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専修大学
出典:Sinet (talk)
専修大学
(せんしゅうだいがく)

私立東京都/九段下駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.76

(1265)

文学部 日本文学文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.70
(45) 私立大学 2475 / 3585学科中
学部絞込
4531-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      選択授業での単位が多く、より自分の興味にあった方向性に合わせて勉強できる。学科関係なく受けられる講義も多く、学科外の学生との交流もできる。ただ、学校の立地が山の上なので、通学が大変。スクールバスの本数が少ないので、混む。
    • 講義・授業
      良い
      ユニークな内容の講義から、スタンダードに作品や作家を掘り下げリヤものまで幅広く、教授陣もキャラクターが濃いのでとても楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文芸創作ゼミに所属していたが、非常に緊張感のある授業で、ある意味ストイックで、厳しかった。その分得るものも多く、充実した大学生活の基盤になった。ゼミ時間外の交流も多く、非常に楽しかった。
    • 就職・進学
      普通
      学生の数が多いので、本人の積極性がなにより重要。希望生徒にはサポートがある。就職課の資料の数はすごい。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上なので、駅から徒歩50分ほど。バスもあるが、本数が少ないので、混む。新宿まで30分かからず出られるので、田舎すぎないところはいいと思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎がどんどん出来ていて、綺麗になった。学食も美味しい。体育関係の施設も充実しているので、部活が盛ん。国際交流課があり、留学生の住む量も完備。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は多くないので、みんな顔見知りか友達、のような和気藹々とした空気だった。1人で食事をしていると、学食教室問わず、誰か彼か来て集まるような仲の良さだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養では日本史概要や美術論等、学科専門外のものを主体に受講していた。外国語は、英語と第二外国語に最低必修単位数があり、英語4コマ、韓国語16コマを受講。一ヶ月の短期留学も単位になる。専門では、近現代文学、文芸創作をメインに受講。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小林文芸創作ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文芸創作。原稿用紙30枚前後の短編を、前・後期各一作発表。それを発表者以外が批評し、討論する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      旅館業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に戻りたかったから。大分で就職先を探したから。
    • 志望動機
      本を読むのが好きで、現代文学の勉強がしたかったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の特別進学科にいたので。授業で十分な勉強時間が確保できた。
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    投稿者ID:181790
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの学科、学部の授業も受けることが可能です。なのでどれにしようか決めかねている、迷っている場合はとりあえず選んで後、ほか学部の授業も選択するというスタイルでもいいかも。
    • 講義・授業
      良い
      浅く広くやっている先生から、狭く深くやっている先生まで様々です。文学系だけあって話し方も面白い先生が多いです。どんな分野でも、基本的な授業から応用的なものまであるので、興味はあるけど高校まででじっくり学んでは来なかったような分野でも安心
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気のゼミは抽選になるので注意。選ぶときになったら、複数のゼミを見学することをおすすめします。普段の授業で先生の様子を判断するのも良い方法。
    • 就職・進学
      良い
      基本的にはほかの大学と同じです。大学院進学は、別の学校でも可能なので相談しましょう。就職に関してもスタッフが相談に応じてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は急行が止まるので吉しかし駅から坂があるので徒歩注意。一応バスや自転車での通学も可能。バイクの場合は届出の必要アリで、自動車は禁止。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンは、空いていれば自由に使って良い。授業で使うことのないパソコン室もあるので、家にパソコンがない人でも講義レジュメや卒論に取り組みやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分に積極性があるかどうかで分かれると思います。そういうのが苦手な人はゼミに入ればそこで作れるかな。
    • 部活・サークル
      普通
      運動、文系、様々です。かなりの分野で揃っているので、勉強はこれだけど趣味はこっち。というものがある人は確認する価値あると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学について時代別、内容別に授業があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西条ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本文学の中でも平安以前の古代分野について
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      無職期間をしばらくおいてからフリーランスでライター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動が厳しすぎた(2010年度の不況時の卒業)
    • 志望動機
      日本文学文化専攻という大学生でも専攻形式があったので
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦だったので、とにかく書類の練習です。
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    投稿者ID:81038
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことにチャレンジできる大学です。様々な分野の勉強や授業以外の活動にも取り組めました。やる気があれば、色々な活動ができる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      漫画、映画、アニメーションなどこんな分野まで研究の対象になるのかと思うものもあり、非常に興味深かったです。また、授業によっては外部講師や課外活動もさかんで授業以外にもビジネスマナーの面でも勉強になりました。他の学部の授業も受講でき、幅が広がりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上の大学なので駅から25分くらい登山します。学生は通学を登山、下校を下山と呼んでいました。まわりに何もないので閉鎖的になりがちな人も多いと聞いています。
    • 施設・設備
      良い
      棟がたくさんあり、古い棟は非常に古いです。図書館は蔵書数が非常に多く、これを利用できるだけでも入学する価値があると言っていた学生もいました(笑)
    • 友人・恋愛
      良い
      主にサークル、ゼミ、講座の友人とは卒業してからも交流があります。みんなやりたいことが似ている場所で出会った団体での仲間なのでノリが合う人が多いです。大きな大学なのでどの団体に所属する(真面目なのか楽しければOKなのか)かで交友関係も大きく変わると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは非常に多いですが、飲み会サークルが多かったイメージがあります。スポーツ等ちゃんと活動したいひとには見極める必要がありそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      マスコミ(主に出版)関係を課外活動も含めて学びました
    • 所属研究室・ゼミ名
      川上ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の社会について学ぶ本ゼミと実際に雑誌の編集を行うサブゼミをおこなっています
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      写真業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ゼミナールでまなんだ表現するということをお客様にたいしても発揮したかったので
    • 志望動機
      漫画でも映画でも研究対象になるというパンフレットの文字に惹かれて
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      対象の教科を絞って、過去問を重点的に解きました
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    投稿者ID:84205
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分に合った、学びたいゼミに入ることができれば、学科だけでとても充実した大学生活になると思います。その反面、学科が細かく分けられているため、学科内には文化系の人が多く、それが合わないと感じてしまう人もいるかもしれません。でも大多数の学科生たちが、楽しそうに授業を受けています。
    • 講義・授業
      良い
      色々な分野の教授がそろっており、また単位修得の為、自分の好きな分野だけではなく、ある程度色々な授業を受けなければいけないため、自然と自分の視野も広がり、楽しい学部生活が送れると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学まで徒歩20分ほどかかった。また山の上に大学があったので、毎日結構な急斜面の坂を登らなければいけなかったため。バスを利用したり、慣れてくれば、ヒールやスカートでの登校も問題なくなってきたが、都内のおしゃれな大学生活とはかけ離れているところがあったため。
    • 施設・設備
      普通
      校舎自体は何度か改装され、きれいな校舎はとても綺麗だったが、山の上に大学がある為、大学が用意しているコンビニや学食の他、ドラックストアやスーパー、色々な銀行などがなく、ちょっとした用事を済ませるのに不便だったため。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部には文学が好きな文科系の人が多く、気があった人同士では学部内カップルもいるようでしたが、学部柄、あまり華やかな感じではなかったので。
    • 部活・サークル
      普通
      部活もサークルも充実していた。その他、都道府県別のサークルのようなもの(県人会)があり、学園祭はそのそれぞれの人たちで盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古文から近現代文学・小説の書き方まで広い分野の文学を学ぶことがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化のなかの「文学」/文学を取り込む「文化」
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学実地研究を主に行っています。近代文学に出てくる場所に実際に行ってみて、時代背景など「文化」と合わせて文学を読み解く。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      アパレルネット通販会社の事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      事務仕事をしたかったことと、アパレル業界に興味があったため。
    • 志望動機
      本が好きだったので文学部に入りたかったが、どの時代の文学がいいかなど詳細はぼやっとしていたので、色々な分野の教授がいて、幅広く学ぶことができそうだったので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      論文形式の試験だったため、過去の出題形式をもとに論文の書き方を先生にみてもらった。
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    投稿者ID:81460
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な学科、学部があるため専門的なことを学びたい人にはいい大学だと思う。また就職面でも有利な事が多々あるため就職率はかなり高い数字になっていて、安心して四年間を過ごせる。
    • 講義・授業
      普通
      かなりの数の専門分野の授業があり、自分の受けたい授業を自由に選ぶことが出来るため、悩むことは多いと思います。しかし、その中から自分に必要な分野はなんなのかということを選ぶということも将来必ず必要になってくると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      多くの分野のゼミがあり、自分のやりたいことが選べるのが多いのが良い。しかし、その大半が誰がこんなのに感心を持つんだろうという内容ばからで、またその内容を調べて発表する時はグループ発表はほとんどなく、一人で調べて発表というのがほとんどであるため、かなりしんどい印象がある。
    • 就職・進学
      悪い
      様々な就職に向けたセミナーが開校されていて、就職に対して真剣な印象を受ける。例えば面接に対する言葉遣いを教えるセミナーや今や就職には欠かせないSPI試験に対する講座も開いていて、とても心強くなる。
    • アクセス・立地
      普通
      生田校舎と神田校舎があるが、生田校舎は山の中にあり、駅から15分ぐらい歩くが道中はほとんどが坂道である程度覚悟して登らないといけない。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎もあるため綺麗な印象を受ける。また生田校舎は山の中にあるため自然を感じることができる。また学食やコンビニも充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      比較的真面目な生徒が多く話し掛けづらい印象を持つ。また、学部ごとに受ける授業がほとんどのため学部間での交流ばサークルを除けばかり難しい。恋愛に関しては簡単に股を開く女が多々いるため、付き合うのは簡単だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本のあまり知られてない文化を知った。例えば京都の菓子文化など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来日本文化を様々な国の人に今より更に知ってもらいたいため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      付属校だったため特に何もしていないです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63730
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいこと、興味のあることをとことん追求できます!とにかく大学生活は自分の気持ちと行動力次第で変わると思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部の授業はとにかく個性的!漫画や映画が研究対象になる授業もあります。他の学部の授業も受講できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあるので登校が大変!登校を登山、下校を下山と呼んでました。校舎によっては1限に間に合わないことも……
    • 施設・設備
      普通
      図書館は本の数がとにかく豊富!!!卒論やゼミの研究で非常に役に立ちました。DVD鑑賞スペースもあり、エンターテイメント系の作品も豊富なので空き時間はいつも映画を見てました。学食もメニューが豊富。限定20食のステーキ丼が美味しかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部によってキャラが違いました。例えば日本文学科は真面目な人が多かったですが、商学部は明るく元気な人が多かったですね。文学部は男子が少ないのでサークルでカップルになる人が多かった気がします
    • 部活・サークル
      良い
      サークルも真面目に取り組むものから飲み会大好きサークルまで……いろんなサークルがあります。向ヶ丘遊園駅周辺が飲み屋が多いので金曜日の夜は大抵飲み会の学生で賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      出版編集学、マスコミ学、現代文学
    • 所属研究室・ゼミ名
      出版編集ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代の様々な問題を討論する本ゼミと学生で年に一回雑誌を編集し、出版するサブゼミがあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ブライダル業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      雑誌編集のゼミを通して取材対象をどうしたら魅力的に見せるかを常に考えてきました。一生に一度の記念の一日をどうやったら魅力的に見せられるかをお客様のために考えたいと思い、ブライダルの記録商品に関わっております。
    • 志望動機
      映画でも漫画でも研究対象になるというキャッチコピーに惹かれて
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく赤本を解きまくってました。
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    投稿者ID:26282
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      村上春樹などの近代小説が好きな人や、古文・漢文が好きな人、小説を書くことが好きな人など、文学系が好きな人ならおすすめだと思います。
      私は古文系のゼミなので他はわかりませんが、古文系の教授は有名な人も多いかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芥川龍之介や村上春樹などの近代日本文学の研究や、宇治拾遺物語や源氏物語などの日本古典文学を中心に、漢文やジブリ研究、児童文学研究など幅広い分野が学べます。
    • 就職・進学
      良い
      私のまわりでは都庁や区役所など、公務員として就職する人が多いです。民間では出版業界などが多いかなと感じます。
      3、4年になるとちょくちょく就活サポート関連のハガキが届くので、力を入れているのかなぁとは思います。
      キャリアセンターに関しては一度ES添削目的で面談予約を入れましたが、他の人の面談の音漏れを耳にしていると、担当してくださる方の当たり外れはありそうな気がしました。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田キャンパスの最寄り駅は向ヶ丘遊園で、学校までは徒歩約20分程度です。
      バスもありますが、とても混んでいるのと乗車券の購入が必要、そもそも本数が少ないなどの理由で使用していない人も多いです。
      ほぼ坂道で夏冬は特に辛い、駅周辺は飲み屋か薬局くらいしかない、コンビニも少ない、とにかく立地は良くないと思います。
      神田キャンパスの方は都内なのでいい立地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      取る授業にもよりますが、基本的には綺麗な号館で授業を受けられます。ただ古い号館だとトイレが和式だったりします。
    • 友人・恋愛
      普通
      コロナ禍の中で入学したのでわかりません。
      校内を見てると結構友人と歩いている人が多いので、何かしら友人関係が築けるきっかけはあるんじゃないかなと思います。
    • 学生生活
      普通
      色々なサークルがあるので、趣味に合うサークルや部活なら見つけられるんじゃないかなと思います。
      参加した事がないのでわかりませんが、文化祭もお笑い芸人を呼んだり、俳優や声優を呼んだりしているみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は入門ゼミとして高校までのクラスのような、ランダムに割り振られる少人数制のゼミで、設備の使い方やレポートの書き方などを学びつつ、必修で体育や第二外国語を学びます。
      2年次以降は強制でゼミに所属することになります。講義は必修の量がぐんと減るので、ここからは特に自分の興味のある分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から文学が好きなので。
      受かった大学の中で偏差値や知名度を考慮した結果。
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    投稿者ID:944231
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授さえ選べば問題なく単位とれて、無事に卒業できます。

      出版関連の専門科目がないので、出版に関して学びたいと思って入学すると1年次の時に教養科目をとったら終わります。
      私は文学自体にそこそこ興味もあったので苦労せずに単位取得して卒業できましたが、2年次以降少し楽しみが減りました。
    • 講義・授業
      普通
      学科名通り、日本の文学や文化についてそこそこ学べます。

      どこの大学、学部学科も同じかと思いますが、教授選びが大切です。
      単位がとりやすいとりにくい、面白い退屈、振れ幅が大きいです。

      1年目にたくさん履修登録、出席をして、自分の好きな教授を知っておいた方が良いと思います。
      (ゼミ、卒業論文、教授によっては厳しいです。)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が選択したゼミは、正直毎週めんどくさかったですが、先生がゆるめでしたので卒業論文が楽でした。(文字数は大学規定なのでたくさん書かされはします。)

      卒業論文で苦労している友人もいたので、ゼミの内容だけでなく教授をちゃんと見て選んだ方が苦労が少なくて済むと思いました。
    • 就職・進学
      普通
      当時は公務員志望で予備校に頼りきっていたので、分かりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田キャンパスは毎日登山になります。
      体力あっても毎日はめんどくさいですし疲れますし、1、2限前には行列ができてます。

      坂下に開かずの踏切になる踏切もあります。
      自転車で通っていた時、開かなすぎて遅刻になることもありました。
      自転車置き場も大量の自転車あふれてました。
    • 施設・設備
      悪い
      1、5、8~10号館をよく使ってました。
      2号館、9、10号館は比較的綺麗です。

      他は結構古いと思います。
      8号館は結構階段を登り降りしないといけないので、めんどくさかったです。
      1号館はキャンパスの端っこなので遠かったです。
      山の上なので、建物間の移動もプチ登山になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      まあまあみんな仲良しだと思います。
      仲良しグループできてます。
    • 学生生活
      普通
      私はあまり参加しませんでした。
      サークルたくさんありますし、イベントもやってました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代の文学作品、古文、漢文、日本の文化が主です。

      漢文の授業が面白いし、単位もとりやすくておすすめでした。
      怖い話を書き下し文にして読みます。
      学生も少なかったので穴場だと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      一般企業の事務職
    • 志望動機
      出版関連を学びたかったから。
      他の講義も大なり小なり興味があり、単位も不足なく取得して卒業できそうだなと思い志望しました。
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    投稿者ID:885001
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      典型的な古典文学の研究ゼミナールから、現代アニメ考察文化のゼミナールまで、幅広い選択肢から自分に合った専門過程を勉強できる。また、ジブリの映画を観て考察する授業など、楽しい講義科目も沢山あり、充実している。
    • 講義・授業
      普通
      こちらは講師の先生によって全くやり方が違うので、一概に良いとも悪いとも言えない。熱心な先生は授業後に質問や問い合わせを受けてくれるし、逆に研究体質先生は講義は板書や自習にし、ペーパーテストで判断する。
      内容としては、他学部の授業や選択外の特殊授業まで沢山の科目があり、自分の好みの授業を選べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が選択した板坂ゼミナールは、江戸文化を中心と掲げているが、授業内容はとても充実しており、4班に別れ、二週に渡り一つの班が決めた作品について発表する。その後の一週については、その班の出したディベートテーマに沿って発表以外の班がそれぞれ主張を討論する。
      これにより、調べたことをまとめる力、沢山の人の前で発表する力、またディベート(討論)で論理的に思考・指摘する力がつく。
      学科内のゼミナールでは恐らく1番大変なゼミナールだが、今後の就職活動や社会生活での力を養うことができた。
    • 就職・進学
      普通
      正直に言うと就職率としてはゼミナール内では高くなかった。原因としては、就職課へ行くまでのハードルが高い(親しみにくい)ことと、就職課に通い続けても厳しい指摘しか受けず、また、担当者を指定しないと全く違うことを言われてしまう事にある。
      就職課課長はとても厳しい方だったが、ズバリ真意をついてきて、また親身になって相談を受けてくれるので、就職課に行くなら指名をお薦めする。
      また、就職課に行くのが難しい場合は、仲の良い友達同士でESを添削し合ったり、長所を探し合ったらして自分の生かせる特技をアピールできるようにすると良いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の向ケ丘遊園。駅から徒歩20分程度だが、急な坂をひたすら登り続け無ければならず、在校生からは「山登り」と言われている。
      他の交通手段としては、横浜ブルーラインなどが通るあざみ野から定期バス(有料)があるのだか、電車の遅延などでバスに乗り遅れると授業に間に合わない欠点がある。最善としては、近辺に一人暮らしが1番楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      向ケ丘遊園のキャンパスの9.10号間はとてもお洒落なデザインで、勉強はもちろん、学食やパソコンルームも充実している。また、余談だがマンガやアニメの背景モデルとして利用された事も複数ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は資格過程を2つと体育会系の部活、ゼミナールと多忙だったため、帰りに遊びに行くような余裕はなかったのですが、部活動で得た友人のつながりは強く、今でも時々会ったり連絡を取ったりしている。
      また、卒業後に別の班のゼミの子と仲良くなり、2.3ヶ月に一度は会っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の時にはゼミナールは選べず、割振りにてゼミナールの基本を学ぶ。授業は基礎過程が沢山あるため、それらを優先的に取っていく。2年次以降はゼミナールを選択でき、また基礎過程も減り自由過程が増えるので、2年次以降に様々な自由科目を受けて、自分のやりたいことをみつけるといいかと思う。
    • 就職先・進学先
      中堅ゲームメーカー(有名タイトル、アニメ化タイトル複数有)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274438
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部日本文学文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授陣がとても豊富で、いろいろな時代の文学・文化を学ぶことができます。カリキュラムが比較的自由なので自分の興味のある講義を多く選べます。また、学部学科を超えて受講することも可能です。文学部全体としてまじめで落ち着いた雰囲気だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      非常に面白い講義をなさる先生がたくさんいらっしゃいます。それまで興味のなかった時代の作品や文化であっても、講義を通して関心を抱いたりすることもあります。私の履修した講義はわりと和やかな雰囲気で行われます。履修の組み方は比較的自由度が高いので、興味関心に合わせて選べます。人気の先生の講義は教室がいっぱいになることもあります…!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時の10月頃にゼミナールを決め、2年次から所属します。説明会と見学期間が設けられており、志望理由書を提出します。私はまだ1年なのでゼミには入っていませんが、教授が豊富なので日本文学や文化に関心がある人であれば入りたいゼミが見つかると思います。卒論は必須で、ゼミの雰囲気によって様々なようです。
    • 就職・進学
      良い
      学校全体として就職に力を入れているようです。まだあまり利用していませんが、就職に関する講座やガイダンスなどもよく開かれています。私は課外で公務員講座を受講しています。有名な先生の講座を校内で受けられるのでお得です!就職先は様々ですが、日語日文の学生は国語の先生を目指す人がやや多いように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の向ヶ丘遊園から急な山道を20分ほど登るので毎朝大変です!学校周辺にも遊べるような施設はないので、学校のそばに住むか駅前に住むかは、授業やサークル、バイトなどを加味して学生生活に合わせて考えたほうが良さそうです...。向ヶ丘遊園から新宿までは30分ほどです。東京の方にも出られますが、普段近場で遊ぶ時は新百合ヶ丘や町田に行くことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス設備は校舎の新しさによってだいぶ違います。新しい校舎は非常に綺麗です。特に最近立て替えたばかりの2号館は内装がとてもおしゃれです!図書館は2つあり、広くて充実しています。勉強で使う本はもちろん、文庫本や雑誌、DVDなども見ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人や恋愛は大学よりも人によると思います。日文は大人しめの子が多いですが、だいたい似たような雰囲気の子同士で仲良くしています。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは入っていないのでよく分かりませんが、たくさんあるようです。履修の自由度が高いのでサークルやアルバイト、趣味の活動も充実させることができると思います。学校としては秋に大きな文化祭が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語と体育が必修で、卒業要件単位で決められた教養科目を取ります。一部専門の授業も履修できます。2年次以降はゼミナールがはじまり、本格的に専門の授業がメインになっていくようです。
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    投稿者ID:410841
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 03-3265-6821
学部 法学部一部法学部二部経済学部一部経済学部二部経営学部商学部一部商学部二部文学部ネットワーク情報学部人間科学部国際コミュニケーション学部

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