自分次第で身に付く英語力と適度な賑やかさ:専修大学文学部英語英米文学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自分次第で身に付く英語力と適度な賑やかさ

2020年01月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語を勉強したい人に向けて、英米文学、映画、言語学、通訳、翻訳、様々な方向へ学びを進められるよう授業が設けられているので、自分の学びたいものを選択することができると思います。
• 講義・授業

  普通
  他大学からも講師を呼ぶ授業があったり、英語圏出身の先生の授業もそれぞれ必修になったりしている。
• 就職・進学

  普通
  就活セミナーやインターンなど就職したい意志を持つ人のためになるサポートはそれなりに用意されている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは20分ほど歩きます。大学が坂を上った先にあるので、在学生は登校のことを登山、下校のことを下山とよびます。駅からバスも出ているので、夏など暑い日はバスを利用する生徒も多いです。
• 施設・設備

  良い
  老朽化している施設もあり、8号館など１つしかエレベーターが備えられていない建物などは混んでいてエレベーターが使えないことも多く、階段で何階分も行き来するのはやや不満です。しかし、よく使う施設は新しいところも多くとくに不満なく使えます。教室もたくさんあるので少し移動は面倒ですが、充実していると思います。図書館も二ヶ所あります。
• 友人・恋愛

  良い
  これは人それぞれというほかありませんが、私の時は一年生でまず20人くらいの少人数のクラスから始まったのでそこから友人関係を広げていきやすかったです。英文科は男女もほぼ半々なので恋愛に発展する機会もあるでしょう。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は充実していて、テニスサークルだけで何個かあったり、変わったものまであるので、自分に合ったものを探せると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初はみんなで高校の復習とプラスアルファといった感じの授業が必修で設けられており、年が進むごとに自由選択できるようになっていきます。３年次からゼミが始まり、４年では約一万字ほどの卒業論文の提出が必須です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校で英語が得意で好きだったのと、文章の読み書きが好きだったので、英文科なら英語と文学を学びやすいかなと思ったから。