成城大学文芸学部芸術学科の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2016年度入学

個性的な学生がたくさん

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  絵や映画、漫画など芸術系全般が好きな人で、学びたいと思っている学生には良いと思う。学科の生徒も、皆個性的な生徒が多く、人数も少ないので仲良くなりやすいと思う。
• 講義・授業

  良い
  先生方の専門とするテーマに沿った演習であったり、自ら美術に赴き感想を書いたり、どういったことを感じ取れるか読み取る指導をしていただいたりと個人的に美術に関心がわく授業が多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミは始まっていないが、先輩からの話をきくに、それぞれ自分が興味のある年代、絵画の用法などを専門とする教授のゼミをとり学ぶという。
• 就職・進学

  普通
  結局は大学、就職も自分から行動しなくてはならないし、サポートが欲しかったらただ人の手をまってるだけではだめである。
• アクセス・立地

  良い
  成城の一等地に校舎を構える私達の大学は、都心の新宿にも近く、また下北沢、渋谷などにも近く学校帰りにすぐに遊びに行けるのが利点でもある
• 施設・設備

  普通
  よく田大学にあるような経済学部棟であったり法学部棟のようなものが、わたしたちの大学にはないのであまり設備などが整っているとはいえない
• 友人・恋愛

  良い
  最初から意気込まなくても、自然と授業が同じだったり隣の席であったりと共通点があって仲良くなることがあります。また校内では結構カップルと思われる人も見かけるので、それなりに皆充実してるようです
• 学生生活

  普通
  サークルは多数いろんなものがありますが自分は所属していないのであまり詳しいことはわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず一年年生でさまざまな美術に関することを基礎から学びます。知識が無い人でも大丈夫です。また、2年の後期には学科で京都へ行くので、さらに学科同士の絆が広がります
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2009年度入学

自由先行、人生が豊かになります

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活、特に後半の学びたい科目が重点的に学べるゼミナールは本当に楽しかった。手探り状態で選んだゼミナールで、自分が求めていた科目と出会えて感謝もしている。授業以外ではキャンパスが狭いため、また文系の学部しかないため、多くの人と話すことができ友人関係が学部関係なく築けた。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容は教授によってかなり違うが、本場で絵画を見てきた先生の貴重な話が聞けたり、映画を観る際に監督目線で分析・研究するなど普段と違った見方ができるようになったりなど、趣味としても生活に彩りが出る内容ばかりで、聞いていてとても楽しかった。課題はレポートがほとんどだが、自分が好きなテーマについて語れるので充実していたし、テストの科目数が少ないので自分のペースで進めやすいと感じた。講義中は自分のペースで進める事を重視しているのか、かなり緩く、やる気がある生徒には後ろのザワつきなどが邪魔に感じることもあった。また、芸術関係の先生は一風変わった方が多く、合わないと感じる人もいるのだろうと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールは基礎的なプレゼンテーションの仕方を1年生の時から学べ、3年から本格的に専攻の科目が学べ、充実していると感じた。卒業に重きを置いている教授もいたので、3年でゼミナール選びに失敗しても安心できた。自分が所属していたゼミナールは映画を分析・研究するもので、卒論も映画のことに関してだった為、好きな映画をじっくり観て好きに書く事ができたので満足している。ゼミ生同士で意見を言い合ったりして和気藹々とした雰囲気だった。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学は考えていなかったので、就職活動もしておらずサポートについてはわかりかねる。友人から聞いた話ではかなり親身になって斡旋してくれていたようである。
• アクセス・立地

  良い
  駅からとても近く、治安もすこぶる良かったので安心して4年間通えた。住宅街にあるキャンパスでしたが、住民の皆さんも程よく賑やかで程よく上品、とても過ごしやすく感じました。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが少し古いと感じることもありましたが、基本的には緑もあり、好きな環境だったように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学内は狭く、キャンパスが1つしかないため、どの人も知り合いという面白い学校だったと思います。サークル活動も充実していて、未だにサークルメンバーとやりとりする事もあります。カップルスポットと呼ばれる場所もあり、カップルにも優しい雰囲気がありました。
• 学生生活

  良い
  大学のイベントでは4つの大学合同の運動が1番楽しかったように感じます。運動系の部活やサークルに所属していれば間違いなく盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  総じて芸術全般の歴史。音楽、演劇、文学、映画、美術など、座学で学んだ上で実際に美術館や博物館、資料館などに行ってレポートを書く課題も多かったです。3年からは自分が専攻した科目でゼミナールがあるので、芸術全般のことと言うよりも狭く深く歴史だけじゃなく様々な角度から研究ができます。
• 利用した入試形式
  マスコミ関係の俳優部

卒業生 / 2009年度入学

芸術を「学術的に研究する」場所

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

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文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  この分野は実技を主とする大学が多い中で、座学に限定して芸術の歴史、概念、及びそこから専門としたいジャンルを学べる環境は珍しいのではないでしょうか。在校生のみならず、社会人聴講生も参加する授業も多く、学びたいものが明確であればあるほど刺激に満ちた環境と言えるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  「芸術を研究する」という事の基礎的な練習（学習）から始まり、最終的に選択する演習やゼミでは概念の用い方や論文を書く上でのルール等を学びます。どれだけそのジャンルの研究を深められるかは個々の能力によりますが、論文のルールについては言葉の選び方や文章の体裁、文章における資料の取り扱い方等、どのゼミでも厳格な指導を受ける事になるので、文章を作成する上でのマナーが必然的に身に付くことになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次に西洋美術、東洋美術、日本美術、映画、演劇、美学、音楽といったジャンルから2つ演習を選び、2つのうちどちらか1つの演習を4年次に継続して受講し、それと同じジャンルのゼミも4年次に選択して卒論を書くという流れになります。演習・ゼミによって雰囲気がかなり異なるのと場合によっては教授が海外へ赴任しているためその演習やゼミを選択できず、他の授業で代替する場合や選択できたとしても他のジャンルの教授に指導を受ける事もあるので、各種説明会できちんと説明を受ける事をお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  この学科だからと言って皆特殊な仕事に就くという訳ではなく、他の学部学科の学生と共にキャリアセンターの支援を受けながら一般的な就職活動をする事になります。ただ、多数のOBOGが幅広く社会で活躍しているため、そういった先輩方の力を借りる事や、在学中に学外で行っている個々の活動から縁があって就職に繋がる事もあるようです。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ほどでキャンパスに到着します。成城学園前駅は急行と、多摩急行が停車するため、電車でのアクセスは良い方だと思います。近場に下宿して自転車や徒歩で通学する事もできますが、急勾配の坂があるためやや大変かと思います。
• 施設・設備

  良い
  映像や写真を多用する授業が多いため、映像・音響設備は非常に充実しており、レポート課題で特定の映像や音楽を鑑賞する必要がある場合は図書館で個別、またはグループで鑑賞する事ができます（別途予約が必要になります）。
• 友人・恋愛

  悪い
  入学から卒業までずっと同じキャンパスで、同じ学科の同級生と受ける事になる授業も多いので人間関係は狭く濃くなる傾向があると思います。ただ、それだけ入学した時点の環境に依存するため、人によって受け取る反応は大きく変わると思います。
• 学生生活

  悪い
  状況によりますが、部活内の仕事に追われて人との（遊び的な）交流ができない場合もあります。また部活・サークル・同好会などで格付けのようなものがあり（部活が最も活動の自由が認められている）それぞれ活動への士気や雰囲気が異なります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次にかけて、西洋美術史・東洋美術史・映画学・演劇学・音楽学・美学の基礎的な知識を身に付けます。3年次には演習でより専門的な知識を身に付け、4年次には演習を続けながらゼミで卒業論文を執筆します。卒業論文を書き始める際はテーマ選びで苦労しないように、それまでの学習、芸術作品の鑑賞、自身の具体的な体験（入学前や入学後に学外で作品を制作した経験等）を総動員してしっかりと目標を定める事がその後の論文の進捗を左右します。
• 就職先・進学先
  通信業界の販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学外で行っていたボランティア活動から、人と接する仕事に興味が湧き、人材派遣会社での紹介で面接を行い就職となりました。

在校生 / 2016年度入学

芸術が好きな方にお勧めです。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年時はまだ芸術の中で専攻したい分野を専門的に学習することはせず、芸術全般を学びます。なので、芸術全般が好きな方は一年時に多くのことを学べるので向いていると思います。
• 講義・授業

  良い
  やはりその分野に詳しい教授や先生方による授業が行われているので、授業は充実しているように感じます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミが始まっていないので研究室やゼミについてはわかりませんが、普段の授業からも先生方は生徒に配慮してくださっているように感じます。
• 就職・進学

  普通
  就業サポートの講座や資格講座なども開講されており、サポート体制はしっかりしているように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線の成城学園前駅から徒歩約3分で着くので非常に便利だと思います。周辺も緑が多く、またコンビニも多いので、非常に便利です。
• 施設・設備

  良い
  施設はとてもきれいで、設備もいろいろなものがあって充実しているように感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルよりも部活が主体の学校であるため、学外で友達を作るだとか恋愛がしたいとかであればインカレに入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は芸術という大きなくくりで学びます。二年次からは芸術の中でも自分が学びたい分野を先行できるようです。

在校生 / 2015年度入学

多種多様！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術学科は美学、西洋美術、東洋美術、日本美術、音楽学、映画学、演劇学とそれぞれご専門の先生方がいるので、自分に合うテーマが見つけやすいと思います。一年生では幅広く芸術について学ぶため、自分が何に興味があるのか考えることができ、自分がもともと興味がなかった分野にも関心が湧くことも少なくないです。二年次、三年次では自分の興味をもった分野の授業を割と自由にとることができ、四年次ではゼミでよりその分野を深めることが出来ます。芸術学科の先生方はどの方も個性的で、芸術について学びたいと思ってる人にとってはとても良い学科だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線の成城学園前駅から歩いて5分ほどで、周辺も高級住宅街ということもあって閑静なところです。夜でも駅周辺は人も多く安心です。ただ、学生がご飯を気軽に食べに行ける値段的に安いお店は限られるのが残念です。
• 学生生活

  普通
  基本的にサークルはあまり充実していないように思えます。むしろ、部活が充実しています。

在校生 / 2021年度入学

好きなことを好きなところまで追求できる

2023年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科での京都研修旅行に行けなかったのが残念だった。作品の目の前で、先生に解説してもらえる機会を味わいたかった。
• 講義・授業

  良い
  面白い講義が多くてすごく楽しい。
  展覧会などの案内を沢山してくれて、解説などもあるので非常に勉強になる
• 就職・進学

  普通
  自分次第。サポートは自分が足を運べば受けられるが自ら動かなければ何も無い。
• アクセス・立地

  良い
  駅近なのですごく助かる。授業の始まる10分前に駅に着いても講義に間に合うレベルです。
• 施設・設備

  良い
  充実していると思う。大きなスクリーンで映し出して、作品を見ることができる教室での授業は楽しい。
• 友人・恋愛

  普通
  静かな人がおおく、コロナ禍の影響によりスマホを1人でいじっている人が多いイメージ。友達作りはむずかい。
• 学生生活

  良い
  団体に所属して、文化祭などに参加すると非常に楽しい。しかし、団体に所属していないと楽しくないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1から3年は映画、演劇、音楽、日本美術、西洋美術、美学の好きなものを自分で選択して学ぶことが出来る。その後、4年生になってひとつの分野に絞りゼミに所属する。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  日本美術に興味があったため。この学科を志望した。他の大学にはあまりない学部であるため就活では何をやっているの？と非常に興味を持たれる。

在校生 / 2020年度入学

学生が穏やかで心が落ち着く学校です

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方は他学科に比べて個性的な方ばかりですが、ゼミの数が多いため、自分の興味がある・研究したい内容に幅広く対応していただけます。業界の権威のような先生もいらっしゃって、先生の著書をネットで買ったり図書館で借りたりして読むと面白いです。芸術学科の学生はキラキラ系からオタクまで揃っているので、まったく気の合う人がいないということはないと思います。コロナで3年連続中止になっていますが、2年次の秋には学科全体で京都に研修旅行に行くそうです。2023年度こそは復活すると良いですね。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな専門分野を持つ先生方の授業を、自分の興味に合わせて選択することができます。芸術学科と一言で言っても多数の先生方が在籍しているため、講義やゼミは内容が細分化されており、自分の研究したいことに対応してくださる先生がいらっしゃる可能性が高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生から始まりますが、2～3年生でその前段階となる演習の授業をいくつか取ります。ゼミを受け持っている、学科のメインの先生方の雰囲気を掴むことができます。ゼミ選択の前には全体で説明会も行われます。
• 就職・進学

  普通
  就職について学校からのサポートを受けたことはなく、周りもまだ就活を始めていないためよく分かりません。学校提携のインターンはありますが結構な倍率になると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りである小田急線の成城学園前駅には快速急行が止まらないため気をつけてください。遅延や運休などが頻繁にあるため時間に余裕を持って登校するのが良いと思います。学校の周辺にはやたら高い店が多く、チェーンの選択肢も少ないため、学生にとっては不便です。成城は家賃も高く、大学の学生寮も高額なので2～3駅隣の安い賃貸を借りている人も多い印象です。
• 施設・設備

  普通
  施設によってまちまちです。8、9号館など綺麗で過ごしやすい場所には人が殺到します。学科の勉強をするにあたって、図書館の蔵書では足りないため、外部の図書館を頼っています。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係を構築できるのは主に部活やサークルです。コミュ力の高い人は授業中に友達を作ることもできますが、講義系の科目は基本座っているだけでグループワークがないので友達を作るのが困難といえます。部活やサークルは趣味の合う人間の集まりなので、比較的友達を作りやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルが学校で配布される資料に掲載されないため、誰もその全貌を知りません。非公認サークルも合わせるとそこそこの数になるのではないかと思いますが、名ばかりの幽霊サークルや文化祭のメインステージに立つサークルなど、活動頻度はピンキリだと思います。非公認サークルは学校の正式な対面新歓には参加できないのでそもそもその存在を知る場面が少ないです。TwitterでDMを送ったり、コネを使ったりして入ることになります。
  文化祭は芸能人が呼ばれたり、模擬店が多数出店されていたり、教室や屋外ステージでパフォーマンスを行う団体がいたりして、小規模な大学にしてはかなり賑わっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はさまざまな分野の触りだけ学ぶ基礎演習というものがあります。2、3年で自分の興味のある分野に絞って一般講義、演習の授業を定められた単位数受講し、4年生で所属するゼミを決定します。ゼミに入るにあたって、同じ専攻の演習の授業を通年分受講していなければならないなど決まりがあるところもあるので、シラバスをよく確認してください。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  芸術に関することを、なんでも良いので座学で学びたかったため。

感染症対策としてやっていること

科目によりオンライン授業を実施しています。また、建物の前には消毒液と検温装置が設置されています。

在校生 / 2015年度入学

芸術について幅広く学ぶならここ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究したい事柄に関して、教授のアドバイスを受けられる機会が多いです。人数が大学の学科としては少人数なので、アットホームな雰囲気があります。
• 講義・授業

  良い
  1年生から専門分野である芸術について学ぶ機会が多くあります。学年を追うごとに段々と専門性を高めていけるので、やりたいことが明確に決まっていなくても安心して授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生からゼミが始まるので、他の学科より少し遅いです。メインは卒論研究の発表の場としての役割であり、だいたい1つのゼミにつき10人程度で活動しています。
• 就職・進学

  悪い
  芸術に関係した職業に就く人はかなり少人数であり、大部分の人は全く学科と関係のない職業に就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、校内も広くはないので、利便性は良いと思います。立地が高級住宅街のため、落ち着いています。
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書は、芸術に関するものが多い方だと思います。ただ、小さい大学なので、大きな国立大学の蔵書数などと比べてしまうと見劣りするかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた穏やかな人が多い印象です。大学がサークルよりも部活を勧めているので、友達づくりのために部活に入る人も少なくありません。部活やサークルでは仲の良い友人を多く作ることができますが、他学科の人との交流はあまりないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントはあまり活発とは言えないかもしれません。特に文化祭については、幼稚園から大学まで合同で行われるため、大学ならではの自由さはあまりなく大学側が安心安全な文化祭を心がけているのを感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、演劇、音楽学、美学、西洋美術史、東洋美術史、日本美術史、映画学に関して幅広く学び、その後2年次からは興味のある分野に関して深く学んでいきます。実際に、演劇や美術作品などを見に行き、学ぶ機会も多くあります。
• 就職先・進学先
  市役所の事務職

卒業生 / 2012年度入学

自由で面白い

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の授業では芸術全般を学べ、選択授業やゼミで自分の好きなことを学べます。個性の強い教授、生徒が多く学生生活は楽しいですが、俗にゆうキラキラ大学生というよりは自分の世界を持つのが正義といった感じです。学科のメンバーは授業では一緒になりますが、普段の学生生活は部活動やアルバイト中心だったので学科の人とは程よい距離感でいました。また、授業に関しては自分のやる気次第です。芸術に興味があれば、自発的に学び様々な知見を得ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義内容は自分に興味があることがあれば面白いと思います。自分で調べ考え、意見を交換することが多く、答えはあまりないので、自分のやる気次第でどんなことも学べました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生のみで卒論クラスといった感じです。好きな芸術分野に分かれます。わたしのゼミはとにかく好きなもの気になるもの(なんでもよく)について自分で調べ、芸術性を問うといった内容でした。教授も理にかなっていれば特に反論もなく、自分達ものびのびと学べました。
• 就職・進学

  普通
  就職には特に有利になるような資格などの修得課程はないです。結局、少し変わった学科のため、就活に関しては自分次第です。特に自分の好きなことに特化している学生が多い学科だったため、周りの友人でも就職活動はしていない子もいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校までは徒歩3分。電車で下北沢や渋谷、新宿に出やすい点はいいですが、最寄り駅に通っている電車が小田急線しかないのは不便です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは狭いので、移動が楽です。また教室も比較的きれいでした。学科で使用するAV機器等も精度のよいものが多かったです。また、図書館はお気に入りで、地下でDVDを観ることができます。結構古い映画もあったり、申請が通れば新しい映画も入ってきたりするので、授業の合間などによく使用していました。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科内に友人もいたし、部活動もしてたので学科外にも友人はいました。ただ、どちらも女子が多いのとあまり恋愛！というタイプが周りにいなかったです。アルバイトでメインに友人関係を築いていました。
• 学生生活

  良い
  サークル、授業、アルバイトすべて充実していました。サークルでは合宿をおこなったり、学祭で模擬店をだしたりしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はすべての芸術カテゴリーを網羅するような必修があります。2年以降は割りと好きな分野を選択していく形式で、4年でゼミとして分野がはっきりと分かれます。また、特徴的なのは2年次の旅行で、学科必修として京都などの仏像巡りを行います。普段だと行くのに困難な比叡山延暦寺にも行くことができ貴重です。
• 利用した入試形式
  サービス業界 企画部署

卒業生 / 2011年度入学

平穏、挑戦の両立が可能

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で芸術を学べる学部としては、キャンパスが小さく教授とも親密感があるところが貴重だと思います。
  各専門の教授が集まる学部全員での京都旅行があります。単位を取ることがさほど厳しくない点も良かったです。
• 講義・授業

  良い
  1年次は基礎である芸術学、美術史を必修で学びます。
  その後、各分野に分かれている講義を選択受講していきます。また、企画展での美術作品や映画・演劇作品を鑑賞してのレポートが多く、芸術鑑賞が好きな人や文章を書くことが苦でない人には特におすすめです。
  教授は変な人が多いですがユニークで人として尊敬できる方ばかりで、おもしろいです。
  基本的に自主性を尊重し、指導を受けたい分野の教授に自ら足を運ぶことが必要です。一方生徒数が少ないこともあり、指導は充実している方だと思います。
  教授達の連携も良く、学科の生徒に対しては必ず受け入れて力になってくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本美術・東洋美術・西洋美術・音楽学・美学・演劇学・映画学と、網羅されているので自分の興味のある卒論ゼミを大学4年までにじっくり考えることができます。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線成城学園前より徒歩2分。緑が多く、学園なので治安も安定しています。また、新宿・渋谷等へは15?20分と好アクセスです。
• 学生生活

  普通
  早慶・女子大等に比べると確実にこじんまりとしていますが、必要なだけの種類と数はあります。
  数え切れないほどサークルやイベントがあるよりも、大学生活の思い出を作るにはちょうどよい規模だと思います。またそういった風土が好きな人にとっては、十分充実していると思います。
  また、学内でサークルと部活動の兼務や、学内サークルと学外アルバイト・就職準備活動の兼け持ちなどはしやすいと感じます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  渋谷某ライブハウス技術職