先輩が後輩のために尽くす:創価大学文学部人間学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

先輩が後輩のために尽くす

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人間学科の評価

• 総合評価

  良い
  主体的に行動すれば、様々なことにチャレンジする環境が整っていると思います。キャリア・就職に関しては内定が決まった先輩がサポートしてくれるなど、「後輩に尽くす」という精神が根付いていると思います。一方、近年多摩地域の他大学では都心部回帰の傾向にあり、八王子という立地はマイナス要素。また、恋愛に関しても他大学とは違った独特の考え方も当時はあったので、そのような考え方が現在も残っていれば恋愛に関してはしづらいのかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  人間学科では1年次は共通授業なので、1年間かけて進みたい方向性を決められるのは良いかと思います。また、それぞれの分野の先生は有名な方もいるので刺激になると思います。個人的には文学部の授業ではありませんが、「トップが語る現代経営」は社会人になる前の心がまえとして経営者のお話を聞ける貴重な機会だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  全学部一つのキャンパスです。八王子駅からバスで20分と都心から離れた場所にあり、自宅生の人にとっては遠く、下宿生の方にとっては東京らしさを満喫できないと言ったデメリットがあります。また、就職活動中は特にデメリットを感じました。企業説明会や面接は都心で行われることがほとんどなので、その後、大学に戻るとなると時間も体力も使います。ただし、都心の喧噪とは無縁なので勉強するには最高の環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業して以降、新しい校舎ができ在籍時よりもかなり充実していると思います。図書館もたくさんの図書があり充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によってカラーがあるのかなと思います。文学部は女子学生の方が多いためか、男性は静かな人が多かった記憶があります。経済学部や経営学部は活発的な人が多い印象です。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークル・同好会とどれかに所属している人がほとんどです。硬式野球の応援に神宮球場に行ったこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学全般に関して、社会福祉、メディア論
• 所属研究室・ゼミ名
  政治社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  マックスウェーバーの視点から、現代の政治について社会学的視点からアプローチする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社中京銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自身の強みが活かせる業界であり、モノではなく自分で勝負したいと思ったため。また面接を受ける中で一番自分を見てくれた。
• 志望動機
  メディア系の授業が学べるのが文学部であったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため特にないが、大学入試レベルの問題を学校で解いていました。