自由であり刺激がある学科である。:専修大学商学部一部マーケティング学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

自由であり刺激がある学科である。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

商学部一部マーケティング学科の評価

• 総合評価

  良い
  マーケティング学科があることが珍しいので、
  マーケティングを専門的に勉強したい人にとっては、
  とても良い環境だと思う。
  
  充実している点としては、
  学科内でさらに4つのコースに分かれて、
  自分の希望分野をより深く学べることである。
  
  そのため、コースによって
  就職先は様々であり、どの職種にも対応することができると思う。
• 講義・授業

  良い
  講義に関しては、それぞれの講義が
  わかりやすいし、充実していると感じる。
  また、外部講師を招いての授業があるため、
  社会的知識を身につけることができるし、刺激が多い。
  
  単位については、個人差はあると思うが、
  真面目に学校へ通い、課題に取り組んでいれば
  順調にとることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は2年の後期からである。
  6月頃から各ゼミで公開ゼミというのがあり、
  見学することができる。
  そこから希望するゼミを選び、ゼミによっては面接が行われ、全部のゼミが同じ日に掲示板で、合格者を発表する。
  自分が所属しているゼミは、1.5倍の倍率であった。
  ゼミごとに、活動は異なるが、自分はビジコンに参加したり、様々な活動を行った。
  卒業研究は、学校側からは義務付けされておらず、
  ゼミごとに異なる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績に関しては良いと思う。
  いわゆる大企業に就職する者もいるし、公務員になる者もいて、様々である。
  サポートについては、学校全体として、就職課職員による親身な個別相談や、履歴書や自己PRの作成方法のガイダンスが大学3年の冬に開催されている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅。
  新宿からのアクセスは良いが、とにかく駅から大学までの道のりが辛い。
  キツイ坂道が15分ほど続き、女性はヒールでは到底歩くことができないし、夏は暑い、冬は寒い、修行のようだ。
  学生は、学校へ向かうことを登山、学校から駅に向かうことを下山と呼ぶほどの坂道である。
  バスが運行しているが、バスに乗るには長蛇の列。
  バス券は11枚回数券が1000円で販売されている。
  そのため、休み時間や空き時間は学内で過ごす学生がほとんどである。
  が、駅周辺は学生向けの居酒屋やカラオケが沢山あるのでサークルの飲み会などは向ヶ丘遊園駅周辺で行われることが多い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、広くて快適である。
  学生が多い分、学食や多目的スペース、パソコンを使用することができる端末室は何箇所かに設置されている。
  教室は、校舎ごとに異なるが、比較的キレイな校舎が多いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  比較的元気な生徒が多い。
  サークルの活動や部活動も豊富である。
  学生生活の中で、不快に感じたことや、違和感を感じたことはない。
  ただ学校側から友人作りなどのきっかけを与えられることはないので、自分から積極的にならなければ、友人はできない。
• 学生生活

  良い
  自分はサークルに活動していないから分からないが、
  様々なイベントや、活動がある。
  学外の活動やボランティアもキャリアセンターが
  頻繁に募集をかけているので、
  様々なことに挑戦したい人にとってはいいと思う。
  学外の活動に参加する場合でも、十分なサポートを受けることができ、背中を押してもらうことができる環境である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な授業が多い。
  マーケティングに関する授業はほとんどなく、
  パソコンの技術や商学の歴史、簿記についてや、一般教養について学ぶ。
  2年次は、取引の仕組みや法について学ぶ。
  1年次と2年次のみ英語の履修がある。
  3年次からは、専門的な授業が増える。
  コースに分かれて、専門的なことを学ぶ。
  コースによって履修する授業が全く異なる。
  4年次は専門科目を8単位修得することが義務付けられる。
  
  卒業論文は、学校側からの義務はなく、
  ゼミによって研究テーマ、形式が異なる。
• 就職先・進学先
  食品業界の営業職