自分のやる気次第で何にでも挑戦できます:専修大学商学部一部マーケティング学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

自分のやる気次第で何にでも挑戦できます

2023年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

商学部一部マーケティング学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスまでのアクセスは悪いが、人間関係や先生の教え方やゼミ活動など、全体的に充実した学生生活を送ることができたので良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  学科の授業は、基本的に他の大学とも変わらないと思うが、
  人数が多いため、同じ授業でもクラスが分かれており
  あたりの先生にいけば、非常にわかりやすい授業で知識も得られるし単位もしっかりととれる。しかし、わかりにくい先生に当たってしまうと、
  自分の読解力が試される場面も多くある。
  また、英語に関しては最初にテストを行い能力ごとにクラスを分ける。
  なので、みんな同じくらいの学力で授業を行うので、わからなくても発言がしやすいし、先生も丁寧に教えてくれる。教材も異なるので、
  もし高いレベルの英語を学びたいのであれば、追加で英語の授業を選択するか、
  最初のテストで高得点を取る必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  マーケティング学科では3年時からゼミに入ることができる。
  ゼミは自分の学びたい分野や興味に合わせて選ぶことができる。
  マーケティング学科では、地方創生に特化したゼミや、
  マーケティングの演習という形でプロダクトごとのマーケティング戦略を考えるゼミなど、幅が広いので多くの人がやりたいと思えるゼミに見つかると思います。
  活動頻度はゼミによってさまざまで、週1の授業意外にも、外部のビジネスコンテストに参加したり、週2.3回集まるゼミもあれば、週に1回の講義以外は活動せず、授業以外は何もやらなくても単位がもらえるというところもあります。
  なので、事前説明会に参加したり色んな先輩に話を聞いて自分に合っているかを確認した方が良いと思います。また就活への姿勢もゼミによって大きく変わります。就職活動をしっかり頑張りたい方は、説明会の時に、先輩の就活事情を聞いてみると良いかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  ゼミの先生からアドバイスをもらう学生が多いが
  他にもキャリア支援室があり、
  直接訪問して相談に乗ってもらうことができる。
  また、就活の時期になると忙しくなるので、
  ネットで事前予約をしたり、予約枠自体が増えたりするので
  かなり相談しやすい体制はあると思う。
  しかし、自分から前のめりに申し込んだり、情報を掴みに行かないと、
  そのような制度があることも知ることができない可能性はある。
  自分から情報を掴みにいくことが大切である。
• アクセス・立地

  悪い
  生田キャンパスは、向ヶ丘遊園駅が最寄りで
  小田急の特急が止まらない駅です。
  なので、一度登戸で降りて各駅に乗り換えなければいけません。
  そして、駅から学校までが坂道で徒歩10分以上はかかります。
  夏はかなりきついです。
  バスで行く方法もありますが、遠回りするので
  歩きと同じくらい時間がかかりますし、一回100円です。
• 施設・設備

  普通
  古い建物と新しい建物の差が激しい。
  坂道になっている建物が多いことから、
  建物に地面から入ったのにいきなり、2階というようなこともある。
  自分が何階にいるかわからなくなり困惑する時があった。
  そして、キャンパスも広いので迷子になり、1年生の時はだいたい遅刻してしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  これは人それぞれだと思うが、
  みんな友人には構っていなかった。
  授業も少人数制のものもあるので、サークルに入らなくても友達を作ることは可能です。
• 学生生活

  普通
  サークルは公式と非公式がありそれぞれ15以上はあるとおもう。
  サークルに参加していれば学園祭にはほぼほぼ出ることになると思うのでなにかしら入っておくのがよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は基本的なことをまなび、
  数学や英語なども入る。
  3.4年次からは、マーケティング領域も本格的な分野に入ることができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンサルティング
  マーケティングができたり、課題解決を目標とした提案営業ができるため。
• 志望動機
  昔からそろばんや簿記をならっており、ビジネスに興味があったため。