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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2014年度入学
歴史を学びたい人の学科
2016年02月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い歴史を学ぶにはとても良い人間関係が形成できるとおもう。先生方とのコミュニケーションも取りやすく、学生へのサポートも充実している。キャンパスも広く在籍している学生も多いので恋愛の他にも友人関係などが築きやすい。しかし生田キャンパスは山の上にあるため、最寄り駅からのアクセスは良好とは言えない。
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講義・授業良い専修大学自体はあまりレベルの高いところとは言えないが、先生方は様々な経験や学歴のある方ばかりで、講義も興味深いものが多い。様々な知識を学べると思う
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研究室・ゼミ良い先生方の経験が深く、学生の研究内容にも精通していたり理解が深かったりと、研究をする上でよい環境であると思う。相談には親身になって協力してくださり、また他大学の先生方との連携もとれているため視野を広げられる。
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就職・進学普通あまり就職の話を聞いたことがないのだが、専修大学文学部の学生の就職率は5割と聞くため、あまり高いとは言えないのかもしれない。しかし教員や公務員、学芸員などの資格が取れるので強みになると思う。
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アクセス・立地悪い生田キャンパスの最寄り駅は小田急の向ヶ丘遊園駅になるが、キャンパス自体が山の上にあるため、徒歩20分弱とアクセスはあまり良くない。しかし急行が止まり本数も少なくない為、電車の待ち時間は少ない。
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施設・設備良い山の上に立っていることを活かし広大な敷地であるため教室の数が多い。10号館、9号館にはエスカレーターやエレベーターが完備されており、内装もきれいである。また今年度には新しい棟が完成することもあり施設の充実度が挙がると思われる。
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友人・恋愛良い専修大学はマンモス校という事もあり学生が多く、一年生の間では他学科の人たちと合同で講義があるため学生の交流が盛んである。またサークルや同好会、部活の数も多く、所属すれば友好の輪が広がり情報交換・共有が出来ると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は英語や第二外国語、体育などの必修の教養科目や、二年時から始まる本ゼミの予行として基礎ゼミを行った。二年次からは本ゼミが始まり資料購読など発表を行う。また二年次には歴史資料研究法という選択必修があり、これは自分の研究したい時代や地域によって異なるので好きな範囲を選ぶことが出来る。
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所属研究室・ゼミ名廣川ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要日本史の中でも、最近人気が出てきている近現代史について研究している。廣川先生は赴任してきたばかりの先生で、日本の医療史・医学史を専門としていらっしゃいます。資料購読も先生の専門範囲の内容を行ったが、基本的に学生たちのやりたい範囲を尊重してくださります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機元々歴史は暗記科目であると思い込んでいて、あまり興味もなかった野ですが、高校の時に赴任してきた歴史の先生が授業を受け持ってから、歴史上の人物にもしっかり生涯があり、出来事にもその当時なりの訳があったことが肌で実感できた感じがしたため、歴史をもっと深く学びたいと思いました。そのためこの学科に志望しました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか自分は指定校推薦を使用したため、受験対策は行っていません
投稿者ID:180126
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