みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  専修大学   >>  文学部   >>  口コミ   >>  口コミ詳細

専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.76

(1265)

  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学

    アニメや漫画、日本文化好きにオススメ

    2022年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文化と日本の文学の専門性に長けている授業が多く、私自身学びたいことをしっかりと学ぶことが出来ました。特に、私の受けている学科は日本文化なのでアニメなども学びます。その際には、ジブリの映像と共にジブリについて学ぶ授業があったり、アニメの歴史についてより詳しく学ぶ授業があったりと、自分の趣味の範囲を勉強として学べるのはとても楽しかったです。自分に合った学部を選び、そこに学びたいものがある学生からすれば最高の勉強環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      豆知識や授業とは少しだけ外れた知識など、様々な細かい知識を教えてくれます。また、文学部の先生は生徒に質問してくれることでアウトプットする機会があり、ただ聞いてるよりもより頭に入れて講義を受けることができます。私は先生の授業が好きだったため、良く授業を取っていました。
    • 就職・進学
      良い
      文学部でも、しっかりと就職ができます。私は良く専修大学にある就活サポートをしてくれるキャリア形成支援センターを利用していたのですが、そこにいる先生は、どうしたらエントリーシートが通過できるのか、面接官はどういう生徒を求めているかなど、アニメのキャラクターなどに例えて分かりやすく教えてくれました。お陰様で、面接官の目に止まるような志望動機を作ることができ、面接の選考通過率も上がりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅ですを他にも、あざみの駅から通っている生徒がいます。専修大学自体は生田の山の上にあるため、夏場などは汗だくだくで正直歩いていくのは体力と精神力をかなり消費します。日陰を少ないため、直射日光を浴びながら、私は生田の山を登っていました。冬も構内は暖房が付いて暖かいのに山登りで汗をかいて行きます。正直、着ていく服を迷うぐらい、構内と登っている間で温度差が激しいです。また、もう1つの通学方法としてはバスがあります。こちらのバスは、構内で1乗車につき100円になるチケットが買えるので、少しだけお得になります。
    • 施設・設備
      良い
      2号館などは新しく建てられたため、とても綺麗です。また、10号館は文学部がよく使っていた学科なのですが、そこも広く綺麗で生徒にもかなり人気のある校舎になります。ただ、それ以外の校舎は全体的に古く、暗いため、あまり長居したりする生徒はいません。生徒は主に10号館か、食堂に溜まっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の周りは充実していました。私は主に日本文学文化学科の友達が多く、友達の友達は友達みたいに、学部自体で出会い、繋がることが多かっです。また、恋愛に関して、私はサークルの方とお付き合いしていました。やはり、学科よりもサークルで出会う子が多く、私の友達の1人もサークルで出会った方とお付き合いをしています。
    • 学生生活
      良い
      1年に1回、鳳祭という文化祭があるのですが、私の年はコロナでオンライン化してしまいました。ただ、1年生の頃に鳳祭の実行委員をしていたためその年だけはリアルで楽しめたのですが、とても大規模な文化祭という感じです。食べ物も豊富で、遊ぶことも豊富、校舎も広いのでその分屋台は沢山あります。学校関係者以外の方も呼べるので、人も多くお祭り感が強い文化祭です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は主に教養科目という、学部学科関係なしに取れる授業を中心に学びます。また、専修大学入門ゼミナールというものがあり、そこでは専修大学の歴史や専修大学の基本知識を軽く学びます。1クラス20人ぐらいの小規模なクラスで、私はそこで友達を作りました。高校のクラスと似たような感じです。2年生になれば、教養科目と専門科目の半々になってきます。自分の学びたい専門科目を取り、教養科目も最終単位で必要な分、全部取っていました。また、ゼミナールが始まるため、少しだけ忙しくなります。3年生になれば、専門科目を中心に取ります。興味がある人は他学科や他学部の専門科目も取れます。4年生になれば、卒論と最終単位に必要な単位をとる事になります。私は3年生の時点で最終単位をほとんど取っているためゼミナールのみしか取っていません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      その学科にある、小説を書くゼミナールというゼミナールに引かれてその学科を志望しました。私自身、小さい頃から小説を書くのが好きで、人の下で本格的に学びたいと考えていたため、そのゼミナールを目指しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:867030

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  専修大学   >>  文学部   >>  口コミ   >>  口コミ詳細

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

駒澤大学

駒澤大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.79 (1075件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 駒沢大学
成城大学

成城大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.83 (466件)
東京都世田谷区/小田急線 成城学園前
玉川大学

玉川大学

35.0 - 52.5

★★★★☆ 3.79 (526件)
東京都町田市/小田急線 玉川学園前
東京家政大学

東京家政大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (639件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
東京農業大学

東京農業大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (881件)
東京都世田谷区/小田急線 千歳船橋

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。