少人数なのでのんびり:白百合女子大学文学部国語国文学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

少人数なのでのんびり

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  少人数なので個々を見てもらえる環境です。人数に対し充分の施設とたくさんの先生がいらっしゃるため学びたい方にはうってつけでした。都心から離れた自然、住宅街の中に立地しているのでとても静かな環境です。規律がそれなりに厳しいので真面目な学生が多い印象でした。キャリア支援課が大変充実しています。
• 講義・授業

  普通
  国文学は1、2年時に広く浅く学び、3、4年時に極めたい時代、分野を不自由なく選択出来ます。フィールドワークを行うものもあります。カトリックなのでキリスト教が四年間必修です。それに関連してギリシャ神話や西洋美術など国や文学を越えた講義も用意されています。内容も容易なものからディープなものと多数あります。
• アクセス・立地

  普通
  都心から離れた郊外に位置し、駅からアップダウンの激しい道を15分ほど歩きます。自然の中の静かな環境下にあります。道のりに大型スーパー、コンビニ等必要なものは大抵ありました。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しい建物なので清潔感がありオシャレです。自然もありキャンパス内は禁煙なので清々しく過ごせます。小さなキャンパスなので移動がとても楽です。食堂やカフェテリア、購買も十分な大きさのものがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の女子大ですので各々が好きなように過していました。友人が大勢欲しい人、少人数で過す人、一人でいたい人、同じくらいの割合でいましたしお互いがそれを咎めることもなく大変良い環境だったと思います。全体的に真面目な人が多かったように感じました。恋愛の方も外部でそれぞれが好きなようにしていたようです。いる人はいるしいない人はいません。
• 部活・サークル

  普通
  独自のサークルは存在しませんのでやりたいことがある人は他大のサークルを探すことになります。部活動はスポーツ系、文化系それぞれあり、気軽に入部出来るものや活動が多いもの様々でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の文学、芸能を幅広く、興味があることを極めて学びます。
• 就職先・進学先
  親、祖母の介護
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動の最中、母と祖母の容体が急変したのでやむを得ず。
• 志望動機
  少人数ゆえ先生と近い距離で文学を極めることが出来るから。資料が豊富で利用しやすいから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は選択が多いのでミスが命取りになるためケアレスミスがないよう心がけました。