成城大学文芸学部芸術学科の口コミ 高い評価順

卒業生 / 2014年度入学

幅広く芸術を学べる！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  成城大学文芸学部芸術学科は、一言で言うと、幅広く、総合的に芸術を学べる学科です。西洋美術史、日本美術史、東洋美術史、映画学、美学、演劇学、音楽学…など、専門的に学ぶことができました。普段は足を運ばなかったような美術館や博物館などの展覧会にも沢山行くようになりました。私は映画学でしたが、普段は観なかったような映画も沢山観るようになりました。とても楽しいです。このように、自分の専攻でなくても、色々な分野に興味が湧いたり、幅広く知識を吸収したり、学べていけるところが魅力だと思います。私も取得しましたが、学芸員の資格取得も可能なので、進路に活かしたり、芸術系への進路も考えられます。ゼミも先生との距離が近く、何でも相談できました。卒論や発表についても親身になっていただきました。卒業しても、もっと映画を観たり、美術館、博物館に足を運び、知識を高めて行きたいです。私は成城大学の芸術学科に入って本当に良かったと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  販売

在校生 / 2014年度入学

自分の学びたいことを幅広く学べる学科

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  西洋美術史、日本美術史、映画学、演劇、音楽、美学など、自分の興味を持った分野を専門的な先生方から教えていただける為、自分の意欲次第で豊富な知識が身に付けられます。但し、発表が多い学部であると常々感じるため、苦手な方は苦労するかもしれません。(自分で題材を決めて、問いを立て、参考文献を漁り調べて70人程の生徒の前で発表するような感じ)先生は個性的な方が多く、授業の雰囲気やテスト形式などは各授業ごとに先生色に染まっています。学生の雰囲気は比較的穏やかな生徒が多い印象を受けます。芸術学科は女子が多めです。私は芸術学科ですが、全学共通科目を履修した際は様々な学部の方と混じって授業を受けます。また、芸術系の授業も共通科目にいくつかあるため他の学部の方も履修可能なものもあります。必修科目には、第二外国語と英語があり、英語の方は入学直後に行われるテストでクラス分けが行われるため、レベルごとに授業内容が大きく異なります。(使う教材、先生、テスト形式などもそれぞれのクラスごとに異なります。)第二外国語は大半の方が初めて習う為希望の外国語を初歩から学ぶことができます。１年生の時は週３必修。

在校生 / 2015年度入学

美を学び考える

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽、映画、美術、演劇など様々な芸術分野から美を学び考えることができます。また、個性豊かな学生が多く、仲間を通して様々な世界に触れることができるのも魅力のひとつです。
• 講義・授業

  良い
  先生は、その分野ごとの第一人者と言われる人が多く、講義の内容はとても面白いです。様々な分野を広く学ぶとともに、深い知識を身につけることができます。
• 就職・進学

  良い
  毎週、就職専門の企業の方を招いて、就職のための授業が行われています。そこでは、自分たちで商品を企画し、発表するということもします。自ら考える力を培うことができるため、就職に必要な力と経験を得られると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は小田急線の成城学園前駅です。駅から徒歩5分という近さにあり、閑静な住宅街に囲まれているため、通いやすいです。周辺には、カフェ、ご飯屋さん、雑貨屋さんなど、上品なお店が多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、東洋美術、西洋美術、音楽、映画学、演劇学などの分野の基礎知識を学びます。2年次からは自分の興味のある分野を中心に広く学び、知識を身につけていきます。身につけた知識をもとに「美」とはなにかという自分なりの考えを深めていきます。

在校生 / 2020年度入学

個性的な人が多く、とても楽しい

2021年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  分かりにくいところもあるが、芸術全般について学ぶことが出来る。映画を授業中に鑑賞することもあり、色んな角度から物事を見ることが出来るようになる
• 講義・授業

  普通
  対面授業が受けられていないため、ちゃんとした講義を満足に受けることが出来ない
• 就職・進学

  普通
  割と多方面に活躍する方が多く、幅広い職種で活躍できるようである
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、急行しか止まらないのが難点だが、とても通いやすい
• 施設・設備

  良い
  まだ大学に通ったことがほとんどないので分からないが、設備は充実している
• 友人・恋愛

  良い
  友達や恋人ができている人も多く、とても楽しく過ごすことが出来ている
• 学生生活

  良い
  今年はコロナの影響もあるが、オンラインでのイベントは開催されている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術全般について(映画学、美術史、演劇学、音楽学)学ぶことが出来る
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  芸術に興味があったから。自分の好きなものを学問として学びたいと思ったから

在校生 / 2021年度入学

「自分が楽しいと感じるもの」について学ぶ

2023年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  もともと芸術学科に入りたいと思っていたため、とても充実しています。実際に学ぶ内容も知らないことばかりで面白いです。経済や法などザ・大学のような学科ではないですが、せっかくなら楽しいと感じることを学びたいと思う方にはとてもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  学生が比較的穏やかな人が多く、とても落ち着いた学生生活が送れます。また図書館も使いやすくて課題のしやすい環境が整っていると思います。文芸学部では、他の学科の授業を履修しても単位を修得できるため、かなり広い分野の内容を学ぶことができ、おすすめです。芸術学科では、音楽や美学、演劇学や映画学など美術史以外を学ぶこともでき、1.2年では全般を学ぶことになります。いままで興味を持っていなかった分野でも講義を受けることで興味を持ち始めることもあるかもしれないので積極的に学んでほしいです。どの講義でも授業中の私語は少なく、あっても先生が注意してくれることが多いです。他の大学と比べても真面目な人が多いのかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  サポートについては、キャリアセンターが予約制で相談に乗ってくれます。芸術学科では学芸員の資格がとれますが、とるかどうかは自由です。就活はサポートを待つよりも自分から積極的に行ったほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅が１つしかないのが少し不便です。小田急線は遅延が多いため、注意が必要です。
• 施設・設備

  良い
  館によって使える設備が異なり、芸術学科のよく使う7号館では絵画を大きく写せるスクリーンがあり、照明もそれに合わせたものが用意されています。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが1つしかないため、その中で友人関係は作りやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんの団体があり、各々積極的に活動している印象です。サークルは飲み目的のものも稀にあるようなので注意してほしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では音楽・美学・演劇学・映画学・西洋・東洋・日本美術史を学びます。2.3年次では、一般講義や演習で自分の興味関心に沿って前述の分野の中から受けたい授業を受けます。4年次はゼミと卒論です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  美学の先生の書いた学科の紹介文を読んで、とても興味を持ったからです。他の学部の説明を読んでいてもいまいちピンと来なかったのですが、この学科の紹介文を読むととても興味を惹かれ、自分から学んでみたいと感じられました。

在校生 / 2015年度入学

多種多様！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術学科は美学、西洋美術、東洋美術、日本美術、音楽学、映画学、演劇学とそれぞれご専門の先生方がいるので、自分に合うテーマが見つけやすいと思います。一年生では幅広く芸術について学ぶため、自分が何に興味があるのか考えることができ、自分がもともと興味がなかった分野にも関心が湧くことも少なくないです。二年次、三年次では自分の興味をもった分野の授業を割と自由にとることができ、四年次ではゼミでよりその分野を深めることが出来ます。芸術学科の先生方はどの方も個性的で、芸術について学びたいと思ってる人にとってはとても良い学科だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線の成城学園前駅から歩いて5分ほどで、周辺も高級住宅街ということもあって閑静なところです。夜でも駅周辺は人も多く安心です。ただ、学生がご飯を気軽に食べに行ける値段的に安いお店は限られるのが残念です。
• 学生生活

  普通
  基本的にサークルはあまり充実していないように思えます。むしろ、部活が充実しています。

在校生 / 2015年度入学

芸術について幅広く学ぶならここ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究したい事柄に関して、教授のアドバイスを受けられる機会が多いです。人数が大学の学科としては少人数なので、アットホームな雰囲気があります。
• 講義・授業

  良い
  1年生から専門分野である芸術について学ぶ機会が多くあります。学年を追うごとに段々と専門性を高めていけるので、やりたいことが明確に決まっていなくても安心して授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生からゼミが始まるので、他の学科より少し遅いです。メインは卒論研究の発表の場としての役割であり、だいたい1つのゼミにつき10人程度で活動しています。
• 就職・進学

  悪い
  芸術に関係した職業に就く人はかなり少人数であり、大部分の人は全く学科と関係のない職業に就職しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、校内も広くはないので、利便性は良いと思います。立地が高級住宅街のため、落ち着いています。
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書は、芸術に関するものが多い方だと思います。ただ、小さい大学なので、大きな国立大学の蔵書数などと比べてしまうと見劣りするかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  落ち着いた穏やかな人が多い印象です。大学がサークルよりも部活を勧めているので、友達づくりのために部活に入る人も少なくありません。部活やサークルでは仲の良い友人を多く作ることができますが、他学科の人との交流はあまりないかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルやイベントはあまり活発とは言えないかもしれません。特に文化祭については、幼稚園から大学まで合同で行われるため、大学ならではの自由さはあまりなく大学側が安心安全な文化祭を心がけているのを感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、演劇、音楽学、美学、西洋美術史、東洋美術史、日本美術史、映画学に関して幅広く学び、その後2年次からは興味のある分野に関して深く学んでいきます。実際に、演劇や美術作品などを見に行き、学ぶ機会も多くあります。
• 就職先・進学先
  市役所の事務職

卒業生 / 2014年度入学

いい意味で変人の集まり

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術という分野に関して、かなり贅沢な講義が受けられます。
  専攻を決める前にまずは一通りの芸術ジャンルに触れられるところが非常に魅力です。感性が磨かれた、そんな4年間でした。
• 講義・授業

  良い
  専門分野の中でも有名な先生ばかり。為になる講義がたくさんあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年生の１年間だけ。1年で卒論を仕上げるのは大変だが、基本少人数なので、親身になって教えてくださいます。
• 就職・進学

  普通
  金融関係への就職実績がよく、逆にメーカーなどはあまり強くないイメージもあるが、実際の就職先は様々。
• アクセス・立地

  良い
  小田急線の成城学園前から徒歩10分ほど。
• 施設・設備

  良い
  図書館の資料が豊富。芸術関係もしっかり揃っています。
  学食、売店は近年リニューアルしたばかりでとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ趣味を持ったいい友達がたくさんできます。
  学科によっては男女比に偏りがあるため、恋愛についてはぼちぼち。部活やサークルに入ることをお勧めします。
• 学生生活

  普通
  サークルより部活がメイン。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  アパレルメーカー

在校生 / 2015年度入学

芸術に特化した学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が専門にしたい分野だけではなく、1.2年生でとりあえず一通りの分野(日本美術史、東洋美術史、西洋美術史、音楽学、映画学、演劇学)を学ぶことができるので、幅広い知識を得ることができ、分野をまたいで比較して考えることも可能となるので、良い環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  正直に言うと先生によります。多くの先生方は学ぶ意欲がある生徒には親切に教えてくださいます。しかし先生が特に連絡もなしになかなかいらっしゃらずしばしば自然休講になる授業もあることも事実です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の学科はゼミは四年生からしかありません。基本的に卒業論文作成の為のゼミのようです。演習を履修した分野のゼミが選択できます。
• アクセス・立地

  悪い
  基本的に必ず小田急線を使うこととなり、小田急線になんらかのトラブルがあった時の対処ができません。他の線との乗り継ぎがうまくいかないことも多く、朝のラッシュはどうしても遅延が起こりがちなため、余裕を持って通学する必要があります。駅から学校へは徒歩で10分ほどで通いやすいです。周辺にはおかしのまちおかや海鮮丼のお店もあり、コンビニも複数件あるので便利です。

在校生 / 2015年度入学

美術、芸術、特に映画が好きな人にオススメ

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いた雰囲気で、勉強をするにはいい大学だと思います。特に芸術学科は、美術や映画や音楽など好きなものがはっきりしている人が多いので、芸術方面に興味のある人が進学するにはいい場所です。なかでも映画学は人気で、ゼミが抽選になることもあります。映画が好きな人にはオススメの大学だと思います。文系キャンパスのみという小規模な大学ですが、その分学生一人一人へのフォローが手厚く、面倒見がよいので安心して通うことができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職活動へのフォローやサポート体制はかなり手厚いほうだと思います。就活講座や学内セミナーや説明会やインターンがあるのはもちろんですが、他にもキャリアセンターなど生徒が個別に相談に行き、履歴書やESの出来を見てもらえる場所もあります。就職実績は普通ではないでしょうか。成城大学は金融系や航空?旅行会社、一部書店などと繋がりがあるようで、学内セミナーでもそういった業界のものが多いですし、就職先も自ずとそういった業界が多くなるようです。特に金融系が多い気がします。大手に就職する人ももちろんいますが中小企業の方が多いと思います。