英語が好きな人が集う学科:成蹊大学文学部英語英米文学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

英語が好きな人が集う学科

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強と遊びどちらもやりたい方には向いていると思います。勉強だけをガツガツやりたい！という方には向いていないかもしれません、、
  
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻の科目以外にも、他学科の授業や教養カリキュラムの授業(心理学や教育原理など)を取ることができます。
  また、教職課程の授業も選択すれば取ることができ、学科によって様々な科目の高等教員免許の取得も可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年の間から始まります。少人数制なので、先生の目が行き届きやすく、大学図書館の利用方法からレポートの書き方などまで、卒業後にも役立つ情報を得ることができます。
  2年からは自分の関心のある分野で英語の学習を深めることができます。
• 就職・進学

  普通
  大学のカフェテリアに有名企業の方の講義の情報や、インターンシップの情報などが掲示されており、誰でも情報を得ることができます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は吉祥寺駅です。駅周辺には商業施設や飲食店が多く、友達と帰りにご飯を食べることも手軽にできます。しかし、駅から徒歩約20分の場所に立地しているため、少し遠いと感じる学生も少なくないと思います。シャトルバスはなく、吉祥寺駅から関東バスで220円かかります。
• 施設・設備

  良い
  食堂の数が多く、お昼時でもどこかしらさきは空いています。キャンパス内にファミリーマートもあります。
  また、成蹊大学の図書館は有名で、非常に綺麗なだけでなく、自習スペースも充実しています。入学を考えている方にはぜひ一度見に来ていただきたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても充実しています。内部生もちらほらいますが、皆優しいです。先輩後輩の繋がりもサークルや部活動に所属すれば十分機会が得られます。恋愛関係については分かりませんが、キャンパスが全学部同じなのでそこでの出会いはあるかもしれません。男女比は、文化部は女:男=7:3です、、
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系と運動会どちらも十分あります。中には飲みサーと呼ばれるものもありますが、大半は健全なサークルです。部活動に入ればより熱中できると思います。
  イベントは欅祭と呼ばれるオープンキャンパスがあります。ミスコンも開催します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎的文法から会話などまで4技能の習得が可能です。成績優秀者は優遇して留学に行くこともできます。
  また第二言語として、フランス語・韓国語・中国語・ドイツ語なども学べます。
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語に興味があり、この学科を志望しました。受験がうまくいったわけではありませんが、この大学に入学できてよかったと思っています。