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私立東京都/吉祥寺駅
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在校生 / 2016年度入学
好きなことができる大学時代
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部国際文化学科の評価-
総合評価良い成蹊大学の知名度はあまりないため、大学受験をされてない方には一言では伝わらないところがあります。しかしながら成蹊大学は知名度ははなくとも有名大学より勝る点がいくつかあります。一つめに奨学金制度がしっかりしているところ。成蹊大学では留学の奨学金が充実していて、大学一年生の夏には100人でオーストラリアに短期留学ができ、値段は20万程と破格の値段です。二つ目にワンキャンパスだという点です。理系文系別れていないので教養科目など色々な学生と会うことができます。三点目にはキャンパスが自然豊かできれいなところです。図書館を始めとし校舎は基本的には綺麗です。また芝生が多くありますが、きちんと整備されてきてピクニックし放題です。
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講義・授業悪い生徒数が少ないので教授も少ないです。自分が調べたいことと教授が合わないことがよくあります。また、国際文化という大きな枠組みなので自分の専門分野だけでは卒業単位が取りきれないため、あまり興味がない分野もとらなければなりません。
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研究室・ゼミ悪い1年前期からゼミの予備練習の授業があり一クラス20人ほどです。2年の後期にはゼミの先生を休み時間に訪ね、三年四年のゼミを選びます。
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就職・進学悪い三菱系の会社に就職する人が多いです。また保険会社も多いです。キャリア支援センターに自ら何度も訪れることでサポートは受けられると思います。しかしながらキャリア支援センターの人は人事部のように鋭い目で学生を見ていて、上手に相談できないかもしれません。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は中央線総武線京王井の頭線吉祥寺駅です。駅の周りは色々なお店があり、学校帰りは充実します。しかし学校は徒歩20分のところにあるので、昼休みに駅周辺に出てくることはできないです。
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施設・設備良い基本的に国際文化学科では設備はあまり必要ありません。本とフィールドワークが中心です。なので施設は図書館という風にとらえました。図書館の施設は新しく、本もたくさんあるのでいいと思います。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すれば友人がたくさんできると思います。またワンキャンパスなので、交流もしやすいです。また理系文系がごちゃ混ぜで活動できるのも友人関係が作りやすいと思います
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学生生活良い学校のサークルは数が多い印象はありません。またインカレサークルに参加する人もあまり多くありません。むしろサークルや部活に入ってない人も多くいるように思えます。イベントとしては4つの大学対抗の体育祭やボート大会など色々あるので楽しめると思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部国際文化学科はものすごく自由度の高い学科です。好きなことを学べます。1年生から四年生まで必修科目が多くて大変なことはありません。国際文化学科の学生の多くは1度は留学に行く印象があります。自由度が高いので、自分で自分の興味に気付き、自分で好きな授業をとれるのが最大の特徴です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494345
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