成蹊大学経営学部総合経営学科の口コミ[p.12]

在校生 / 2010年度入学

教員との距離が近く将来を考えやすいです。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数の授業が多く、教員との距離が近くまた教員が各学生の個性と将来を配慮して接して下さるので、将来について考え、自分に向いている業種などを1年の段階から考えることが出来ます。また、大学の雰囲気もこじんまりとしていて、休める場所も多く、落ち着いてのんびりと過ごすことができます。一方企業に入って役立つ内容の授業が多く、就活には強いですが、真に学問的な追究をしたい人には少し講義に不満を持ってしまうこともあります。(個別に対応しては頂けますが。)また、そのため卒論などが緩めで、卒業する際に「学んだな」という実感を持って卒業できるか、というと微妙で、少々就活を意識しすぎて犠牲にしている部分があるかと思います。しかし、全体として良い大学なので、上から2番目の評価にしました。
• 講義・授業

  良い
  講義は選択の幅が広く、経済学とその周辺分野を網羅し、分野ごとに基礎的レベルから相当発展的レベルまで選ぶことができ、無理なく幅広い分野を学べます。経済学部生としての最低限の知識は必修授業で担保されていて、こちらも丁寧で後の学びに有益です。教養科目に関しては学年、学部関係なく履修できるのでさらに幅広く学べ、多様な人とかかわることができます。教養にも発展的内容が用意されていること、他学部の授業も簡単に履修できるので教養を深めるのにも良いです。ただ、授業ごとに二極化が進み、内職や私語が目立つ授業と真面目な授業があり、いわゆる出やすい時間帯の授業は前者になりがちなのが残念ではあります。しかし、15年度入学生は真面目な印象です。今後さらによくなると思い、最高評価にしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに関しては、就活メイン、学問メインといった各学生のニーズを配慮してくださるため、不満はありません。種類が多く経済学の多くの分野を網羅し、人数は少ないので各々やりがいを持って真面目に取り組んでいると思います。教授との距離の近さを一番に感じる場で、1年からゼミがあることも魅力です。また、ゼミ教授は各学生の個人的な悩みや相談、個性も配慮してくださり、総合的なサポートとしても充実しています。この大学で最も誇れる分野と思います。
• 就職・進学

  良い
  就職に関してはまったく文句ありません。1,2年次から就活への意識を高める授業があり、その他の授業も企業に入って実践的です。3年以降は具体的な就活対策を無料で受けられ、就活解禁後には学内で多種多様な有名企業の説明会が開かれ、そこから高い就職率と大手就職を勝ち取っています。公務員予備授業も外部予備校より安価に学内で受けられます。相談も個別に専門スタッフとゆっくり話せ、各教職員も相談相手になり全学的サポートとなっています。進学に関しては、進学に強い教授と話して計画していくこととなりますが、情報が圧倒的に少なく、自分で相当情報集めを必要とされ苦戦します。進学向けではないかもしれませんが、強い教授や院生人脈はあり、そこにたどりつければ教授との距離の近さもあり、強いサポートが得られます。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺自体のアクセスは良く、都心からもすぐに着きます。また吉祥寺は学生向けの繁華街でもあり、大学から駅までの道で十分楽しめ、学生として必要なものはだいたいそろっています。井の頭公園など自然にも恵まれています。ただ、駅から教室までは徒歩約20-25分かかり、バスも道路が混むこと、大学から昼休み中に行ける場所に店が少ないことは少し不便です。ただ、落ち着いた自然ゆたかな場所に広々と立地できています。あまり知られてませんが西武線の西武柳沢駅からもバスが出ているため西武地区の人も注目すべきです。ほか大学周辺には西武線、京王線方面から多くのバス網があります。また、三鷹駅から徒歩でも吉祥寺駅とほぼ同じ時間で着くので、繁華街でないところをのんびりと歩いてくる人もいます。(三鷹駅には特快が止まるので、その方が早く着くこともあります。ただ、定期は吉祥寺までなので、都心から来る人は一駅分の運賃がかかります。)
• 施設・設備

  良い
  教室は講義室も黒板の見やすさ、映像資料の見やすさなど細部にまでこだわり、少人数授業に適した円卓型の教室もあり、とても良いです。図書館はデザインが良いですが、吹き抜けが大きく意外に床面積が小さいので混雑することと、夏季にエアコンが効きづらいことが少し不満です。映像資料の充実さ、個室閲覧室があることは他大学にない誇れる点です。PCは最新型で速く、専門的ソフトも充実しています。無線LANも速いです。食堂は安価で種類が豊富で、席も一人席から大きな机があり、食事以外でものんびりとできます。カフェもあります。ほか、ゆっくり休める場所が多く、広々とのんびりしています。
• 友人・恋愛

  良い
  経済学部は一見すると一様ですが、ふと眺めてみると起業を目指す人や学問をとことん追究する人が居て交流していて、多様性に溢れています。なので、大きな波にのって学生生活を送り、就職を目指す人も良し、そうでない夢を追いかけるも良しの大学で、多くの人を包んでいると思います。他学部、他学年の垣根が授業カリキュラム上低く、全然違う分野の話を聞けることも楽しいです。サークルや部活、その他課外活動も多いので、最終的には自分の居場所が見つかる大学かと思います。こじんまりとした大学で教職員との距離も近いこと、少人数な授業が多いので誰かが気にかけていて、つまずいても相談相手に恵まれるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は現在大学院生で、学部時代は法学部政治学科に居ながら、経済学部の授業も履修していました。こうしたことができることも魅力です。1年次は一般教養と基本的な法律、政治、経済といった社会科学の基礎を学び、2,3年次で政治学の専門的な内容を学びました。学問に基づき意見を求められることが多く、たくさん社会のことを広く冷静に考えるようになりました。政治はあらゆる分野にかかわっていて、私は福祉や住宅などに興味をもち、経済の分野でさらに深めたいと思い2年次から並行して経済学も学んでいました。4年次は院進準備をし、大学院では住宅政策について、人々のお金への意識や資本主義の限界に触れながら、経済理論と学部時代の政治学の見方を生かして独創的な論文を書くよう努めました。
• 所属研究室・ゼミ名
  宮本ゼミ(学部)、中神ゼミ(院)
• 所属研究室・ゼミの概要
  学部:資本主義について考えるゼミです。税金を高くして福祉を充実させるか、逆に自由競争にさせるか、倫理的な問題、人々の意識の問題、実際に両方を比較してどちらが幸せか、より良い社会かを考えていきます。かなり大きなテーマですが、人々の幸せ、環境問題など広く社会の在り方を考えるので、とても教養が深まりました。院:大学院は基本的に個別に修士論文に向けて指導が行われます。住宅政策というテーマを軸に、経済理論も用いながら、やはり人々の意識や幸せ、環境など幅広く考えます。大学院は個別指導なので、学問以外の相談、個性に応じたサポートも配慮してくださります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  本大学を選んだのは、元々附属校に通っていたからですが、半数は他大学に受験するため自分はどうするか考えました。その中で、高校から多くの本を読みじっくり考えることが好きだったため高校から連続的に学べるようにすることを重視し、自分の興味のある分野が学べること、施設設備の充実性や優れた教授陣への魅力から、受験をせず本大学に進学することにしました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  中堅規模の個別指導塾を英語のみ週一回利用しました。
• どのような入試対策をしていたか
  内部推薦であったため、英語の基礎的な学力維持に特に努めたほかは、高校の授業やほか自分で興味のある本を読み、教養を深めていきました。

卒業生 / 2009年度入学

英語に特化した授業があります。(選抜)

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年生からは、より専門的なコースにわかれます。公務員になりたい人や、税理士になりたい人など、将来のことを考えて4つのコースから選べます。もちろん、まだ特に目指しているものがない…という人も、他のコースの授業を受けることが出来るので、模索しながら選ぶのも楽しいと思います。また、選抜で国際的な授業を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  先生との距離が近いので、どんどん質問できます。わからないことがあれば、その場で聴いたり、メモをとっておいてアポをとるのも可能です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  興味のあるゼミでも「入ってみたら違った」ということを一年生の時はよく耳にしました。シラバスだけでなく、先輩に「どんな内容・雰囲気か、先生はどんな人か」を聞いておくといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  面接対策講座や、相談室など、悩みや弱点を判断・相談できる環境があります。就職担当の先生との面談に予約する必要があるのですが、就職活動が本格化すると、やはり予約がとりにくくなります。先輩やOG, OBの方は積極的に相談に乗ってくれます。是非生の声を聞いてみてください。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺駅から徒歩15分…長いようですが、途中には素敵なお店がたくさんあります。学校帰りに友達とお茶したり食事できるので、とてもいい環境だと思います。大学構内は広く、緑がたくさんあり、休み時間はリラックスして過ごせます。ランチを中庭でとるのもおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  構内の施設はとてもキレイで、清潔感があります。最近建てられたものもあり、それらはとてもオシャレで自慢できます。図書館内のデザイン設計は雑誌にも取り上げられるほどで、わくわく感があります。静かで、朝から夜まで空いてるので勉強するには最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  全学部の人たちが同じ構内にいるので、授業やサークルで違う学部の人とも仲良くなれる機会がたくさんあります。オシャレな人が多い大学だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年ではまず経済学の基礎を学びます。ここが土台になり、次学年に進むのでしっかり予習と復習をしていました。二年ではグローバル化を考え、英語の選抜クラスに入りました。とてもレベルが高く、ディベートはいつめ刺激的でした。三年のゼミではゲーム理論、行動経済学ついて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  吉田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済を動かすのは人間です。そこで、人間がどのような時にどのような行動をとるのか、それは何故か、ということを学びました。心理学的要素も入っているので、自分の行動や考え方に裏付けがあったことを知るきっかけにもなりました。積極的に参加すればとても役に立つゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治と経済について深く勉強したいと思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミの夏期講習、冬季講習
• どのような入試対策をしていたか
  国語は元々得意だったので、勉強時間はほどほどにし、苦手意識のある英語に一番時間をかけました。高校一年からの英語をやり直し、苦手なところはひたすら復習。政治経済の時事問題対策は予備校で。

卒業生 / 2009年度入学

個を重視する教育のもと経済を勉強できます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  1つの学部で経済と経営を勉強できるという強みは大きいです。その中でもマーケティングや会計など幅広い選択肢を3年次から選択が可能ですので、経済の基礎を学びながら自身の適性と興味を選択できるはありがたかったです。
• 講義・授業

  普通
  キャンパスが小さいこともあり、授業の教室移動は比較的楽です。また使う教室も限られているため、その点は評価できるでしょう。また教授のレベルも高いため、満足のいく講義を受けられるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの活動は活発です。特に教授を伴って合宿に行くことも多く、その点ゼミの活動は卒業後の今でも続いています。ただ他大学のゼミと比べると卒論がなかったりすることもあり、存在意義が曖昧だったりすることもあります。
• 就職・進学

  良い
  創設をたどると三菱系に強いところもあり、比較的就活はしやすい大学と言えましょう。ただ、外資系企業に行くケースは少なく、国内の大手群に当てはまる企業が多いです。金融機関への就職は多いですが、大手となると女性の方が多く進んでいるように思われる。
• アクセス・立地

  普通
  JR中央線の吉祥寺駅と三鷹駅の間に位置し、またバスで西武新宿線の西武柳沢駅と繋がっていますが、駅からが比較的遠いです。ですので駅近くに駐輪場を借りて自転車で通学するものが多いです。街としては住みたい街ナンバー1にも選ばれた吉祥寺ですので、学校帰りには遊ぶところは多いです。
• 施設・設備

  良い
  大学の注目と言えば未来図書館と言われる情報図書館です。中に入ると近未来型の球体型の会議室が５階建の建物の各階に設置されており、ゼミなどで利用可能です。また、各階の図書の周りには個人で勉強やパソコンができる設備があり、学生であれば自由に利用可能です。最近では学生棟が建て直されたため非常に綺麗です。一方で本館は吉祥寺にキャンパスを移してすぐに建てられたものであり、改修しながら存在感を誇っています。歴史と未来が混在しているキャンパスです。
• 友人・恋愛

  良い
  ワンキャンパスということもあり、4学部それぞれの交流が活発です。また人数が少ないため、結構な人間と仲良くなっているイメージです。女性に関しては清楚なタイプの子が多く、他大の男子が見に来ることも。学内カップルは多い方でしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営を中心に勉強し、最終的には会計学を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  人材教育ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  コーチングや人事的な目線で、企業のことについて理解を深めていくゼミです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  証券会社/営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本経済の血液である株式市場に身を置くことで、ダイナミックな経済を感じることができると思ったため
• 志望動機
  世界を支えている経済というものに理解を持ち、またその経済を支える経営というものを学びたく思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は指定校推薦のため、特別勉強していません。

卒業生 / 2009年度入学

経済・経営以外の講義も沢山あります。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  校舎や図書館がとても綺麗で自習環境も整っています。出席を取らない講義も多いため、怠け癖がついてしまう可能性も高いです。
• 講義・授業

  良い
  経済系はもちろん、心理学や年金・保健についての講義など、社会に出る上でとても役に立つ講義が多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ数が多く、自分に適したゼミを選びやすい環境は出来ていると思います。人気ゼミは面接などで人数を絞っていますが、あまり人気のないゼミは2～4人のゼミ生しかおらず、バラつきが激しいように思えました。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターという就職専門の相談・自習スペースがあり、卒業後も就職活動を続けていく方のサポートまでしています。学校求人はそれなりのところが多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から15分ほど歩くので、雨の日等は少し通学が億劫です。大学前に停まるバスが駅前から出ているので、バスを使う方も多いです。大きな商店街があり、おいしい飲食店や雑貨・服飾店もあるので、便利です。
• 施設・設備

  良い
  講義が行われる校舎、本館、図書館全てとても綺麗で使い勝手が良いです。学食も安くておいしいものが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な方が多かったです。部活・サークル活動も盛んなので、他学部の学生とも交流できます。学科内カップルはあまり多くない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  二年次から様々な分野に分かれた5つのコースのいずれかに所属して経済・経営学について細かく学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田口研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境と経済学を絡めた社会の取り組み等を学んだ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  テクノ防災サービス（株）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務職が自分に合っていると思ったため。また、自宅から近い点も魅力的だったため。
• 志望動機
  環境と経済を関連づけて学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2009年度入学

単位取得が楽な学部でした

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位取得が簡単で卒業論文もない。女の子が可愛いことは有名。他学部と比較して一番遊びやすい学部だと思う。
• 講義・授業

  普通
  基本的に出席がなくても単位が取れるため、テストとレポートのいずれかを頑張れば単位取得できる。テストも難しくない場合が多い。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺は言わずもがなの好立地。ただし、近年駅ビルの開発やドンキホーテの出店など、かつての趣ある雰囲気が持続できるかは疑問。
• 施設・設備

  普通
  施設自体は新しい物が多いが、食堂のご飯があまりおいしくない。総じて鑑みるに、甲乙つけがたい部分かと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に全て学内で自給自足の状態。他大学との関わりが薄い大学なので、すぐ友達の友達で繋がってしまう。
• 部活・サークル

  良い
  おのおのの趣向に合った部活動を頑張っている。ただし、母数はそこまで多くはなく、少ない選択肢の中で選んでいる状態。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎と経営学の基礎。あとは一般教養。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ホンダ関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  休みが多く、プライベートが充実できそうだったため。
• 志望動機
  吉祥寺という立地とこれから大学として伸びるであろうという期待。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立志望だったため、特に何もしていません。

卒業生 / 2009年度入学

自由な学生生活です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  学びの幅が広いので、自分がしっかりしていれば色んなことを学べる学科です。逆に、自分から動かなければどんどん置いていかれます。
• 講義・授業

  普通
  専門の講師が面白い授業をしてくれますが、基本的に講義を受ける人数が多いので、集中し意欲をもって講義に臨まなければ学びの機会を逃します。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩20分ほどあるため、真夏、真冬は登下校に厳しいです。バスも通っていますが毎回210円は学生にとっては痛い出費です。
• 施設・設備

  良い
  成蹊小学校から大学までが同じ敷地内にあるので、体育館やグラウンドなどの施設は共同です。しかし、すべての建物、施設がとても綺麗な学校です。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的にみんなお金持ちです。交友関係にお金がかかります。恋愛している同級生も多くいましたが、楽しそうでした。
• 部活・サークル

  普通
  部活動、サークル活動は活発ですが、部活動、サークル活動に力を入れていた学生は留年しがちな印象でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済全般、語学、歴史、心理学、統計学、情報処理など。
• 所属研究室・ゼミ名
  白洲次郎と白洲正子の生き方
• 所属研究室・ゼミの概要
  白洲次郎の妻、白洲正子の感性、生き方を著書をメインに解読していきました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  一般の病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動中に医療や福祉に興味をもったから。
• 志望動機
  就職の幅が広く、将来に繋がると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語、数学、英語の徹底と過去問での対策を強化しました。

卒業生 / 2009年度入学

オシャレな街でオシャレに勉強

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に学生の人数が適正なので都心の大学にしては落ち着いている。交通の便も悪くはなく授業後には街で遊びやすいと思うため
• 講義・授業

  良い
  教授方とは基本的にオープンに会話していて、学生の習熟度に合わせて授業してくれる。ステレオタイプの先生方が少ないと感じる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ同士のつながりが強く、卒業後でも連絡を取り合っている。大学自体がそのような雰囲気でお互いの関係性を深めている
• 就職・進学

  良い
  比較的有名企業への就職しているケースが多いが、オンリーワンを持った優良中堅企業への就職の道はしっかりと出来ていると感じる。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺という街にあることもあり、電車での通学に困ったことはない。また地方組においても一人暮らしの際に23区外のため家賃負担も抑えられる点はよいのでは
• 施設・設備

  普通
  大学がワンキャンパスのため、いまひとつ物足りなさを感じる。図書館に関してはテレビで取り上げられており、新しく学生会館を新設してはいるが、もう一つ改善の余地があるのではと感じる
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパス内での恋愛は比較的多いのではとおもう。体育会と一般の生徒との関わりも多い大学なので、人次第ではあるがいいのでは

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  財務諸表を読み取り、そこに対して付加価値をつけたマーケティング論を駆使し企業戦略に繋げる
• 所属研究室・ゼミ名
  キャリア研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  世の中の業界におけるキャリア形成のための研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  野村證券株式会社
• 志望動機
  金融について学びたいと考えており、さらにコーチング、マーケティングの力をつけたいと考えたため
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2009年度入学

成蹊経済出身

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  普通
  三菱財閥の名残なのか、お金持ちが多い学校です。交友関係にお金がかかります。学習面では、学生と先生がいい距離感で関わっているので、とりあえず単位は落としにくいと思います。立地は駅から徒歩15分ほどあるので、通学に結構疲れます。
• 講義・授業

  普通
  経済といっても経済だけの勉強だけではないので、様々な勉強ができます。ひとつの授業の受講生が多いので、周りがうるさいとどうしても集中しにくい環境ではあります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩15分ほどあるので、通学に結構疲れます。最寄りの吉祥寺駅は、学生の街という感じなので飽きないと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎や施設にとてもお金をかけているので、全体的に綺麗です。同じ敷地内に小学校、中学校もあるので、賑やかです。
• 友人・恋愛

  悪い
  お金持ちが多いので、交友関係にお金がかかります。サークルには所属していませんでしたが、サークル活動にも毎度出費がかさむ印象でした。
• 部活・サークル

  悪い
  部活動がさかんでしたが、熱を入れすぎているのか、部活動生は留年組が多かったです。賢くやれば、就職にはとても有利です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済、経営、金融、財政など
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  医療関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医療に携わる仕事がしたかったから。
• 志望動機
  就職に幅が効くから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターレベルの基礎問題を極めた。

卒業生 / 2008年度入学

ケヤキ並木がキレイな学園です

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  キレイな校舎で、おしゃれな街で、自然に囲まれ、お上品な人の多い、100年以上の伝統を誇る、小学校から大学までの総合学園。全体的にきれいなイメージである。
• 講義・授業

  良い
  経済学の基礎、教養科目、経済学の各分野の応用学問、キャリア教育、いろんなことをよく学べる。そんなに難しい授業はない。あまりに高度なレベルの授業はしなくて、やたらとハイペースな授業はほとんどない。ちゃんと学べるよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年次は基礎ゼミと言って簡単なグループワークをする一年間限定のゼミがある。二年次から選択性でセミがある。そこから本格的にゼミ活動をする。やる気のある学生はゼミに入るね。アグレッシブなゼミもあるし、のんびりとしたゼミもある。自分に合ったゼミは結構あると思う。
• 就職・進学

  良い
  成蹊学閥が意外とあるので、そういう企業には一定数就職枠がある。学生数が中規模なので、就職支援をするキャリアセンターのサポートがそれなりに熱い。
• アクセス・立地

  良い
  東京で住みたい街No1になった吉祥寺にあるキャンパスは、閑静な住宅街にあって落ち着いた雰囲気でキャンパスライフが遅れる。あとおしゃれ。吉祥寺は渋谷からも新宿からもアクセスがしやすいので、埼玉からも神奈川からもアクセスが良い。
• 施設・設備

  良い
  創立100周年のタイミングで校舎の回収が進んで綺麗な校舎である。ドラマの撮影でも使われるほどキレイ。小学部から大学まですべてがここにあるので敷地が広い。すごい大学に通っている感じが味わえる。図書館は現代建築のようにガラス張りでユニーク。勉強が捗る
• 友人・恋愛

  良い
  一年次は必修が多くて、経済学の基礎を学ぶ。あと体育が必修。二年次から選択性で自分の好きな知識を深められる。三年次には卒業単位をほとんど取得できる。卒論を書く人はそのゼミに三年生から入る。そして準備に入る。四年生は就活して、授業は残った単位をとったりするだけ。最後の自由を謳歌する。卒論はかきたい人だけ、楽である

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎、教養科目、経営学、経済法、都市経済学、経済史、経営史、キャリアデザイン、財務会計、金融経済、などなどいろいろ
• 所属研究室・ゼミ名
  藤垣ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  進化ゲーム理論授業では専門書の輪読や各自の研究課題のプレゼンをしたりした。卒論のテーマはゲーム理論に関係しなくてもいい。自由。放任主義だった。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教員志望で、教職課程があったから成蹊大学でもその勉強をした。けっこうサポートの熱い教職課程の職員がいた。よかった。
• 志望動機
  経済学に興味があったから。基礎からしっかり学べて、専門的なことも選択の幅が広くてよいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策を一生懸命やった。基礎がしっかりしていると入試で安定して高得点が取れた。

卒業生 / 2008年度入学

ケヤキ並木の綺麗な大学

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  伝統があり、偏差値もそれなりに高くて、社会でも学閥が少しは機能していて、上品な人間が通っているので悪い輩がいない。実に落ち着いた学校です
• 講義・授業

  良い
  一年次に基礎をしっかり学んで、二年次から自分の好きなコースを選択して主体的に学びたいことを決められる自由がある。綺麗で大きな図書館があって勉強が捗る
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに入るかは自由です。でも一年次に必修でプレゼミを履修します。それでゼミとは何かを学んでから本格的なゼミに参加できるカリキュラムになっているので安心である。 アグレッシブなゼミからのほほんとしたゼミまで多様性があるので自分に合ったゼミを選べる
• 就職・進学

  良い
  成蹊大学の学閥のある企業がそれなりにあるので、そういったグループへの就職が安定している。生徒数が中規模なので、就活支援を行っているキャリアセンターのサポートがマンモス校に比べれば手厚い
• アクセス・立地

  良い
  東京で住みたい街No1になった吉祥寺に校舎があるので遊びには困らない。校舎は住宅街にあるので静かな環境で学べる。夕方には豆腐屋の「ぷ～ぷ～♪」という懐かしい音色がきこえて抒情的
• 施設・設備

  良い
  創立百周年にあわせて校舎の新築が進んで綺麗な校舎が林立している。図書館は現代美術建築のような作りになっていて、ガラス張りの綺麗な図書館である。あと、館内にはナメック星の住宅のようなものがある
• 友人・恋愛

  良い
  おぼっちゃま、おじょうさま、が通っているイメージだが、実際そういう育ちの良い人が多い気がする。だから悪い人とつきあうことはあまりない。あと、ビジンとイケメンがしっかりいる。眼福である。 恋愛においても、吉祥寺が最寄駅なので帰宅デートが捗る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次、経済学の基礎知識を広く身に付ける。選択性で哲学や歴史など教養科目を学ぶ。一年次からキャリア教育がスタートする。社会で働いていくとはどういうことか、自分のキャリアアップとは何かが学べる。一年次には体育が必須である。 二年次から選択の幅が増える。ゼミや一般授業は全部自分で選択して履修を決める。金融や経営や歴史や統計学や法律やいろんな分野を選択できる 三年次はインターンをすることもできる。三年次でほとんどの単位を終わらせられる。卒論のゼミは3年で決める。 四年次は取り残しの単位を少しとったり、希望で卒論のゼミ授業を履修する。卒論は必修ではないから楽。
• 所属研究室・ゼミ名
  藤垣ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  進化ゲーム理論を勉強したが、卒論は内容自由。ゲーム理論関係なくてもいい。私は非正規雇用のこれからについてレポートした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教師になりたかった。第一志望の教員養成大学が落ちたので私立大学の教職課程を履修しようと思って、成蹊大学にもあったからちょうどよかったので。
• 志望動機
  経済学を学んでみたかったから。社会科の知識が好きで、経済は全てに関わってくるから経済を学びたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験を一生懸命満点獲れるくらい勉強した。その結果、基礎がしっかり身について試験が楽だった。成蹊の試験は基礎的な物なので、基礎の徹底が物を言う。