努力する人を全力で助けてくれる学科。:創価大学文学部人間学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

努力する人を全力で助けてくれる学科。

2017年04月投稿

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• 4.0

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文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉専修を希望の人は、入学して最初に国試対策クラスの選抜があるので、前って準備しておいた方が良いと思います。多面的に学べるが、専門的に学ぼうとすると物足りない感じがします。文学部と言っても、文化・芸術面に関しては弱く、概略的なことは学んでも実践まで行なう授業はほとんどなく、その影響か部活やサークルなどで芸術活動を行なっているものもレベルが低いものが多い。
• 講義・授業

  普通
  11個の専修に別れていて、私はその中から哲学と表現文化を学んでいるのですが、哲学に関してはそれぞれの教授の研究分野からアプローチした、基礎的かつ専門的な授業を行なっており、表現文化は多面的に文化全般について学べます。卒業生は主に一般企業なのですが、金融機関や外資系企業に就職する先輩方がかなり多いのも注目すべき点だと思います。また、同様に公務員になる人も多く、勉強に熱い人はどこまでも伸びて行く学科です。言い換えてみれば、勉強しない人はどこまでも堕落して行く学科でもあります。