少人数制で授業が充実している:白百合女子大学文学部英語英文学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

少人数制で授業が充実している

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  少人数制で授業を深く学びたいと思っている人には良い大学だと思います。ただ、基本的に大学で何かを学びたいと強い意志がある生徒は少ないです。指定校推薦やAO入試等で入学する生徒が多く、学習するというより大学のネームバリューで入ってきた子が多いので、ちゃんと大学で何かを学びたい人は来ない方が良いです。
• 講義・授業

  悪い
  生徒数が少ないこともあり、少人数制の授業が多く、教授との距離は近いのでわからないことがあったらすぐに聞ける環境です。ただ英文学の学科であるため、語学を学ぶというよりは文学よりの授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ自体が多くて１０人程度。少なくて２人とかの場合もある。発表の機会等、特に設けられるわけでもないので、普通の授業といった感じです。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューが強く就職受けは有利な印象がありました。ただ、それが通用するのは大手銀行系の一般職など。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いうえに、さらに正門からキャンパスまで距離があるので通いにくかった。駅からの道も一本道なので走ることも出来ない。
• 施設・設備

  悪い
  在学していた頃はキャンパスが綺麗とは思いませんでしたが、最近では立て替えがあったり、新しい食堂が出来たりして綺麗になったみたいです。図書館は立派でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  ４年間を通して何かをちゃんと学びたい人にとっては来るべきではない大学。基本的に勉強するという意識が低い子達ばかりで、まじめに考えている人にとっては苦労する大学だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学。シェークスピア等の英文学から読み解く心理方法を学びました。
• 就職先・進学先
  放送業・マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  テレビを通して何かを発信していくことに興味を抱いたから
• 志望動機
  英文学から読み解く心理方法や価値観を学べるかと思い入学した
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  JOBA
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と面接対策をしていた。小論文はひたすらテーマを毎回与えられて、それに対することをまとめていました。