日本のことを深く学べる！:成蹊大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

日本のことを深く学べる！

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部の中でも、日本語や文学に特化した学部なので、資格試験と並行して履修することをおすすめします。理系と比べ進路に悩むこともあるかと思いますが、文学作品や古典について深く学びたい人にはおすすめの学科です。
• 講義・授業

  良い
  ゼミが豊富で、1年生から本格的な研究に向けての準備を行うことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  伊勢物語やくずし字など、高校時代では深堀されなかった内容が学べます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方からの話を聞くと、研究職に就く人も一般職を目指す人もいるため、様々な道があるのだなと感じています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて20分ほどかかりますが、バスやタクシーを使えば問題なく通えますし、雨の日でも商店街内を歩けば濡れるリスクを避けられます。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても綺麗で、比較的新しい教室では居心地がよく、古い建物でも設備は十分かとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動や部活動が盛んなため、たくさんの人に出会えると思います。
• 学生生活

  良い
  ここ数年は小規模での活動になっているサークルがほとんどですが、しっかりと活動できているところもあります。学園祭やオープンキャンパスも小規模な柄に開催できています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では小規模のゼミで伊勢物語やくずし字などの知識を学べます。２年次以降から古典文学・現代文学・日本語学の3つのゼミが始まります。3年次にはその中からひとつ自分で選んで、研究や深堀を行います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員になることを目標としています。
• 志望動機
  国語科の教員を目指すために、資格が取れる大学から選びました。ゼミが充実しているという情報があった為、この大学を選びました。

感染症対策としてやっていること

ワクチンの摂取はもちろん、キャンパス内での非接触を試みる取り組みは充実しています。オンライン授業や、対面授業の教室にはアクリルの板が置かれているなど、目に見える形で取り組みが行わています。