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私立東京都/九段下駅
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在校生 / 2020年入学
今後の発展に期待できる学科
2020年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い異文化系の進路に進みたいが、具体的に何をしたいか決まっていない人にもこの学部はおすすめ出来ると思う。勿論途中でやりたいことが変わっても融通が効くと思うし、やりたいことがあるのなら、1年前期の学校説明ゼミや地学などチュートリアル的な必修科目が終われば、あとは自由に学びたい分野を極められる。2外も、留学先を英語圏で提出すれば1年次のみの履修で済むので、英語を沢山勉強したい人にも対応出来る。学校のまわりにも美術館など文化的な施設があるので、利用できるのなら有意義に学生生活が過ごせると思う。先輩がいないために真面目に取り組んでいる学生が多いように思うため、今後もこのような雰囲気なのならこれからの発展に期待できる学科だといえる。
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講義・授業良い新設学部なので、基本的に教授や講師は他の学校から引っ張って来ているような印象を受けたが、総じてとても分かりやすいと感じる。現在はオンラインでの授業だが、手を抜いているような教授は少ないと思う。授業内容も、文化論や2外、3外から心理学、法学、情報学、美術学といった異文化理解系の授業以外も幅広く選択することが出来る。1年次に2外必修で韓国語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語を学び、それぞれの言語圏(韓→韓国 中→中国 仏→フランス、カナダ 西→メキシコ 独→ドイツ)か英語圏(アメリカ、カナダ、マレーシア)の1ヶ国に2年次前期で必ず留学に行くことになる。目標があるため、1年次後期の選択言語の学習のモチベーションにもなる。
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就職・進学良いまだ就職した代がいないので評価しづらいが、1年次から任意でキャリアの授業が選択できるなどサポートはあると思う。公務員試験対策にもなるであろう統計の授業も1年前期で必修である。
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アクセス・立地良い他の多くの学部がある神奈川のキャンパスとは違い、最寄り駅は九段下駅か神保町駅である。JRであれば水道橋駅や飯田橋駅からも歩けなくない距離である。どの駅からも徒歩数分であり、新しい校舎なので設備も綺麗である。ただ、ビルっぽい校舎なので意識を向けていないと、そこに学校があると気づかないような建物である。近くの環境は、コンビニもアルバイト先にも困らないといえる。必要なものは基本的に近くで揃えることも出来るだろうし、新宿、渋谷、東京それぞれの駅に出るのにも困らないという利便性である。
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施設・設備良い学科の施設?設備というよりは神田キャンパスの話であるが、少し空調が効きすぎている教室があるように感じる。基本的に授業は低層階で行われているので、エレベーターが混むというようなことは体験したことがない。利用したことはないが、地下に体育館もあるらしい。前述の通り校舎内は、綺麗で景色も良く皇居や東京駅方面のビル群が一望できるガラス張りのビルである。
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友人・恋愛良い国際系の学部だからか、女子の人数が多い。ただ、男子は男子で話しているため、普通にしていれば友人は出来ると思う。あまり学校の人と会う機会がないので、みんなで遊びに行ったりなどはしていない。さすがに他人様の恋愛関係については知らない。
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学生生活良い広いキャンパスのある校舎ではないので、そもそもの期待値が皆低いように思う。学生充実させたい人はバイトでもするといいと感じる。通学をしていない今でも、スポ推なのか高校の頃の縁なのか、一部では運動系サークルに入っている人もいるが基本的に加入している人は少ないと思う。これから学生が増えることによって何か新しいものが出来るかもしれないし、良いように捉えるなら自分自身で新たな企画をするチャンスともいえる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語、外から見た日本文化、自分が興味のある文化についてなど。スピーキングの授業や文の構造に関する授業など、週の殆どが英語や留学先の選択言語である。自分が2外文化圏に留学しなくても、留学に行く人と同じスピードで授業が進んでいくので進度が早いと感じるかもしれない。1年の辛抱だと言えるが、1年で生活出来る程度までに仕上げなくてはならないので英語学習に苦労した人は大変かもしれない。言語学習が得意なのなら、全くの初心者でも1年で留学に行ける語学力を身につけられるので楽しいかと思う。興味のある国や文化圏があるのなら、それについて言語や文化の側面から掘り下げることができる。3外も取ろうと思えば取ることができ、ロシア語、アラビア語、タイ語などがあった気がする。逆に世界史のような歴史系を深く学びたい場合には向いていないと思う。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機センター試験後の自己採点で思ったように点数が取れていなかったので、追加出願しようと思って専修大学に出願した。(センター後に出願できるのは日東駒専辺りからだった。)その時、新設学部だったからか予想偏差値や予想倍率が1番低く、ここなら受かると思ってこの学部を選んだ。(最終的には1番倍率が高い学部、学科だった。)最後に、受かった大学を比べた時に通学しやすかったのがここだった。志望していた系統は文化系だったが、あまりやりたいことは決まっていなかった。
34人中34人が「参考になった」といっています
投稿者ID:666105
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