容できなければ辛いです。
大学で研究に専念したいと思ってる人は大学を選び直したほうがいいです。 -
講義・授業普通一部の講義は全く同じことを繰り返すため時間の無駄になるが、この講義以外はこれからの研究活動に必要となってくる知識を学べるためとても大切である。
また、各分野のエキスパートによる授業もあるため学科で行われる講義はとても充実しているように感じる。
余談となるが、学科の講義の他に単位を取るために◯◯の探求という科目を取らなければならないが、これの履修が抽選であることに加えて、一度履修した講義と同じような分野の講義が取れなくなるので卒業に必要な単位を取るには哲学・宗教系の講義なども取らなければならないことがある。つまり、興味が全く無いもので研究活動に必要ないものを取らなければならないということである。自分に必要そうな講義は取れず、受けたくもない講義を取らなければならないのはとても苦痛である。 -
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まり、野生生物保護、環境教育、廃棄物管理、専門がよく分からないゼミの4つに別れる。ゼミの分け方は学生が希望票を出して、それぞれの教授らが引き取っていく感じらしい。
ゼミの活動の活発さは毎週のようにプレゼンをやるゼミもあれば全くやらないゼミもあるため様々である。 -
就職・進学普通進路のことでなにかあれば就職課に行けばなんとかなるため、何かとサポートは厚い。就職実績も95%以上ある。
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アクセス・立地良い都営三田線の西巣鴨駅から徒歩2分もかからないほどの場所で、コンパクトな大学なので通学はしやすい。周辺にはコンビニ大手が揃っているため、食料には困らない。
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施設・設備良い空調が効きすぎていたり、効いてなさすぎていたりするが、割りと過ごしやすい場所である。環境系の月刊誌が取り揃えてあり、学習もしやすい。
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友人・恋愛普通学科外の人間とはあまり関わることがないため、あまり充実しているとは思えないが、サークルに所属すると違うのかもしれない。
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学生生活悪いサークルは少ないほうだと思います。学祭や七夕祭りは賑わいますが、サークルに入ってないとあまり関係がないため参加しないことが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では環境の大まかなことを学び、2年次に少し深掘りして、3年次にゼミで専門的に学ぶといった感じです。途中でエコ検定という検定を題材に学習するため予習しておくと優越感があり楽しいです。
1年次には山形県長井市に行き、レインボープランについて学び、2年次には宮城県南三陸町に行き、東日本大震災について学びます。3年次はゼミで別れるため一概にどこに行くかは言えません。 -
学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先進学
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志望動機なんとなく
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:539397
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