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私立東京都/成城学園前駅
文芸学部 芸術学科 口コミ
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部芸術学科の評価-
総合評価良い学生生活、特に後半の学びたい科目が重点的に学べるゼミナールは本当に楽しかった。手探り状態で選んだゼミナールで、自分が求めていた科目と出会えて感謝もしている。授業以外ではキャンパスが狭いため、また文系の学部しかないため、多くの人と話すことができ友人関係が学部関係なく築けた。
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講義・授業良い講義・授業の内容は教授によってかなり違うが、本場で絵画を見てきた先生の貴重な話が聞けたり、映画を観る際に監督目線で分析・研究するなど普段と違った見方ができるようになったりなど、趣味としても生活に彩りが出る内容ばかりで、聞いていてとても楽しかった。課題はレポートがほとんどだが、自分が好きなテーマについて語れるので充実していたし、テストの科目数が少ないので自分のペースで進めやすいと感じた。講義中は自分のペースで進める事を重視しているのか、かなり緩く、やる気がある生徒には後ろのザワつきなどが邪魔に感じることもあった。また、芸術関係の先生は一風変わった方が多く、合わないと感じる人もいるのだろうと思う。
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研究室・ゼミ良いゼミナールは基礎的なプレゼンテーションの仕方を1年生の時から学べ、3年から本格的に専攻の科目が学べ、充実していると感じた。卒業に重きを置いている教授もいたので、3年でゼミナール選びに失敗しても安心できた。自分が所属していたゼミナールは映画を分析・研究するもので、卒論も映画のことに関してだった為、好きな映画をじっくり観て好きに書く事ができたので満足している。ゼミ生同士で意見を言い合ったりして和気藹々とした雰囲気だった。
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就職・進学良い就職・進学は考えていなかったので、就職活動もしておらずサポートについてはわかりかねる。友人から聞いた話ではかなり親身になって斡旋してくれていたようである。
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アクセス・立地良い駅からとても近く、治安もすこぶる良かったので安心して4年間通えた。住宅街にあるキャンパスでしたが、住民の皆さんも程よく賑やかで程よく上品、とても過ごしやすく感じました。
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施設・設備良いキャンパスが少し古いと感じることもありましたが、基本的には緑もあり、好きな環境だったように思います。
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友人・恋愛良い学内は狭く、キャンパスが1つしかないため、どの人も知り合いという面白い学校だったと思います。サークル活動も充実していて、未だにサークルメンバーとやりとりする事もあります。カップルスポットと呼ばれる場所もあり、カップルにも優しい雰囲気がありました。
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学生生活良い大学のイベントでは4つの大学合同の運動が1番楽しかったように感じます。運動系の部活やサークルに所属していれば間違いなく盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容総じて芸術全般の歴史。音楽、演劇、文学、映画、美術など、座学で学んだ上で実際に美術館や博物館、資料館などに行ってレポートを書く課題も多かったです。3年からは自分が専攻した科目でゼミナールがあるので、芸術全般のことと言うよりも狭く深く歴史だけじゃなく様々な角度から研究ができます。
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利用した入試形式マスコミ関係の俳優部
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411941 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部芸術学科の評価-
総合評価良いこの分野は実技を主とする大学が多い中で、座学に限定して芸術の歴史、概念、及びそこから専門としたいジャンルを学べる環境は珍しいのではないでしょうか。在校生のみならず、社会人聴講生も参加する授業も多く、学びたいものが明確であればあるほど刺激に満ちた環境と言えるでしょう。
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講義・授業良い「芸術を研究する」という事の基礎的な練習(学習)から始まり、最終的に選択する演習やゼミでは概念の用い方や論文を書く上でのルール等を学びます。どれだけそのジャンルの研究を深められるかは個々の能力によりますが、論文のルールについては言葉の選び方や文章の体裁、文章における資料の取り扱い方等、どのゼミでも厳格な指導を受ける事になるので、文章を作成する上でのマナーが必然的に身に付くことになります。
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研究室・ゼミ良い3年次に西洋美術、東洋美術、日本美術、映画、演劇、美学、音楽といったジャンルから2つ演習を選び、2つのうちどちらか1つの演習を4年次に継続して受講し、それと同じジャンルのゼミも4年次に選択して卒論を書くという流れになります。演習・ゼミによって雰囲気がかなり異なるのと場合によっては教授が海外へ赴任しているためその演習やゼミを選択できず、他の授業で代替する場合や選択できたとしても他のジャンルの教授に指導を受ける事もあるので、各種説明会できちんと説明を受ける事をお勧めします。
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就職・進学普通この学科だからと言って皆特殊な仕事に就くという訳ではなく、他の学部学科の学生と共にキャリアセンターの支援を受けながら一般的な就職活動をする事になります。ただ、多数のOBOGが幅広く社会で活躍しているため、そういった先輩方の力を借りる事や、在学中に学外で行っている個々の活動から縁があって就職に繋がる事もあるようです。
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アクセス・立地良い小田急線の成城学園前駅から徒歩5分ほどでキャンパスに到着します。成城学園前駅は急行と、多摩急行が停車するため、電車でのアクセスは良い方だと思います。近場に下宿して自転車や徒歩で通学する事もできますが、急勾配の坂があるためやや大変かと思います。
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施設・設備良い映像や写真を多用する授業が多いため、映像・音響設備は非常に充実しており、レポート課題で特定の映像や音楽を鑑賞する必要がある場合は図書館で個別、またはグループで鑑賞する事ができます(別途予約が必要になります)。
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友人・恋愛悪い入学から卒業までずっと同じキャンパスで、同じ学科の同級生と受ける事になる授業も多いので人間関係は狭く濃くなる傾向があると思います。ただ、それだけ入学した時点の環境に依存するため、人によって受け取る反応は大きく変わると思います。
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学生生活悪い状況によりますが、部活内の仕事に追われて人との(遊び的な)交流ができない場合もあります。また部活・サークル・同好会などで格付けのようなものがあり(部活が最も活動の自由が認められている)それぞれ活動への士気や雰囲気が異なります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次にかけて、西洋美術史・東洋美術史・映画学・演劇学・音楽学・美学の基礎的な知識を身に付けます。3年次には演習でより専門的な知識を身に付け、4年次には演習を続けながらゼミで卒業論文を執筆します。卒業論文を書き始める際はテーマ選びで苦労しないように、それまでの学習、芸術作品の鑑賞、自身の具体的な体験(入学前や入学後に学外で作品を制作した経験等)を総動員してしっかりと目標を定める事がその後の論文の進捗を左右します。
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就職先・進学先通信業界の販売職
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就職先・進学先を選んだ理由学外で行っていたボランティア活動から、人と接する仕事に興味が湧き、人材派遣会社での紹介で面接を行い就職となりました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288407
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基本情報
所在地/ アクセス |
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電話番号 | 03-3482-2101 |
学部 | 法学部、 経済学部、 文芸学部、 社会イノベーション学部 |
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