学びたいことを学べる学校:専修大学経済学部一部の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

学びたいことを学べる学校

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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経済学部一部の評価

• 総合評価

  良い
  学科全体として、１年次に経済学の基本を、２年次に経済学の基礎応用、３・４年次に応用を学べるようなシステムとなっており、経済学全般について学ぶことが出来る。社会主義系、近代経済学系共に充実しており、どちらの部門についても学ぶことに不都合はないと思われる。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は教授によって様々であるが、多くは高校で言う授業方式で行われている。期末に試験や課題が課され、それをこなすことによって単位をもらえるのは他の大学と変わらないと思われる。単位は全体的に取りにくいとは言えず、きちんと講義に参加し、試験を受ければ取れると思う。
  履修については、４月に前後期両方確定させるため、注意が必要である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属したゼミは主に輪読書を1冊指定し、その本を輪読・発表を行っていた。その他には、日本経済新聞を購入し、1つの記事をピックアップし発表を行ったいた。
• 就職・進学

  普通
  学校全体として、就職活動についてバックアップしようという意志は見えており、2年次からガイダンスを行いアピールしている。進学についてはあまり推しておらず、簡単な説明に留まっているのが現状である。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は向ヶ丘遊園駅。バスでと徒歩でもおよそ20分かかる。徒歩で向かう時は道中山登りに近いぐらいの坂を1キロ程度登るので注意したい。
  駅周辺には飲み屋が多く存在しているが、近年は年齢確認がほぼ必須なため、身分証明書は必要である。
• 施設・設備

  良い
  学校全体として、使える施設は多いと思われる。パソコン室は勿論、運動用のアリーナや水泳プールなども利用でき、体力作りに適切だと言える、
  図書館も大きなものがあり、レポートや論文を作成するのに困ることは少ないと思う（最新の書籍は少ないので注意したい。）。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係については、1年次にクラス分けをし、入門ゼミナールを行う関係でそこで作ることが可能である。また、筆者はサークルには参加しなかったが他の友人の話ではそこで仲が良くなるケースもよくあると言う。
• 学生生活

  普通
  サークルにはついては参加していなかったので何も言えないが、イベントは鳳祭という文化財があり、そこが一番のイベントとなっている。
  アルバイトについては、学業に支障が及ぶことはあまりないと思われる、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年度は経済学の入門を学ぶことが中心である。また、入門ゼミナールを通じて高校にはない大学の学びかたについて教わることになる。
  2年次はマルクス経済学と近代経済学のどちらかを中心にそれぞれの基礎について学ぶことになる。
  3年次以降はそれぞれの経済学の応用を学ぶことになり、自分の論文に近いことを学ぶ機会が得られる。
  卒論については、ゼミの担当教授によって異なるが、およそ提出することになるが、ゼミ中に指導があるので心配はあまりいらないと思う。
• 就職先・進学先
  市役所