大正大学臨床心理学部の口コミ 低い評価順 [p.8]

卒業生 / 2009年度入学

社会調査士の資格が取れます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  池袋駅から近くてアクセスも良く、この大学は学部が少ないので友達が作りやすいです。少人数で受講出来るのも魅力の一つだと思います。また新しい施設やレストランも出来たのでそこも魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  3年生で社会調査士の資格の為のゼミが1年を通して調査、アンケート集計、SPSSの使い方などを学べるのでとても達成感があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人間科学科なので、人間のことですが、心理学や社会学、教育学などもあります。1.2年生は基礎ゼミ3年生はテーマ研究、4年生は卒論です。
• 就職・進学

  良い
  就職について様々な意見やアドバイスをくれるアドバイザーさんや、先生たちも一緒に親身になって話しを聞いてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  池袋からバスで15分程度、巣鴨にも近く大学の周りには色々な飲食店があって散策するのにもオススメです。
• 施設・設備

  良い
  この大学は自然を大切にしていて正門の周りは緑がいっぱいです。また教室も清潔で明るく勉強しやすい環境です。
• 友人・恋愛

  普通
  そこまで大きくない大学なので親しい友達は作りやすいと思います。またサークルや授業を通して他の学科の友達も出来ました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学、社会学、教育学、人間のことなら色々なことが学ぶことが出来ました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  特になし
• 就職先・進学先を選んだ理由
  私は他の職種に興味があったために就活はしませんでした。
• 志望動機
  私はドメスティックバイオレンスやジェンダー論について学びたかったのでこの学科にしました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  参考書や文章能力を高めるために作文を書いたりしました。

卒業生 / 2010年度入学

心理学を追求するには、良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  都内で通いやすい環境にありながらマンモス校のような大型大学では無いため、個々の繋がりを作りつつ勉学に励むには良い環境だと思われます。
• 講義・授業

  良い
  各講師によって、授業の進め方は異なりますが多くの授業が生徒の理解度を高める為に、少人数制度での授業が多く学びやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  設備が充実していると共に自由に使える環境が多い。各生徒も集まるので、意見交換もしやすく良い環境にて学ぶことが可能。
• 就職・進学

  良い
  就職相談を行える、就職支援課。また学内での進学指導など多くの機会・チャンスがあり自身のやる気次第にて幅広い伸びしろを掴める可能性有
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からは歩いて5分　都心部の池袋までは、歩いて20分。バスで7分。　埼京線の板橋駅も近く、アクセス至便。
• 施設・設備

  良い
  ここ数年で、各棟の建て直しを行い　各生徒が使いやすい設備・施設が増えている。　今後も学部増設を予定している傾向が見受けられ、更なる設備充実が見込める。
• 友人・恋愛

  良い
  学部が異なる場合でも、共通で授業が受けられ　他学部の生徒とも知り合える可能性が高い。　学部によっては、男子よりも女子のが多く出会いのチャンスも多いかと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  選択した学部の知識はもちろん、他学部での授業も学ぶことが出来、充実した学生ライフが可能。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  商社・卸
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職難の時代にて、内定頂いた中での天秤に乗せたのみ
• 志望動機
  心理学が学びたい。 ただ、その一言につきます。
• 利用した入試形式
  AO入試

卒業生 / 2011年度入学

勉強、私生活共に充実した日々でした！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  都心ではあるものの、落ち着いた人達や環境の中で勉強できたことはとてもよかったと思います。
  華やかさはあまりないものの、アットホームな雰囲気で、自分のしたいことを行えるという環境面ではとても居心地が良かったです。また、学校全体の生徒数もさほど多くないので、他の学科にも知り合いが多く出来、様々な価値観を持った人と知り合うことが出来ました。
• 講義・授業

  良い
  やる気があれば、いくらでも学ぶことが出来る学校だと思います。特に資格の面では授業が充実しているので、希望すれば資格取得の学びの手助けになってくれると思います。
  文系大学なのですが、近年理系科目も受講できるようになり、選択の幅が広がりました！ただ、人気の科目は抽選となるので、運がない人は受けたい科目を受けられないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の全ての先生からゼミの先生の希望を出せるところが魅力です！(しかし、人気の先生は研究内容を考慮した上で抽選となるので、自分の学びたい、研究したいことを3年生までに明確にしておく必要があると思います。)
  先生は出来る限り相談に乗ってくれる姿勢で居てくださり、卒業論文の執筆の際は何度もお世話になりました。大学内の先生の繋がりが強いようで、研究内容によっては他の学科にお邪魔させていただくことも出来ました！
• 就職・進学

  悪い
  大学院へ行き臨床心理士の資格の取得を考える人もおり、就職面はあまり良くないように感じました。大学側からのバックアップはあるのですが、どうも臨床心理学科は例年スタートが遅いようです。その為、むしろ大学側からの働きかけは多かったです。
  ただ、個人のやる気の問題もあるので、私の友人は早くから就職先が決まっている人も多く居ました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋も近く、また西巣鴨の駅が学校から数分の所にあることから立地はとてもいいと思います。
  だからといってあまりに都心過ぎず、おばあちゃんの原宿である巣鴨の地蔵通り商店街も近いので、治安も悪くなく、のんびりとした雰囲気でした。
• 施設・設備

  普通
  学食があまり充実していないことが欠点だと思います。プリンスが経営する鴨台食堂が近年出来ましたが、値段の高さ等学生向きではなく、一般の方が使用しているようなイメージが強かったです。
  ただ、ここ数年で改築があり、校舎は新しくて綺麗なものが多く、特に臨床心理学科のある5号館は一番新しく出来た建物なので、快適な生活を送れました！
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた、自分を持った方が多かったです！
  逆に大学生らしい華やかなタイプの方はあまり少なかったように感じます。私は落ち着いている方の方が一緒に居やすかったので、居心地が良かったです！
  恋愛面はやはりサークル内でのお付き合いが多いのではと感じました！実は今、私がお付き合いしている人は大学時代、同学科、同サークル、同学年の方です(笑)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理という学問だけでなく、他者と接する上での姿勢やコミュニケーションスキルも学ぶことが出来ました。
  また、それ以外にも多くの教養知識を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学科、伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  特に研究したい内容の制限はありません。自分の研究したい心理に関する事柄を研究できます。
  ただ、担当教授である伊藤先生が犯罪心理に関わっていらっしゃった方なので、そちらをメインに研究している人も多く居ました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  言語聴覚士の資格取得の為、専門学校へ進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元より、人に関わる、また人を手助けできるような仕事に就きたかったことから、特に言語聴覚士の仕事に就きたく思い。入学時より大学にて臨床場面での人との接し方を学んだ後に、専門学校への進学を予定していました。
• 志望動機
  人と人との繋がりがどのように成り立っているかということに興味があり、また、医学系の職に就きたかった為、臨床場面でも使用できるような専門の知識を学べればと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  国公立を第一志望としていた為、幅広く勉強を行っていました。予備校での授業を主として、自宅にて参考書等でそれを補ってぃした。

在校生 / 2014年度入学

人の心を理解できるように勉強する学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学科を学びたいけど、GMARCH以上に入れる自信がない方におすすめ。心理学は個人でいろんなセミナーや講演会に参加することで十分に学べる環境がそろっているので、浪人はしたくないけど心理学を学びたい方は大正大学がおすすめです。教授の方もなぜこの大学にいるのか理解できないほど良い教授がそろっています。
• 講義・授業

  良い
  授業は最初は基礎を学ぶのが当たり前であるが、この学科は最初から結構心理学の大事なところを学ぶことになるので、即実践派という猛者にはもってこいの学科です
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年前に改装してPCやらすべて真新しいものばかりで設備としては十分に良いものがそろっている。しかし、数に限りがある分たまに混むことを考えて、自分でノートPCを買うという答えに行き着くと、結局利用せずに終わることもある。
• 就職・進学

  普通
  大正の大学院にはある程度やはり努力しなければいけないわけで、特に内部だからといってなにもないから、３とさせていただきました。別に悪いという意味ではなく当たり前ということで、３です。
• アクセス・立地

  普通
  池袋まで、歩いて20分かかる。というのを良い意味でとらえるかとらえないかでだいぶ意味合いが変わってくると思います。自分は、実家が大正大学のちかくだったので、別に不便は何一つなかったですが、千葉に住んでいたり、神奈川に住んでいる人にとっては、だいぶ交通の便がよくないところにあると思います。
• 施設・設備

  悪い
  設置数が少ない。しょうがないと言えばしょうがない。結局大学に入る際に自分でノートPCを買うように推奨されるあたり、最新の設備があったとしてもわざわざ学校まで行って利用するまでもない。
• 友人・恋愛

  普通
  自分は大学に入ってすぐに恋人ができて付き合うことになったのですが、あまり長続きせず終わってしまいました。別段変わった人はいないですが、もう少し大学生になっても浮かれずよく考えて人と付き合うことは大事なことだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が学んでいることは、心理学の中でも結構コアな部分であり、重要な分野です。臨床心理学というのは「現場」を重点しているものであり、自分はスクールカウンセラーを目指しているので今自分のしたい分野を見事に学んでおります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  スクールカウンセラーか企業専属のカウンセラーになりたいので入りました。あと正直なところ、勉強を本気でしたくないかつ実家から近い大正大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  お茶の水ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  大正大学のレベルで必要な最小限の学力だけを吸収しました。

卒業生 / 2010年度入学

心理について多角的に学べる場所

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来は人のために、と考える人にはとてもいい大学です。心理、福祉、宗教、人間のことが学べます。心理士を目指す人はもちろん、迷っている人にとっても無駄なことはないです。
• 講義・授業

  普通
  心理学の基礎から、分野に分かれての基礎もしっかり学べます。社会福祉など自分や自分の家族、他人の環境にも気を配ることのできる、大切なことが学べます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生次第でおおきく変わります。ゆるい人、厳しい人、卒論の提出日も変わりますし、口頭試問の突っ込み具合もかなり違いますので、先輩に話を聞きながら選ぶと良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職率は高くて、サポートも国からの支援を受けていて力が入っています。ほとんど足を運ばなくてもひとりひとりの現状を把握しようと努めてくれました。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは近くて楽です。空き時間が多ければ、歩いて池袋まで行くこともあります。居酒屋もあるので打ち上げも気軽にできますよ。
• 施設・設備

  悪い
  新しい校舎も建設され、これから入学されるにはどんどん良い環境になっていると感じます。学食もホタル運営のものが入り、友だちのお祝いなどて使っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  優しい人、人の気持ちを考えられる人が多く、ボランティアなどの福祉サークルもたくさんあります。つっこみすぎると暗い過去のあるひともいますので慎重に。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎、専門領域、カウンセリング技法の実習など。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  不動産
• 志望動機
  人間関係について学びたくて、履修科目も被っていたため偏差値の高い方を選びました
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2008年度入学

落ち着いた環境で勉強できます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめに勉強したり、サークル活動に積極的になれば充実した大学生活が送れると思います。小規模での授業が多く人間関係が密な学科なので、学校をさぼりがちな人には向かないと思います。
• 講義・授業

  普通
  学科の授業は、臨床心理が好きな人であればおもしろいと感じると思います。わからないところ、興味を持ったところを個人的に先生へ質問することもできます。大教室での授業は教科書を読んでいくだけ、または先生が一方的に話すだけのことが多く、学生の態度も不真面目なことがあります。特に外国語の授業など、他学部の学生と合同で受ける講義は、必修なので仕方なくやるという感じでまったくおすすめできません。
• アクセス・立地

  良い
  池袋に近く、通学はしやすいです。放課後に遊びに行くこともできます。また、静かな環境にあるので落ち着いています。難を言えば学校周りに何もないので、授業のない時間をつぶす場所がありません。食事をとれるお店も数件のみです。
• 施設・設備

  悪い
  最近改修工事がされて、非常にきれいで近代的な建物に変わりました。売店が小さいので、買い物がしたいときはコンビニに行ったほうが良いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部によって多少異なりますが、全体的に地味で素朴な人が多いです。おとなしくまじめな雰囲気だと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動はあまり活発でないと思います。特に文科系サークルは、部室に集まっておしゃべりをしているだけのことが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理学、心理学、精神医学の基礎について学べます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  介護施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  介護に興味があったことと、勉強したことを活かせると思ったので
• 志望動機
  落ち着いた環境で、じっくり勉強したいと思ったから。興味のある分野で有名な先生がいたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語と英語の基礎問題と、小論文の対策をしました

卒業生 / 2010年度入学

勉強・研究には最良の環境でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少ない大学なので、ゆっくり・自分の目的に合った学びが出来ると思います。ただ、小さい大学故に設備等で不便な側面もあり、受け身での学生生活には向かないかもしれません。勉強・研究以外での素敵なキャンパスライフを送りたい方は他大学をお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  臨床経験の長い先生方が多く、綿密かつ直接指導を受けられる点は非常に魅力的であると思います。また、学外実習の機会も学部生の段階から多く与えられているので、自らの課題や疑問に合わせた学びの場が用意されています。基礎理論から臨床実務の基本まで、幅広くかつ体系的なカリキュラムが組まれています。
• アクセス・立地

  良い
  巣鴨にあり、池袋まで徒歩20分なので立地は悪くはないと思います。色々遊び場が豊富なので、勉強の後に頻繁に遊びに行くことが出来ます。
• 施設・設備

  悪い
  小さい大学ですので、設備は他大学に比べると不十分です。学食や売店も充実と呼ぶには程遠く、満足度は低いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少ないため、横と縦の繋がりは形成しやすいのではないでしょうか。私の学科では研究熱心かつ変わり者な人が多かったので、互いに刺激を与えながら学んでいました。
• 部活・サークル

  悪い
  大学自体が学生活動に積極的ではないので、サークル等の課外活動は非常に寂しいものであると言えるでしょう。サークル等で素敵なキャンパスライフを送りたい、という方は他大学をお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  対人援助、特に人間の「心」の側面に対する援助を学ぶことを通じて、「人間とは何か？」という点を思索することが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  川俣ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本何でもOKですが、子どもの学びについてユニバーサルデザインの視点からアプローチしていることが特徴です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  他大学の心理系大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたい研究のための環境が充実しているので
• 志望動機
  犯罪に興味を持ち、非行犯罪などの司法領域での臨床経験がある教授がいたので
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を少し解いた位で、ほとんど何もしていません。

在校生 / 2010年度入学

落ち着いた印象の学科です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気のある人はどんどん知識を吸収して、周りよりも進んでいくことが可能です。小学校などとの繋がりもあってボランティアやインターンも盛んです。
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い講義もあれば、広く浅い部分を扱った優しい講義もあり、自分で選んで受講できます。避けて通ろうとすればその通りに出来てしまうため、意欲がないと専門知識がほとんど身に付かないまま卒業になってしまうかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  出席などにも優しい先生と厳しい先生がいます。またゼミ内容も卒論中心に扱う先生もいれば、とにかく文献を読む練習からはじめる先生など様々で、先生次第。ゼミ合宿の有無もそうです。ゼミ選択の際には自分に合ったゼミを先輩等からよく聞いて選ぶと良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  臨床心理士の資格を取るには大学院まで進まなければなりません。進む人は１?２割ほどです。先生はよくサポートしてくれるようで、進学組向けの講義もあります。８割近くは心理とは関係のない一般企業へ進むみたいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは近いので楽です。バスで１０分もあれば池袋なので、空き時間があれば買い物に行ったりもできました。コンビニも数店舗あります。少しあるけばファミレスや焼き肉、居酒屋などの飲食店もあり、軽い打上げにも利用できます。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎もできて、道の整備などもどんどん進んでいます。４年間で気づけば様変わりしていました。ホテルと連携した本格的な学食も入っていて、ニュースで取り上げられたりもしています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内カップルも複数いたように思います。学科的に落ち着いた人が多く、人のこと、自分のことをよく考えられて思いやりを持った人が多いので、過ごしやすいと思います。話の聴き方のうまい人が多いので、学科で仲の良い人が出来ると別の人と話していて聴き方が気になったりするようになりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理の基礎から各分野別に深めていくことが可能です。福祉系の問題もよく取り扱っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学校内で最も偏差値が高かったため。心理職に興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業にしっかりと取り組んで、内申点をキープしていました

在校生 / 2014年度入学

専門分野が合えばいい先生が多いです

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意識が強ければ吸収することも多いでしょう。模擬カウンセリングや演習などもやる気次第で自分への残りかたが変わってくると思います。日常に寄り添った知識で友達とも心理学トークができますし、楽しいです。ただ、民間企業への就職を考えるなら自分で行動を起こしていかないと厳しくなるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  生徒が進みたい領域に合わせたコースも一応は用意されています。先生によっては違う講義なのに同じ内容の講義になっていたりしますので、楽をするか勉強するかは自分次第かもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは教授の色が強く出ますので一概には言えません。卒論に重きを置くタイプや、就活サポートまでしてくれる先生、合宿の有無も教授次第です。近年はゼミのあり方が定まっておらず、３、４年生合同だったり、担当教授の選択などもこれからどうなるかわからないので、お目当ての教授がいる場合は運次第かもしれません。ただ、分野が合致していなくても教授が勉強してくれて、ちゃんとサポートしてくれます。
• 就職・進学

  良い
  臨床心理士を目指す人は進学を余儀なくされます。ゼミ担任はきちんとヒアリングしてくれますので、サポートもしてくれると思います。就職率もいい方で、大学には福祉系の求人も少なくないです。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体駅からそう遠くないですし、構内も広くないので移動は楽にできます。学食も数が増え、テレビで紹介されていたりします。サークル棟も立派とは言えませんが賑わっています。
• 施設・設備

  普通
  閲覧室は新しい棟に移転して建物はキレイです。ひとりでも臆せず作業できると思いますう講義で必要になる道具は揃っていると思いますし、レジュメ用の用紙などは閲覧室で印刷するぶんには経費が出ます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科柄、自分についても他人についてもよく考えられる人が多いです。学科内で交際に至るカップルも複数いましたし、長続きしているカップルが多かったので、思いやりのある関係が築けるのではないかと思います。派手な人はあまりいない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学基礎、模擬カウンセリングや演習、レポートの書き方等
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学が学びたくて。有名校ではありませんが、歴史がある学校で臨床心理士を目指す人には大学院もあるので信用できた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  普段の授業に集中すること。推薦だったので自分の意見がきちんと言えるようにした。

卒業生 / 2008年度入学

学生も教授も親しみやすい人が多い

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学や社会学等、「人間」について多方面から学ぶことができ、四年間かけて自分の興味を落とし込むことができるので、いろいろなことに興味がある人には合っている学部だと思います。学生も明るい人が多く、教授陣もユーモアのある親しみやすい人が多いので、すぐに溶け込めると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の教授が揃っているので、はじめはいろいろな分野をかじることができます。学年が上がるにつれてより専門的なことを学べるのでそういった面でも充実しています。また、他学部の授業も一部受けられるようになるので、また違った切り口から自分の研究分野を見ることもできます。
• アクセス・立地

  良い
  大学は都営地下鉄の駅から徒歩三分と立地がとてもよく、周辺にはコンビニやチェーンの飲食店も充実しています。また、学校の裏手には巣鴨地蔵通り商店街があり、空き時間の散策におすすめです。池袋までもバスで１５分ほどなので買い物にも便利です。学内もどんどんと新しい校舎が建設されて、学食のほかにレストランのような食堂があり、食べるところにはまず困りません。
• 施設・設備

  良い
  仏教系大学ということもあり、学内一番奥の礼拝堂には重要文化財があります。伝統ある建物と新しい近代的な建物があり、独特な雰囲気です。キャンパス自体は他大学と比べ、こじんまりとしていますが、教室移動がとても楽で日になんども友達とすれ違ったりもします。最近は設備や建物も新しくなったので、快適なキャンパスライフを送れると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  人間学部の他に、仏教、歴史、表現、教育等の分野を学ぶ学生が集まっているので、本当にたくさんの人と知り合いになれます。他学部の授業を受けるときには事前にその学部の友人から授業の様子の話を聞くことができるし、自分の知らなかったとこをたくさん吸収することができます。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル活動も盛んで、部室等はいつも賑やかです。サークルに入れば、授業の空き時間には部室で友人と話をしたり、サークル活動をすることができます。いろいろなサークルがあるので、きっと自分に合った雰囲気のサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「人間」について、主に家族関係や社会学、統計学関係の目線から研究しました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アパレルメーカー（婦人靴販売）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アパレル系の接客業を経験してみたかったため
• 志望動機
  幅広い分野の勉強ができるため
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  志望理由を書く書類はかなり力をいれました。また、面接までに自分はどんなことに興味があるのかということをしっかりと落とし込みました。