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私立東京都/九段下駅
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卒業生 / 2010年度入学
マスコミ全般を満遍なく学べるところ
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部ジャーナリズム学科の評価-
総合評価普通新しい学科なので、勉強方法や学びたいことを自分から考え行動できるのでそこはやりがいがあり、楽しく学ぶことができた。しかし過去の実績がないため、就職等将来の後ろ盾にはならず相談するOBもいないため、そこがネックになった。マスコミ全般を幅広く勉強するため、興味とか関心があれば充実した勉強生活は送れると思う。
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講義・授業良い授業は主にマスコミ全般。テレビ、書籍、新聞などかなり幅広い講義選択の余地があり自分の興味のあるものを浅くも深くも追求することができた。また、実際テレビ局に訪問する機会もあり、現場の人と話をすることもできた。授業中の雰囲気は静かで、少人数クラスが多く学びやすかった。単位の取りやすい先生と取りにくい先生がいるので、そこの部分は運次第。
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研究室・ゼミ悪い新しい学科なので、ゼミが3つしかなく、なにをするかは常に手探り状態でやることがないときも多くやりがいは感じづらかった。マスコミなので、その分野に携わる仕事なら良いかもしれないが他業種の場合は正直使えない。卒論は自由にテーマを決め、審査も難しくないので比較的容易に卒業までできた。
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就職・進学悪い就職関係の手立て、サポート等はほとんどないと思ったほうがよい。マスコミに着手してるので、就職活動でアピールはしにくい。(同業種なら話は別)また教授もそこまで有名でないため、あまり期待しないほうがよい
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アクセス・立地良い最寄り駅は向ケ丘遊園で、駅からは離れているが緑に囲まれ非常にのんびりした環境の大学(徒歩15?20分くらい)飲み屋も比較的多く、また町田にも近いため遊びには困らなかった。お買い物するときは町田に出るか、新宿まで出るかで別れる。同じ小田急線でいけるので自分の行動範囲にあった場所に行ける
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施設・設備良いキャンパスについては新しい棟で授業することが多く、とても綺麗で素晴らしかった。教室も多く、空き教室もあるので時間もつぶしやすい。図書館も広く、自習スペースも充実していた。
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友人・恋愛良い緑に囲まれた環境だからか、おとなしい人が多かった。また学科人数も多くはないのでだいたい人を把握することができた。サークルも少数なので、仲良くなった人と飲みに行ったら遊びに行ったりすることができる。サークルに入り、恋人や友人を作る人はとても多かった
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学生生活良いサークルは学校自体の人数は多かったので、小さいサークルや大きいサークルまでとても数多く複数掛け持ちできるので選びやすいと思う。イベントも盛んで、学園祭はとても盛り上がり楽しい。休みたい人は休校にもなるので、休むことも出来る。アルバイトも駅前に飲食店やツタヤもあり、バイトするにも困らないのではないかと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年2年次はとくに専攻関係なく満遍なくマスコミ全般を学ぶ。また英語や体育など、必須科目も多くここを落とすと学年は上がらない。3年次以降からゼミや具体的な進みたい分野に分かれ、専門性を極める。在籍時は3つ分野が分かれており、国際的なことを学ぶかラジオやテレビを学ぶかで分かれたりなどした。
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利用した入試形式大手人材広告会社の総合職(営業)
投稿者ID:414821
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