国際教養を身につけられる4年間:成蹊大学文学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

国際教養を身につけられる4年間

2024年05月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学べることの幅が広い。そのため興味のない授業も単位のために履修する必要があり、論文など書く際は少し辛かった。
• 講義・授業

  普通
  国際文化学科という名称だが、学べることは歴史学などの割合が多く英語でのコミュニケーションなどはほとんどない。
  他学科の授業など幅広く取れるため、比較的自分の興味で授業をカスタマイズがしやすい学科だと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年前期からゼミが始まる。教授によって専門領域が異なるが、生徒が教授を選択できるのは2年生以降。1年生のうちは自動で配置させられるため運要素が強い。
• 就職・進学

  普通
  ESの添削や面接練習を手厚く行ってくれる。
  自分から情報を取りにいけばいくらでもサポートしてくれる環境がある。
  また学部による就職格差はない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は吉祥寺。欲しいものは探せばほぼ揃っている。
  学校から駅は少し遠いが歩ける距離ではある。(バスも出ているが有料)
  
• 施設・設備

  良い
  棟によってかなり差がある。
  文学部は正門から遠い棟や古めの棟を使う頻度が多かった印象。
  一方で経営学部や法学部の友人は新しい棟をよく利用していて羨ましかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは多種多様なので自分から行動すればどちらも充実させることができる。ただ文学部や経済学部は男女比が偏りがちなので恋愛は難しい印象。
• 学生生活

  良い
  学内だけでもかなり充実している印象。
  インカレを利用している人も割といる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係学から文化人類学、平和学、歴史学など本当に幅広く学ぶことが出来る。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  国際関係や文化などの教養を学べる最後の機会だと思っていたため。