大正大学臨床心理学部臨床心理学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2012年度入学

真面目で人に優しい人達の集まり

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたい学生にはオススメです。臨床心理学科の建物はとても新しく、心理学実験に必要な施設、設備はとても充実しています。また、それぞれの心理学分野を得意とする教授がたくさんおり、得意分野を丁寧に分かりやすく教えてもらえます。しかし、心理学の中でも犯罪心理学を詳しく学びたい、将来犯罪心理学を活かした仕事に就きたいと考えている学生には、この大学はオススメできません。なぜなら、犯罪心理学に関連する授業はあるのですが、その内容は薄く、講義自体も12コマくらいでする量なので、あまり役には立ちません。また、犯罪心理学の専門ゼミもないです。多分、犯罪心理学専門の教授がいないからだと思います。したがって、犯罪心理学を学ぶには必然的に図書館の本を読むなど自分で学ぶしか方法がなくなってしまうからです。以上のことから犯罪心理学を学ぶには難しいですが、他の一般的な心理学分野、例えば、社会心理学、教育心理学、家族臨床心理学、産業心理学、深層心理学、発達心理学などはしっかり学べます。また、臨床心理学科に通う人たちは、毎年、真面目な人が多いような気がします。また、話を聞くのが得意な人が多いです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手ゼネコンのグループ会社

卒業生 / 2012年度入学

研究実績の高い先生方が勢ぞろいです。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方の研究テーマの幅が広く、丁寧に指導してくださいます。臨床心理学というテーマ上、専門職を目指す人にとっても、そうでない人にも日常生活に生かせることが多く学べます。
• 講義・授業

  普通
  他学科の講義も学べるため、臨床心理学と関連分野の関係や、将来的な連携の在り方についてより深く学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方から、研究とは何か、という基礎的なことから幅広く教えていただけます。カウンセリング研究所が学内にあることもあり、より実践に近い場所で学ぶことができます。
• 就職・進学

  悪い
  多くの企業への就職者などが出ていると聞きますが、実情は就職できていない人もおり、必ずしも就職実績はいいとは言い難いです。
• アクセス・立地

  良い
  都営地下鉄三田線西巣鴨駅から徒歩5分の位置にあります。バスで10分の位置に池袋・巣鴨もあります。都営バスも数多くの便が出ています。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は全体的に狭いです。ただし、近年キャンパス整備に力を入れていることもあり、徐々に綺麗な建物が増えています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動を中心に、幅広く恋愛の機会があります。11月の学祭の際にもそのような機会を持つことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理学の基礎と幅広い応用分野、および関連する福祉・人間科学領域の分野です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  新潟青陵大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨床心理士の資格取得を目指し、より専門的な学びを深めることと、資格取得に向けたトレーニングを積むためです。
• 志望動機
  臨床心理学及び心理臨床への関心、また村瀬嘉代子先生や先生とゆかりのある著名な先生方が多く在籍されているため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  赤本の過去問の傾向から、高校の先生に対策問題をいただけるようお願いし、主にそれを中心にやっていました。

卒業生 / 2011年度入学

のびのび学べる自由な校風

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  四年間のびのびとすごすことが出来て将来のビジョンを固めることができた やりたいことを突き詰めることが出来る大学
• 講義・授業

  良い
  色々な心理学の分野に触れることができた 心理学以外の講義も充実している
• 研究室・ゼミ

  普通
  生徒の自主性を重んじていたのでよくわからない 相談すれば親身に応じてくれた
• 就職・進学

  良い
  学科の就職率は悪かったが、学校としてはよかった 履歴書の添削や面接練習などの予約がとりやすかった
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は巣鴨駅と板橋駅の２つ 買い物するようなところはあまりない
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きく蔵書が豊富にあった 探しものには困らない パソコンは設置数が少なく不自由することがあった
• 友人・恋愛

  良い
  入学後に他生徒と交流するイベントがあったので友達作りには困らなかった
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していなかったのでわからない オーソドックスなサークルから、無線機を持って鬼ごっこするサークルまであった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学とは？という基礎から、日常生活での応用、精神疾患のことまで学べる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手福祉系企業
• 志望動機
  大学院まであったので進学するとしても安心だと思ったから カリキュラムが充実していた

卒業生 / 2011年度入学

落ち着いて臨床心理を学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理学科は学内で一番偏差値が高い。臨床の教授は、放送大学でテレビに映っていたり、その方面では有能な方が集まっている。生徒も落ち着いた人が多く、授業がうるさかったり不真面目なひとはあまりいなかった。大学院への進学も可能で、臨床心理士やカウンセラーを目指している人にとっては良い環境だ。しかし心理系に就職するには大学院卒業が必須なので、進学しない人は一般企業に就職する。大学全体としては、アットホームで、落ち着いた印象。荒れてるところはほぼなかった。サークルもみんな節度を持っていて、飲み会などでも常識的な飲み方をするので安心して在学できた。楽しく平和に大学生活を送りたい人にはとてもおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  心理学系の科目は幅広く、必修以外は好きな科目をとれる。演習系の科目では、カウンセラー役と相談者にわかれてカウンセリング練習など行ったり、絵を書いて心理状態を判別する心理テストなど、実践して学べる。児童心理学を学ぶため保育園で子供に触れ合う実習もある。講義形式のみでなく、実際に体や手を動かして学ぶものも多い。課題は、理系ほど多くはないが、そこそこボリュームがある。レポートをたくさん書いた。単位は、しっかり授業に出て、出すもの出して、赤点をとらなければおおむね取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生から「基礎ゼミ」というものに属し、研究方法などを学ぶ。基礎ゼミの時は先生を選べないが、3年生のゼミからはどの先生のゼミにいきたいか希望を出せる。説明会は、ゼミの希望を出す前に行われる。しかしゼミ単位での活動はあまり活発ではなく、ゼミ合宿やゼミ飲みなどは聞いたことがない。あまり仲が良いわけでもない。卒論は自分の好きなテーマで、3年生後半から取り組む。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は、大学のネームバリューがないので、ものすごく良いわけではない。しかしまれに誰もが知ってる大企業に受かった人も。就職率に関しては良い印象。サポートについては、大学側が面接講座や就活メイク講座などやってくれるので、安心。キャリア相談センターに行けばいつでも就職相談に乗ってもらえた。進学は学科の5?10%くらいが院に進む。
• アクセス・立地

  良い
  都営三田線 西巣鴨駅から5分もかからない場所にある。学校の周りには、コンビニやスーパー、個人店だが飲食店もあるし、有名な巣鴨商店街も近いのでそこを友人と散策するのも楽しい。一人暮らしの友人は板橋や三田線沿いすみがおおかった。飲みや遊びに行くのはほとんど池袋。学校から歩いても20分で行けるし電車でも10分。バスもある。買い物も池袋が多かった。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはほとんど新しく、綺麗。頻繁に建て替え工事をしている。教室も綺麗。心理学科の研究設備については、資料や統計に使うパソコンなど一通りある。ハイテクで最先端な実験設備などはない。図書館は普通に使いやすい。サークルは、サークル棟と呼ばれる建物に部室が集まっている。7号館一階のラウンジや、2階のコミュニティスペースは集まりに使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、ほかの大学と変わらないと思う。一人でいる人もいれば、グループを作っている人もいる。あまり派手なヤンキーみたいなのはいないので、その点は安心だった。サークルのみんなは仲がよく、サークルの時間以外にでも学内学外で集まったり、家に行き来したりと楽しかった。恋愛も多くあり、特にサークル内での恋愛が多かった。
• 学生生活

  良い
  イベントとして、一番盛り上がるのは学祭だと思う。芸能人が来ることはないし、ミスコンやミスターコンもあまりレベルは高くないが、みんな和気藹々と一生懸命にやっている。アルバイトは、やってる人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎てきなこと。統計学や資料の読み方、専門用語の意味など。2年次は実践てきなこと。保育園実習やカウンセリング法など。3年次は専門てきなこと。発達心理が臨床心理を選び、より深く学ぶ。4年次は卒論に専念する。取ろうと思えば授業も増やせるが、授業数をセーブして卒論や就活する人が多かった。
• 利用した入試形式
  大手化粧品会社の販売職

卒業生 / 2011年度入学

自由主義でもサポートは万全です

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のペースで勉強できる。やる気があればサポートしてくれるし、卒業できればいいのであればのんびり通うこともできる。
• 講義・授業

  普通
  講義は全体的にあまりレベルが高くない。ただ、レジュメよりも講義に重点があるため欠席すると、レジュメだけでその週の内容を補うのは難しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授はそれぞれの得意分野がはっきりしており、現場で活躍している方も多くいる。
• 就職・進学

  良い
  実績でいえば70%くらいと高くない。
  そのため力を入れており常駐のサポーターがエントリーシートの書き方から面接練習まで手厚くしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  三田線西巣鴨徒歩2分。埼京線板橋徒歩10分。
  都電荒川線庚申塚、新庚申塚それぞれ徒歩5分。巣鴨駅からも歩けるが20分。
  正門近くのバス停から池袋までかなり近い。
• 施設・設備

  良い
  急激な建て替え工事で学内は非常に綺麗でエレベーター、冷暖房完備。
  学食は売店程度の軽いものからプリンスホテル提携のゆったりしたものまで様々。
• 友人・恋愛

  普通
  臨床心理学科は女子が7割のためあまり恋愛関係はなかったように感じるが、学生同士は授業がほぼ被ることもあり、関係良好。
  他学科では男女のグループなどよく見かけた。
  いじめは少なくとも私は見かけたことはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は心理学の基本を必修、二年はさらに細分化した心理分野から選択必修。
  三年で卒論のための研究法や実際の検査法を学び、四年は卒論研究、執筆。
• 就職先・進学先
  アパレル業界販売職

卒業生 / 2011年度入学

技法演習などの授業は本格的に心理を学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  本格的に学科の専門分野に進もうと考えている人は大学院に進学して資格を身に付けたりする人が多いようには感じました。ほぼ教養程度に専門知識を身に付けるのであれば実習や技法演習の授業は役にたつと思うしそれぞれの授業ごとの先生も学生の質問や疑問に関しては、比較的親切に受け答えしてもらえるような先生が多いように感じます、これは授業においての質疑応答に限らず、個人的な相談事においても。大学の立地は駅から数分程度でアクセスには充実しており設備そのものも他大学に比べると広いほうとは言えませんが適度に快適な空間だと感じます。最後に、友人恋愛を総合評価と合わせてほぼ大学全体の評価をしてしまうことになりますが、あえて友人恋愛評価を最低の選択にした理由としては、学科にしろ大学全体にしろ、学校生徒に関して言えば個人的に相性が合っている大学とは言えなかったため他学生同士の人間関係情報にはほとんどなんの判断もできません。それに関して言えば、大学4年間の学校生活からは得たものは個人的にありませんでした。
• 講義・授業

  良い
  実習、技法演習の授業は専門的分野を学ぶのに最適であるように感じました。１、２年は実習技法演習分野が必修である場合が多いのでさらに良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門ゼミは先生の数が多く少人数クラス制のことがよく、 自分が入った専門ゼミでは、一つのテーマにおいて、クラスの人と先生と意見を出しあいました。とんちんかんに近い意見を言ってもコメントの一つとして受け入れてくれる体制がまあまあ好きでした。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関しては、総合評価でも書いた通りですが本当に専門的分野に進むのであれば大学院に進学し資格を得たほうがよさそうな感じは受けました。
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺に学生向けのショッピング的なお店に関しては少なく欠点ではありますが、コンビニの数が充実していること、商店街も近く、なにより最寄りの駅から学校が近いことは立地が充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  建物を壊しては新しい校舎に建て直すので四年間は工事の期間が多かったですが、カフェやおもしろい建物が建ったことは快適に学校生活を送れる人もいるのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  総合評価で言ったことですが、大学じたい相性が合っている学校とは言えなかったため他学生の恋愛友人関係情報に関しては一切なんの判断も不可能で、全体的に個人的には充実した四年間とは言えませんでした。(一部を除きますが)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について、歴史分野や教養に始まって、2年3年頃からは技法演習など応用分野を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  専門ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  一つのテーマに関して、クラスの人や先生と話し合う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  臨床心理が心理学の応用分野であったため興味もあったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  大宮予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ほとんどしなかったけど、強いて言えば英単語帳ばかり見てました。

卒業生 / 2011年度入学

勉強、私生活共に充実した日々でした！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  都心ではあるものの、落ち着いた人達や環境の中で勉強できたことはとてもよかったと思います。
  華やかさはあまりないものの、アットホームな雰囲気で、自分のしたいことを行えるという環境面ではとても居心地が良かったです。また、学校全体の生徒数もさほど多くないので、他の学科にも知り合いが多く出来、様々な価値観を持った人と知り合うことが出来ました。
• 講義・授業

  良い
  やる気があれば、いくらでも学ぶことが出来る学校だと思います。特に資格の面では授業が充実しているので、希望すれば資格取得の学びの手助けになってくれると思います。
  文系大学なのですが、近年理系科目も受講できるようになり、選択の幅が広がりました！ただ、人気の科目は抽選となるので、運がない人は受けたい科目を受けられないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の全ての先生からゼミの先生の希望を出せるところが魅力です！(しかし、人気の先生は研究内容を考慮した上で抽選となるので、自分の学びたい、研究したいことを3年生までに明確にしておく必要があると思います。)
  先生は出来る限り相談に乗ってくれる姿勢で居てくださり、卒業論文の執筆の際は何度もお世話になりました。大学内の先生の繋がりが強いようで、研究内容によっては他の学科にお邪魔させていただくことも出来ました！
• 就職・進学

  悪い
  大学院へ行き臨床心理士の資格の取得を考える人もおり、就職面はあまり良くないように感じました。大学側からのバックアップはあるのですが、どうも臨床心理学科は例年スタートが遅いようです。その為、むしろ大学側からの働きかけは多かったです。
  ただ、個人のやる気の問題もあるので、私の友人は早くから就職先が決まっている人も多く居ました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋も近く、また西巣鴨の駅が学校から数分の所にあることから立地はとてもいいと思います。
  だからといってあまりに都心過ぎず、おばあちゃんの原宿である巣鴨の地蔵通り商店街も近いので、治安も悪くなく、のんびりとした雰囲気でした。
• 施設・設備

  普通
  学食があまり充実していないことが欠点だと思います。プリンスが経営する鴨台食堂が近年出来ましたが、値段の高さ等学生向きではなく、一般の方が使用しているようなイメージが強かったです。
  ただ、ここ数年で改築があり、校舎は新しくて綺麗なものが多く、特に臨床心理学科のある5号館は一番新しく出来た建物なので、快適な生活を送れました！
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた、自分を持った方が多かったです！
  逆に大学生らしい華やかなタイプの方はあまり少なかったように感じます。私は落ち着いている方の方が一緒に居やすかったので、居心地が良かったです！
  恋愛面はやはりサークル内でのお付き合いが多いのではと感じました！実は今、私がお付き合いしている人は大学時代、同学科、同サークル、同学年の方です(笑)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理という学問だけでなく、他者と接する上での姿勢やコミュニケーションスキルも学ぶことが出来ました。
  また、それ以外にも多くの教養知識を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学科、伊藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  特に研究したい内容の制限はありません。自分の研究したい心理に関する事柄を研究できます。
  ただ、担当教授である伊藤先生が犯罪心理に関わっていらっしゃった方なので、そちらをメインに研究している人も多く居ました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  言語聴覚士の資格取得の為、専門学校へ進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元より、人に関わる、また人を手助けできるような仕事に就きたかったことから、特に言語聴覚士の仕事に就きたく思い。入学時より大学にて臨床場面での人との接し方を学んだ後に、専門学校への進学を予定していました。
• 志望動機
  人と人との繋がりがどのように成り立っているかということに興味があり、また、医学系の職に就きたかった為、臨床場面でも使用できるような専門の知識を学べればと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  国公立を第一志望としていた為、幅広く勉強を行っていました。予備校での授業を主として、自宅にて参考書等でそれを補ってぃした。

卒業生 / 2010年度入学

アットホーム

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  一学年あたりの人数が他大学と比べると少なめで比較的小規模な学科ではあるが、その分学科内同士では顔馴染みが多く友人も作りやすい。友人たちとのコミュニケーションを計りながら課題に取り組むことも多く様々な意見を聞くことができたため理解が深まった。授業内容もカウンセラーなど実践的な経験を多く積んできた先生方から教わるためとても興味深く学ぶことも多い。心理学の教授陣であるだけに先生方は授業だけではなく何かあったときに親身になってくれるため、勉強面だけでなく心配ごとなどある時に相談しやすく安心して通うことができた。
• 講義・授業

  良い
  実際にカウンセリングなどを行っている先生方から実践的に学ぶことができる。授業内で実際に質問紙を作り交互にインタビューし合った内容から統計をとるなどテキストだけではなく実際にカウンセリングの基礎に触れることができた。講義中の雰囲気は教授陣や同級生も顔馴染みなのでアットホームな雰囲気の中和やかに進んでいた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は三学年から。選び方は選択希望制だった。ひとつひとつのゼミは少人数制で先生の目が行き届いた中で興味のあることに集中して取り組める。
• 就職・進学

  普通
  就活サポートセンターの方々はとても親身になって相談にのってくれる。就活に向けての説明会など初めて就活を始めるときにもわかりやすく説明してくれたため不安なく就活を始めることができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅である三田線西巣鴨駅から大学までは徒歩で５分もせずにつき非常にアクセスはいい。JR巣鴨駅からも地蔵通りを抜ければ１５分ほどなので通学や遊びに行く時など便利。池袋までも近いので遊びに行くことが多かった。
• 施設・設備

  良い
  学内の敷地は広くないながらもキャンパス内の建物はどんどん建て替えが進みかなりきれいなものが多い。図書館には本だけではなく館内で無料視聴させてもらえるDVDがかなりの数所蔵されており授業の空き時間など好きな映画などを楽しむことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は少人数な学部なためアットホームな雰囲気ですぐに馴染め友達も作りやすい。最初のオリエンテーションで友人ができやすくグループを超えた付き合いもすぐに始まるので、友達の数は増えていく。
• 学生生活

  普通
  サークル部活動などは様々な種類のものがあるので自分の興味のあるものがきっとみつかる。学祭ではサークルごとに模擬店などを出し友人同士とても楽しくいい思い出になる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実際にカウンセリングなどを行っている先生方から実践的に学び、１年次から理解を深めていく。卒業論文は自分の興味のあるテーマを自由に書いていいため楽しく取り組める。人それぞれ様々なテーマで書き上げるため友人たちの論文に関しても興味深く読める。
• 利用した入試形式
  一般職

卒業生 / 2010年度入学

自由に色々やらせてくれる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活は最終的にいい思い出になった心理学科なので、院に行かないと就職は一般企業になってしまうが、院に行く人は少なかった。ただ、実習や学科以外の授業でいろんな資格をとることも出来るのでとてもよかった。心理は発達の先生が多い印象だったので、子供や発達につて学びたい人はオススメだと思う。授業も学科以外にとれるものもあり、中々面白い授業が多かったように感じる。卒業後も文化祭やサークルの集まりなどで未だに関係が途切れていない友人が多くいる
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容は実践的なものと、座学両方あったため、机にずっといるわけじゃなく楽しかった。教授や、講師の先生も素敵な方が多くフレンドリーに接してくださる方もいた。講義中の雰囲気は高校の授業とあまり変わらないように感じる課題はそんなに多くは感じなかった単位は他の大学と変わらないと思う。履修の仕組みは一年にとれる単位が決まっているので、中々最初に頑張るなどはできなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年から始まり4年と合同のゼミだった自分の書きたい卒論についてわかる先生を選ぶような形だったが、どの先生もどんな卒論にも答えをくれるので好きな先生を選んでる人もいた。説明会というほどのものはなかったか先生がどんなことやってるかを聞いた。私が所属していた時はグループディスカッションがメインだったのでいろんな人の意見が聞けた。ゼミ生同士、先生も含めのみに行ったりもしていた。卒論にいては、ゼミと先生の個人面談で一緒にやった
• 就職・進学

  普通
  就職は大学全体で1箇所でみてて、そこで面接のマナーや一般常識、様々な求人をだして相談に乗ってくれる場所があるが、利用は自分次第だったため、学科によっては全く利用しない人も多かった。私自身も利用せず今社会人をしている
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西巣鴨で、駅から2分くらい。ただ、板橋からも来れるのでそこを利用する人も多い。池袋から、バスでくることも出来る学校の周りはコンビニ、マックがたくさんある。あとは巣鴨しかないので学食が混んでも、売店売り切れても昼ご飯は困らないけど遊ぶには移動が必要。住んでる場所は結構みんなバラバラだった飲み、遊びは大体池袋。普通に歩いても行ける距離。買い物とかも池袋でだと思う。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはわりかし狭いので高校より小さく感じるかもしれない。教室はかなり綺麗な場所が多い。今も改装してる場所あるので新しい。心理学科の研究設備は台数が少ないためひとが多いと何もできない。図書館はまあまあの大きさだが、必要な本は大体学部にあるので勉強してる人が多い。サークルは別に部活棟があったが、そこに入ってないサークルは空き教室使ったり食堂にいた課題は大体が家でやってる試験前は空き教室で勉強してる人は多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はグループ演習が多いので仲良くなりやすいまた、入学してすぐにグループでお出かけするイベント？があったため、色々な人と話せた。サークルでは、先輩と仲良くなれ、同じ学科の先輩に色々アドバイスもらえた。恋愛関係についてはサークル内の恋愛はすごく多かったと思う。学科内も中々いた。友人は普通にしてれば出来ると思う。1人の人をあまり見かけない。恋人はサークルに入るのがオススメ
• 学生生活

  良い
  文化祭や、イベントごとは毎回力が入ってて楽しい。サークルも頻繁に活動するので中々充実している。夏休みを利用した様々なイベントもある。学外での活動も様々なものがあった。私は学外での活動をしていたので、もう少し学内の事に力を入れればもっと満足のいく学生生活を送れたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あまり覚えていないが1年次は座学がメイン。基礎2年次は実践が少し入ってきたと思う。3年次は心理と心理以外の授業が半々になっていった4年次は院に行かなかったので心理の授業は少なく、必要な単位数好きな授業をとる形。卒論はどんなジャンルでも取り組めた
• 利用した入試形式
  空港のラウンジスタッフ

卒業生 / 2010年度入学

アカデミア

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

臨床心理学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  何か具体的目標があって学びたい人には良い環境かもしれないが、取り合えず大学という人にはあまり向かない環境である。緩く出来る分、自分で取り組まないとつまらない学びになるのではないか。
• 講義・授業

  普通
  授業の内容の質は教員や課目によってまちまちなので、総合的にどうこう言えないが、専門科目は自分の興味関心を補完するものであったと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミへの所属と卒業論文の執筆・提出は卒業要件にあるため必修となっているが、自分のテーマとは研究テーマに取り組む教員であっても、可能な限りの調査研究へのサポートは受けられたように思う。
• 就職・進学

  普通
  就職事情は年々好転しているようだが、資格取得や試験対策へのバックアップは上位大学のそれと比較すると物足りなさっを感じるかもしれない。しかし、自分で方向性を決めさえすれば、よいサポートが受けられるのではないだろうか。」
• アクセス・立地

  普通
  巣鴨にあるため、立地という意味では大学の中でも良いほうなのではないかと思う。地下鉄やJRもあるので、複数ルートで通学が可能となっている。
• 施設・設備

  普通
  いくつかの校舎が新しくなっており、施設そのものは比較的きれいなのではないかと思う。ただ、研究に必要なPCや文献等はもの足りなく感じたことは何度かあった。
• 友人・恋愛

  悪い
  緩いつながりを基本とし、あまり過干渉にならないところが良かったと覆う。しかし、いかにもな「大学生のキャンパスライフ」を楽しみたい人によっては物足りなさを感じるのではないだろうか。
• 学生生活

  悪い
  サークルやイベントは充実しておらず、この点はマイナスである。しかし、学外活動を積極的に行う者もいるため、人それぞれである

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎心理学と臨床心理学概論を学んだ後、臨床のベースと寝る対人援助の在り方や、それぞれの臨床領域の概論等を学んでいくこととなる。
• 利用した入試形式
  公務員