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私立東京都/拝島駅
口コミ
私立大
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卒業生 / 2010年度入学
生活には注意が必要!学べることはそれ以上
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人間学科の評価-
総合評価良い立地は山奥なので、電車やバス、もしくは一人暮らしする必要があり、通学に多少お金がかかります。ただ、地方からくる場合、1年間は寮に入れますし、周りに多くのアパートがあるので、住む場所には困らないと思います。 学内の生活については、主に部活動が中心です。部活動に入ることで、友人は学部を超えてたくさんできます。しかし、部活動が忙しすぎて学業が危ないという友人も数人かいたので、入る際には両立できそうか考慮してみてください。創大の人は真面目な人が多いので、先輩や友人は真剣に相談に乗ってくれます。 就職は、大手の企業にたくさんの採用実績があり、就活前には大手企業に内定が決まった先輩たちが、後輩のサポートに入ってくれます。(そういった就活サポ―トの授業があります。全員受けます。)気軽に相談できる環境は整っていると思います。就活が始まると、個人で頑張っていくことになるので、部活動の友人たちと励ましあいながら活動していきます。 留学経験のある先輩や留学生も多いので、留学を考えている人にとってはも情報を得る機会がとても多いです。様々な人と出会い、新しい知見を多く取り入れることができます。
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講義・授業良い私の通っていた時は、「この分野ではとてもすごい先生」という方が何人かいました。高校の時よりもより専門的に勉強するので、興味のある授業は本当にとても面白いと思います。授業では、教科書に載っていないような最新の技術、研究なども当然勉強します。授業を受けながら、現在の世の中についてのこともよく知ることができます。 授業の中には、かなり大変ですが社会調査士の資格の取れる授業もあります。(年間を通していくつか授業を取る必要があります。)社会学に興味のある方は、こちらについても調べてみると面白いと思います。
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研究室・ゼミ普通1年の時には「基礎ゼミ」といった、学部を超えてグループになるゼミがあります。そこでまずは友人ができます。内容は、集団でのグループワークが主です。私の時は、ブレインストーミングのやり方などを学びました。先生によって、他の内容をやることがあります。外交官の方を招いて講義を聞いたこともありました。 普通のゼミは、2年くらいから始まったと思います。これは、興味のある分野の先生のところに面接しに行って、OKが出ると、ゼミに入れます。先生に「この子はうちのゼミとは合ってない」と判断されると不合格になるので、きちんと自分に合った分野の先生を選びましょう。
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就職・進学良い就活のサポートは、主に、キャリアセンター、就活サポートの授業の2つがあります。就活サポートの授業では、面接の際のしぐさや身だしなみなどを学びます。1人ずつやってみて、周りの生徒のフィードバッグを受けるといった感じです。大手企業に内定した先輩がグループに1人ついて、さらに細かい指導をしてくれます。(全員に個別面談をしてくれる先輩もいます。)この授業は就活が始まる前まで何回か行われました。 キャリアセンターでは、職員が相談に応じてくれる以外に、外部の就活相談員を招いて個別相談を受け付けています。外部の相談員やキャリアセンターの方との面談はかなり厳しいので、泣いてしまう子も結構います。厳しい方がいいという方は、おすすめですが、厳しいのは嫌だという方は、就活サポートの授業でついてくれた先輩や部活動の先輩・友人に相談するのがいいです。とってもやさしく親身になってくれます。
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アクセス・立地悪いまず山の上に立っているので、学内での移動がとても大変です。高低差のある場所を何度も行ききする場合があります。八王子駅からだとバスで20~30分かかるので、バス代がとてもかかりました。駅から自転車で行く人もいましたが、山道なので相当な体力と時間が必要です。 周辺には、アパートがたくさんありますが、大きなスーパーなどはあまりありません。スーパーが近くにあった方がいいという方は、駅に近い所に住んだ方がいいです。ただ、駅に近すぎると治安があまり良くないので、住宅街の中に住むことをおススメします。 スーパーのないところに住んでいた友人は、生協を利用して日々の食材を確保していました。毎日自炊するだけで大変なので、買い物は届けてもらうのが一番いいと思います。
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施設・設備普通新しい教育棟は、比較的設備も整っていて、カフェやローソンがあります。暑い日には、入口に水のミストが降ります。 古い教室も、特に不便なところはありません。ただ、エレベーターはどこも混むので、授業と授業の間に行ける距離かどうか考えてから授業を組む必要があります。 学内は広いので、建物のいろんなところに入口があります。一番近い入口や裏口を見つけると、移動しやすいなどがあるので、学内を探索してみるといいでしょう。
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友人・恋愛良い先ほども書きましたが、とても真面目な人が多いです。相談には先輩友人、とても真剣に載ってくれます。また、後輩の面倒もよく見ます。真面目な人が多いがゆえに、抱え込みやすい人も多いので、きちんと学業はできているかといったことに気を配ることが必要です。 授業では、気軽に話せる友達もたくさんできます。ほとんどの人が寮内でとても仲良くなるのですが、通学の人の場合でもそのうちたくさんの友達ができるようになるので、特に問題ないです。 ただ、部活動に入っていない人は、周りがどんどん忙しくなっていくので少し寂しい思いをするのではないかと思います。学内組織には、時期によってイベントの委員会もたくさんあるので、そういったものに参加すると、幅広い人と友達になれます。委員会に参加する子は、明るい子が多いので、とても楽しいと思います。 恋愛については、創大生独特で、とても厳しいです。人の恋愛には嫌な顔をする人が多いので、なるべく学内では友達、学外で会うという切り替えが必要です。恋人でも忙しすぎてほとんど会わない、という人も結構います。しかし、男女の交流は活発なので、友達として会う人は多いです。
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学生生活良いイベントはすべて、学生が主体になってやります。委員会が立ち上がって、入っている人は尋常じゃないくらいに忙しいです。通常の部活動に入ってる人は、両立できないので、委員会の方を優先したりしてバランスをとっています。 部活動に入っている人、委員会に入っている人、それぞれ忙しく、授業ではおしゃべりよりも寝ている人が多いです。どちらも夜遅くまで活動をしています。初めて学校に来た教授は、おしゃべりよりも寝ている人が多いところに驚くそうです。 部活動は、普通の大学だと「サークル」と呼ばれますが、学内では、〇〇研究会や、本気でやっている部活動が多いので、部活動と呼ぶ方があっています。他の学校と違い、学業のついでにやってみる、といった活動ではないので、ほとんど生活の中心になってきます。さらに、運営も自分たちで行わないといけないので、中学や高校の部活よりも忙しくなります。でも、たまにしか行かないという人もいるので、自分のできる範囲でやるのが一番です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では、必修の授業が1限にいくつかあります。2年で、専門のコースに分かれるので、それまでにどういったことを学びたいのか考えておく必要があります。私は社会学でしたが、他にも日本語・日本文学や英語など、多岐にわたります。コースに分かれると、専門の授業を取れるようになります。専門の授業以外にも、誰でも受けれる授業があります。ゼミでは、それぞれの先生に従って授業を進めるので、どんな内容をやるか、よく調べることが必要です。4年には、最後に卒業論文を書きます。
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就職先・進学先介護職
投稿者ID:492261
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