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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2021年度入学
高校歴史と異なる研究が最前線で学べる
2021年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い一年というまだまだこれからということもあり、期待値も含めての評価になった。キャンパスの立地を考えると不満がある。その他は基本的に気にしていない。教師の教え方も上手な人が多く、自分の学びたい勉強をより深く、充実したものにしたい人には合った大学だと思う。
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講義・授業普通世界史、主にヨーロッパ史についてを学びたいと思い、入学したが一年次の授業では日本史に関する講義が多い。世界史に関する講義がないことはないが、専門とする教師に偏りがあると感じた。基本的には高校ではわからない今の研究や知識がつけられて良いと思う。
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研究室・ゼミ良いレポートの書き方や論理的な文章を学ぶことに不安があったが、専修大学入門ゼミで丁寧に教えてくれたことが印象に残っている。オンラインでも質問を定期的に受け付けていて、よい。
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就職・進学良いセミナーや講習会が充実していると感じる。学生課などの進路サポートも丁寧に相談に乗ってくれると聞く。入学ガイダンスでも、気軽に相談してくださいと教員が言ってくれ、雰囲気もよい。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15分から20分かかり、道のりも坂が多いことが難点だが、よい運動にはなる。キャンパス自体は緑豊かな落ち着いた空間で過ごしやすいと思う。
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施設・設備良い学食はキャンパス内に3つあり、それぞれの講義終わりにすぐ寄りやすい配置だと思う。高低差のある立地にあるため、エスカレーターが設置されている。
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友人・恋愛普通2021年はオンライン授業がほとんどだったため、関係が築きにくかった。サークルや講義の中では築きやすいと思う。学生はいろんな人がいるが、悪目立ちした学生は少ないと感じる。
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学生生活良いスポーツと文化サークル両方が充実していると感じる。学問的なサークルも目立っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は総合的な各地の歴史を学ぶ。一つの授業で教師が変わり、講義内容もそれぞれ違う「総合世界史」がある。ただ、ヨーロッパやアフリカ、南アジア、南アメリカなどの部分的な史を学びたい学生は物足りない期間かもしれない。二年次以降では専門的な学習ができると思う。日本史を深く学びたい学生は強くおすすめする大学である。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校の時に世界史の授業が好きで、大学でより深い知識を身につけたかったから。また、就職に強いイメージがあって将来の不安が軽減されると思ったから。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:786568
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