文句を言いながらもやっていける:専修大学ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

文句を言いながらもやっていける

2017年04月投稿

認証済み

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• 3.0

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ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  ネットワーク情報学部と名前はついているものの、2年次からは8つのコースに分かれて自分の興味のある分野を学習することができるので、入学時にやりたいことが決まっていなくても、ネットワークの勉強がしたくないという人でも、十分に勉学に励むことができます。しかし普通の大学生なら誰もが経験するゼミというものが必修ではない（代わりに一年間でチームを組んで行われるプロジェクトという科目がある）ので、たくさん経験を得たい場合は自分で教授の研究室に所属する必要があります。課題が多いとよく言われますが、それは学生側の力量の足りなさのせいだと思っているので、まともにやっていく以上は課題があるのは当然だと考えます。
• 講義・授業

  普通
  コースが8つに分かれている分、それぞれの専門分野の授業の数が豊富であるというわけではないので、自分の興味のある科目以外は勉強したくないという人は卒業要件の単位数が得られない可能性があります。先生についても親切に指導してくれる先生もいればそうでない先生もいるので、そこは注意です。
• アクセス・立地

  悪い
  生田キャンパスの場合、新宿から約20分の電車で最寄り駅に着くというのはまだいいのですが、そこから15分～20分かけて大学まで急な坂のある道を通っていかなければならないので、それがとても難だなと感じます。