みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 成城大学 >> 文芸学部 >> 国文学科 >> 口コミ
私立東京都/成城学園前駅
文芸学部 国文学科 口コミ
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い小さな大学だが、穏やかで平和。国語が好きなら、いいと思う。大学院の先輩もいて、勉強になる。部活に入ると、より充実した学校生活は送れると思う。
-
講義・授業良い私は古文を勉強したかったので、その専門分野の先生がいたことは魅力の一つだった。
-
研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まる。ゼミの種類は、正直少ないと感じる。ただ、興味があるものを選べれば、内容は充実している。
-
就職・進学良い部活を行なっていたことが要因としてあるかもしれないが、友人含め、希望のところへ就職できたと感じる。 自分が動けば、就職サポートはあると思う。
-
アクセス・立地良い最寄駅は成城学園前駅。駅は近く、治安も良い。アクセス、立地は最高。
-
施設・設備普通良くも悪くも、大学キャンパスは狭い。移動は楽。食堂はとんどんオシャレに進化している。
-
友人・恋愛良い自分が動けば、友人もできると思う。学科は人数が少ないため、授業は同じものを受けていることが多い。
-
学生生活良いキャンパスが狭いため、文化祭も盛んではないように感じる。サークルは多少なりともあるが、学校的には部活推し。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古文、漢文、現文、国語学など、幅広く学ぶ。必修は興味のない分野も学ぶことになる。3、4年でゼミがあり、担当教員の専門を学んでいく。かなり専門的で、興味があれば楽しい。卒論は2万字で手書きをした。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先私学教員
-
志望動機古典に興味があった。正直、国文学、日本文学を学べるならどこでも良く、上から下まで大学を受けた。
投稿者ID:534723 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通自分の専門分野を決定する三年生までに、様々な時代や分野の講義や授業を受けることができるところがいいと思います。音読の授業や製本の授業等、国文学を様々な角度から親しむ機会があり楽しいです。
-
講義・授業普通生徒の意見を求めたり積極的に取り入れ改善していく先生が多いと感じました。レジュメは分かりやすく、テストも先生が講義で触れていた部分がしっかり出題されており良心的だと思います。
-
研究室・ゼミ良い三年生からゼミが始まりました。七つの分野のゼミがありますが、ゼミを決定するまでに様々な講義を受けることで自分の専門分野を見極めることができます。ゼミ生の研究発表を中心に進められ、討論を重ね発表の改善点を指摘し合います。私のゼミは夏合宿があり、短いながら充実した討論会を行うことができました。
-
施設・設備良い駅からも近く、通いやすいです。大学は小さいですが、授業の行き来がしやすいです。最近は、施設がどんどん新しくなりお洒落になってきたと感じます。
投稿者ID:469795 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い文学を専攻したい学生には良い環境が整っていると思います。予備知識の少ない初心者から、研究者を志して入学した学生まで、幅広いニーズにこたえてくれます。マンモス大学にありがちな「広い講義室でただ教授の話を聞く」講義というより、比較的少人数で1人ひとりが参加する授業が多いです。
-
講義・授業良い比較的少人数での授業を多く揃えており、教授や学生とのコミュニケーションを取りやすいのが魅力だと思います。入学前から研究テーマを持っていた学生から文学について詳しくない初心者まで、さまざまな層の学びをサポートしてくれます。
-
研究室・ゼミ良いゼミナールは3年前期から始まりますが、2年前期から選択できる会読(演習)でゼミナールの内容を疑似体験できます。希望ゼミナールおよび研究テーマの決定に役立つと思います。
-
就職・進学普通学部3年生や院1年生を中心としたセミナーなどが多く開かれています。就活についてのマナーや常識についてなど、至って普通の内容なので「出て損はない」という印象です。
-
アクセス・立地良い最寄りは小田急線成城学園前駅です。駅からキャンパスまでは徒歩3分程度です。キャンパス周辺に飲食店や娯楽施設が少ない点がネックかもしれません。
-
施設・設備良い普通の大学にある施設はひと通り揃っています。最近はキャンパス内の改修が進み、施設が新しくなってきています。
-
友人・恋愛良い入学翌日に1泊2日で「フレッシュマンキャンプ」に出かけます。日中はガイダンスなどもありますが、その後には食事や親睦会を通して多くの仲間を作れます。
-
学生生活悪い原則として、非公式のサークルは学内での活動ができません。また、体育会系の部活動もさほど盛んではありません。キャンパスもそれほど大きくないため、学祭の規模もマンモス大学と比べると見劣りするかもしれません。そうした「こじんまり」とした雰囲気が好きな方にはオススメ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では必修科目が多いため、古代から近代までの国文学を幅広く学びます。そこから2年次の選択科目で自分の研究テーマを絞り、3年次からゼミナールに所属して卒論の内容を決めていく、という流れです。文学を極めたいという志を持って入学した学生から全くの初心者まで、誰でも学びやすい環境が整っています。 一つだけ卒論について頭に入れておいてほしいことがあります。国文学科は卒論を手書きで提出するので、手で文字を書くことに抵抗がある場合は要注意です。
-
就職先・進学先一言で言って「十人十色」です。営業や接客がやや多いでしょうか。
投稿者ID:492809 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い学部を超えて、年代を超えて交流があり、アットホームな大学だと思います。中学や高校で参加することのなかった部活に入部するなど、様々なことに挑戦できる環境がそろっています。また芸能人も多く卒業しているため、同期に俳優・モデルやミュージシャンがもいることもあります。
-
講義・授業良い様々な大学や企業で、経験を積んだベテランの先生や講師の方がたくさんいらっしゃるので、とても内容の濃い授業を受けることができます。
-
研究室・ゼミ良いひとつひとつのゼミの人数が少なく、一つの分野で深く研究することができます。出席者が少ない場合には、校内や駅周辺でお散歩をしながら、講義をするなんてこともあります。
-
就職・進学良い学内にはキャリアセンターがある他、卒業生との交流も多いので、就職相談やアドバイスもたくさんしてくれます。また、両親や親戚が社長をしている方も多いため、就職率は例年90パーセント代です。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩3分、交通の便もよく、都内の中でも緑の多い大学です。駅の周りにはおいしいパン屋さんやカフェもたくさんあります。
-
施設・設備良い歴史のある学校ですが、新しい近代的な校舎もありますし、校内のグランドもとても
広いです。また、いくつか寮や合宿所も所有しているので、充実した部活生活も送ることができます。 -
友人・恋愛良い他学部の講義も受講や聴講が可能なので、自然と学部を超えた友達ができます。また、部活やサークルも充実しているので、幅広い交流がもてます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容奈良時代から江戸時代にかけての古典文学を学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名上野ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要伊勢物語や源氏物語、和歌などの研究ができます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先大学事務
-
就職先・進学先を選んだ理由アカデミーな雰囲気が好きであり、競争を必要としない環境にあこがれていたから
-
志望動機古文書の研究がしたいと思い、国文学科の古典を中心にした講義が魅力だったため
-
利用した入試形式その他
-
どのような入試対策をしていたか学園高校からの持ち上がりのため、特に受験対策はしておりません。
投稿者ID:120920 -
-
卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い古代から近代、漢文学、国語学全てのジャンルの先生がおり、1年次には基礎演習という形で様々な演習ができる。また講義形式の概論の授業も同じく国文学を網羅することができる。2年次以降の授業の選択や、3年次のゼミ選択の参考になる。
-
講義・授業良い先生によって様々。教授陣が各ジャンル時代に1人ずつなので、外部からの講師の授業もあり、毎年違った講義を受けられる。卒業単位が学科の授業は必修科目を取っていれば、他学科の授業などでも補えるため選択の幅は広がる。
-
研究室・ゼミ良い他大の国文学の学生の話を聞くと、ゼミは少し変わったアプローチの仕方だった気がする。それはそれで楽しかったが、本気で研究職に就きたい人や研究をしたい人は、大学にいるうちに自ら研究の方法を取得しに働きかけたほうが良いと思う。
-
就職・進学良い教員の免許を取得しても、ならない人なれない人がほとんどだと思う。就職先はさまざまで特に国文に関係ない人が多いと思う。
-
アクセス・立地良い駅から近い。都会過ぎず過ごしやすい。キャンパスが狭めなところは悪いことではなく、学科以外の友達とも毎日のように顔を合わせることができる。
-
施設・設備良い綺麗な館が比較的多いと感じる。文芸学部専用の共用研究室というのもあり図書館以外にも少し勉強できるところがある。図書館はそこまで広くないが地下の資料などもあるため、普段の勉強には問題ない。
-
友人・恋愛良い必修はゼミ以外では1年次のみで、2年次3年次は選択必修のため段々同じジャンルに進んだ人以外とは疎遠になることもある。学科だけに友達がいる場合は別だが、部活やサークルなどの友達もできるため人により様々。恋愛に関しては、学科柄女性の比率が多いため女子の中にはほとんど男子と関わらない人もいると思う。周りは部活やサークル内、バイト先などの人との関係のほうが多いと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代から近代、漢文、国語学を1年次に網羅でき、2年次以降は選択次第では自分の好きな方向を極めることができる。
-
所属研究室・ゼミ名小さい大学のため特定されると困るのですみません。
-
所属研究室・ゼミの概要小さい大学のため特定されると困るのですみません。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先上記の理由のためすみません。
-
就職先・進学先を選んだ理由上記の理由のためすみません。(人と違う方面なので)
-
志望動機古文を学びたかったため。国公立大学には中々国文学に特化した学科はない。(だいたい人文学系の学科で、3、4年次のゼミであるかないか、だと思う)
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師利用していません。
-
どのような入試対策をしていたか基本的には学校で使っていた教材を使用。マーク式ではなく記述式のため過去問は解いておくべき。
投稿者ID:118646 -
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い新宿から十五分の閑静な住宅街なので、立地は良いと思います。授業はほとんど少人数で行うため、教授との距離は他の大学より近いのではないかと思います。授業によっては名前も覚えてくれます。
前期は古文、後期は漢文といったようにキッチリ分けられているので、このどちらかをやりたくて入った人はあまり楽しくないかもしれません。
ですが全く興味がなかった授業も受けてみると新たな発見があったりして面白いです。 -
講義・授業良い少人数制の授業が多いので、先生や他の学生とコミュニケーションが取りやすいです。指名されて答える回数も多いので、イメージとしては高校と似たような感覚です。ただし、内容はもっと専門的です。
-
研究室・ゼミ普通まだ無いためわかりません。三年から始まります。研究室は広そうです。
-
就職・進学良い集団面接対策の授業などがあり、充実しているように思います。相談室で相談に乗ってもらうこともできます。
-
アクセス・立地良い閑静な高級住宅街で緑もあり、気に入っています。新宿から十五分で間には下北沢などもあるため、とても良いところにあると思います。
-
施設・設備良い古い棟もありますが、そっちの方がトイレが新しかったりして面白いです。図書館は広く、映画を見ることもできるので空きコマなの時間潰しなどに便利です。
-
友人・恋愛良い意外と男子も多かったことに驚きました。男女比は半々か4:6くらいだと思います。意識が高い人は本当に勉強熱心な気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容漢文の歴史や論語について、近現代文の鑑賞など
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機古文や漢文が好きで、昔の日本の言葉や文化についてもっと知りたいと思ったから。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師利用していない
-
どのような入試対策をしていたかひたすら問題集や学校の教材、単語をやりこんでいた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:123049 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良いワンキャンパスの良さともいえる、少人数の授業が多くあり、高校と同じくらい個人と先生の間の距離感が近いと思う。場所柄とイメージも相まって、非常にゆったりとしている人が多く、地方出身者もいるが、経済的に裕福な友達が多かった。少人数の授業が多いので、真面目にトコトン打ち込める人はとてもいい環境だと思う。
-
講義・授業良い国文は人数も少なく1年生の時は2クラスに分けられて40人程で授業をするので、高校の授業のよう。声に出して作品を読むことも多く驚くかもしれないけれど、素直に楽しい授業が多かった。国文だと知識よりも感性とか観察力とか発想力とかが大事なので、とりあえず思ったことを口に出して言える人が先生からは気に入られると思う。
-
研究室・ゼミ良い近代か古文か漢文か、ゼミで分かれるので3年生くらいまでにどの時代がやりたいのか考えておくといいと思う。近代はかなり変わった教授が多いが、距離感が近いので授業に関係なく相談するといいと思う
-
就職・進学悪いキャリアセンターは頑張っていたが、あまりハングリー精神のないゆったりとした生徒が多いので就職率は悪いと思う。説明会や相談、キャリアセンターは充実しているので積極的に使ったもの勝ち。就職活動を真面目にやる気があるのならイメージ的にはお嬢様お坊ちゃんというくくりにされてしまうので、積極的に動かないと大人しいと思われてしまう。あと、女子は住友銀行に強い
-
アクセス・立地良い小田急なので、下り上り共にいきやすい。箱根、小田原、静岡、熱海、あたりから通いで来る人も割と多い。あまり一人暮らし率は高くなく実家暮らしが多かった。大学の周りは美味しい店もあるが物価は少し高い
-
施設・設備良いこじんまりとしている。綺麗で大きな建物もあるしカフェのような雰囲気の所もあるし、高校の教室のような机とイスの古い建物もある。基本的に小さいので隅から隅まですぐに行ける。文連ハウスのあたりは少し隔離されているけれど、それがまたいい。あと、ジムセンターは利用するといいと思う?
-
友人・恋愛良い人のいい子、裕福な子、真面目だけど甘やかされている子が多いので、同じような環境で育った人達はとても心地よいと思う。運動は出来ないけれど、あまり勝ち負けにこだわらない。サークルはほとんどなく、部活ばかり。なにかしら入った方が絶対にいい。大学の友達から恋愛関係になり結婚する人は割と多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近代国文学(近代の、作品)から古文、漢文まで幅広く学べる。
-
所属研究室・ゼミ名近代国文学ゼミ。
-
所属研究室・ゼミの概要近代作家の作品を読み取って考察する。自分で論点を見つけて卒論に向ける
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先郵便局株式会社(契約社員
-
就職先・進学先を選んだ理由就職活動を、あまりしなかったため卒業後に契約として入った
-
志望動機国語が好きだったので、シンプルに多くの作品と触れたかった。
-
利用した入試形式推薦入試
-
利用した予備校・家庭教師指定校推薦で面接と小論文のみのため、塾は利用していない。
-
どのような入試対策をしていたか指定校推薦のため、とりあえず高校の成績をあげること。多くの本を読むこと。好きな作家をみつけること
投稿者ID:117980 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価普通少人数制での授業がメインのため、勉強に集中しやすい環境は整っています。大講堂のような教室は少なく、大学生らしい授業スタイルはあまり体感できないかもしれません。設備は必要最低限の水準ですが、学生数が少ないため利用しやすいとは思います。
-
講義・授業普通授業の選択肢はさほど多くはないですが、その分特定のジャンルを深く学ぶことができます。少人数制なので集中して勉強できることが最大のメリットです。
-
研究室・ゼミ良い学生数に対してゼミは多いです。それによってより少人数で討論することができます。内容は古代、中世、近代、現代、漢文、国語学に分類されます。
-
就職・進学普通ネームバリューはほとんどありませんが、成城大学文芸学部がネックとなることもさほどありません。自身の研究や取り組み方次第であると思います。
-
アクセス・立地良い小田急線成城学園前駅から徒歩5分です。新宿まで急行で15分ほどで出れるためアクセスはいいと思います。小田急沿線で遊ぶ場所やお酒を飲む場所は確保できます。大学も世田谷の閑静な住宅街にあるのでとても静かで過ごしやすいと思います。
-
施設・設備悪い最新の3号館を除き、どの建物・施設も老朽化が進んでいます。最新の設備といったものとは無縁です。レポート提出前になるとパソコンの台数が明らかに不足していることが分かります。
-
友人・恋愛良い学生数が少ないため、付き合いは狭く深く、といった感じです。サークルなどに入れば自ずとその中で友達も恋人もできていくと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学、漢文学の基礎知識から文法や細かい心理描写といったことまで読み解き、学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名山田ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要近現代国文学ゼミナール。遠野物語の研究。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機現代日本文学を学びたいと思い、遠野物語にも所縁がある国文学科を志望しました。
-
利用した入試形式一般入試
投稿者ID:111955 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い学びたい意欲の強い人にはあまり向かないと思います。経済的にも余裕がある人や育ちのいい人が多く、性格がいい人は多いががつがつしてる人はあまりいない。大学が小さいこともありみんな仲が良く楽しい。ただ、のんきな学生生活といった印象が強いです。
-
講義・授業良い国文学で有名な教授が多く真剣に取り組めばきちんと学べる環境にあると思います。学科の中には本当に本をたくさん読む生徒となんとなくこの学科にきた人が半々くらいかと思います。
-
アクセス・立地良い大学が小さいのでどこにいくにも5分程度で行ける。他大学の大きなキャンパスにも憧れますが小さいなりの良さがあると思います。立地も成城なので綺麗で私は好きです。
-
施設・設備良い大学が小さく、中庭で全て繋がっているので友達が出来やすい。後者は建物によって古さや綺麗さが異なるがここ最近で設備がきれいになってきた。
-
友人・恋愛良い国文学科には男性が少ないのでなかなか学科では男性との出会いはなかった。けど色んな団体に所属したり、友達と交流をはかることで友達や恋愛は出来る!
-
部活・サークル普通大学自体があまり部活を推奨している感じではない。なので全体的に部活動は弱いが大学の部活としては取り組みやすい。逆にサークルはかなり頻度の低いものやよわいものがおおい。新しいサークルをたちあげたりするのにはかなり労力がかかる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近代文学や古文漢文。自分が何を専攻するかで学ぶ内容は全くかわります。
-
所属研究室・ゼミ名近代国文学ゼミナール
-
所属研究室・ゼミの概要教授の決めた作品に関してみんなで読み解いていきます。
-
学科の男女比1 : 9
-
志望動機受験の都合でこの学科になった。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
どのような入試対策をしていたかこの大学に入るつもりがなかったので特に対策はしませんでした。
投稿者ID:26562 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文芸学部国文学科の評価-
総合評価良い狭い空間、少ない人数の中で、密に勉強をすることができる。難しいこと、わからないことや話し合いたいことを仲間と語り合う環境ができています。
-
講義・授業良いとにかくひとつのテーマを深く掘り下げている教授が多く、知識は増えます。しかし、その時代背景やどうしてそれが起こったかなど物事の全体像をとらえるのは、自分のそれまでの学びや自主勉強が必須になります。それがないと、教授が何を言っているのかわからない場合があります。
-
アクセス・立地良い駅から10分ですが意外と遠く感じます。周りにレストランなどが少ないのが難点だと思います。閑静な住宅街にあります。
-
施設・設備悪い校舎は古いので、階段が急だったり、エレベータがなかったり、不便な点が多々あります。ただし、勉強をするということに限れば、静かな環境で集中することができると言えます。こじんまりしているので、移動が楽という点があります。
-
友人・恋愛良い個性的な人が多く、大学にいくと絶対に知り合いに会います。そのくらい規模が小さいので、誰とでも仲良くなれます。
-
部活・サークル良いサークル活動は充実しています。ただし、決まりが多いのであまり自由にはできません。規則の中で、楽しく活動することができるひとにはいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古事記から、現代国語まで幅広く日本文学を学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名国語学ゼミなーる
-
所属研究室・ゼミの概要国語学 敬語や方言についてオノマトペなど普段つかう言葉について主に勉強していました。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先株林商事
-
就職先・進学先を選んだ理由接客業をしたかったから。きれいなものを売って輝いているお客様を見たかった
-
志望動機滑り止めでそこしか受からなかったから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか勉強をしなくても、ふつうにセンター試験レベルの勉強をしていれば、大丈夫です。過去問を3.4年分とけば、感じが分かると思います。
投稿者ID:22646
成城大学のことが気になったら!
基本情報
所在地/ アクセス |
|
---|---|
電話番号 | 03-3482-2101 |
学部 | 法学部、 経済学部、 文芸学部、 社会イノベーション学部 |
成城大学のことが気になったら!
成城大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、成城大学の口コミを表示しています。
「成城大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 成城大学 >> 文芸学部 >> 国文学科 >> 口コミ