白百合女子大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.4]

在校生 / 2016年度入学

少人数で自分の学びたい事をきちんと学べる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数制のため、一人一人をしっかり認知してくれており、丁寧な授業。もちろん、中には真面目に授業を受けない学生もいますが、真剣だったり、一生懸命に取り組んでいれば、親身になって先生方は対応してくれます。文学部だけの大学なので、専門性の幅が狭いとおもいましたが、先生方の専門性は幅広いので、自分の興味関心のあるものが見つけられます。また、留学制度が整っていて、しっかり授業に出ていけば4年で卒業できるようになっています。留学する人は少ないですが、少ないからこそ、日本人の少ない環境で留学ができるそうです。また、留学したい人でも教員免許を取るための授業を受けることができます。スケジュールは少し大変になるようですが、そこのサポートも、職員の方々はしてくださるそうです。教員免許は小学校もしくは、中高と選択できるのは、児童文があって、小学校の専門性が高い先生がいらっしゃるからだそうです！！！

在校生 / 2019年度入学

伝統的かつ他にはない興味深い学科

2022年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部フランス語フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ほかの学校ではできない授業なのでとても面白いです。フランスにそこまで興味のない人でもこの学科に入れば必ず楽しめると思います。
• 講義・授業

  良い
  フランス語を専門的に学べる学校は少ないため、貴重な経験ができます。授業内容も興味深いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  校舎が少し古いこともあり、設備は多くありませんが学校生活を送る上で支障はないです。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはあまりないため、自分で探す努力が必要だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から離れているためアクセスがあまり良くなく、キャンパス周辺にもパチンコ屋などが多く治安があまりよくないです。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が古く、設備はあまり充実していませんがカフェなどの基本の設備はあります。しかし食堂はないため少し不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子校なので恋愛関係はあまりありませんが、生徒が全国から集まっているので様々な環境から来た友達ができます。
• 学生生活

  悪い
  あまり大きなイベントはありませんが、サークルは様々なものがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎や文化を学びます。その他にも英語や国語なども必修科目です。
• 志望動機
  フランス語を専門にしている学科が多くないため、興味深いと感じたから。

卒業生 / 2010年度入学

雑で軽い学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学生生活全般を振り返ると、学びに一生懸命になった記憶がほんの数える程度しかない。周囲の学習意欲も低く、どの授業でも「あと何回休めるか？」という声ばかりが耳に入ってきていた。授業中は私語こそ少ないものの、スマホや化粧は当たり前。本当に学びを充実させたい人は、まずは研究室に通い、助手さん等との交流を深めるしかない。授業以外に関しては、部活やサークルはあまり充実しておらず、他大学のものに属する人が多い。文化祭も高校と同程度のレベル。参加者よりも、休みを利用して遊びに出かける学生の方が圧倒的に多い。卒業後は、ある程度、知名度の高い就職先に入る学生が多いように思う。自身が白百合女子大学出身だということで、特に特をしたことはない。
• 講義・授業

  悪い
  講義・授業の内容は、どれだけ学生の質が低いと思われているのか不明だが、とにかくレベルが低い。特に英語は、その傾向が顕著。しかし、学生がこのことに危機意識を持つことは稀で、スマホ・化粧ができればよいという考えが蔓延している。教授・講師の先生は、割とお若く新しい数名の先生方は熱心に授業を組み立て、講義してくださった印象がある。一方で、古くからいらっしゃる先生方のほとんどは、あまり講義に力を入れていらっしゃらないのかな？という印象。講義中は、「頑張るのは格好が悪い」という高校生のような雰囲気がある。討論形式の授業で発言を多くしようとものなら、冷めた視線が飛んでくる。課題は、ほとんどの授業にはない。あってもやらない。唯一、教職課程は模擬授業の指導案等の課題がほぼ毎週あった。単位については、欠席日数には厳しいが、普通に試験を受けていれば普通に取得できる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  そもそもゼミで他の学生と顔を合わせることがなかった。「卒業論文を書きあげるための個別相談」という位置付けで、他の学生の進捗状況や論文内容を知ることは、まずあり得なかった。本当に「卒業するため」だけの時間。全く充実感はない。
• 就職・進学

  悪い
  特にサポートはなし。就職率はまぁまぁよいそうだが、中身はないが、外面だけはいい学生が多いためだろう。結婚を機に退職することを夢見ている学生が多いので、とにかく「名前」さえよければ、一般職でも何でも構わない。早く就活なんて終えて遊びたい！と話している。
• アクセス・立地

  悪い
  京王線の仙川駅から、細い坂道を歩いて15分ほど。周囲にコンビニもなく、全く周辺環境は充実していない。とにかく不便。遊びに行くには、新宿まで出なければいけない。ほとんどの学生が、そこで買い物や食事をしている。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは、よく言えばこじんまりとしていて移動はしやすい。悪く言えば、狭く小さくて大学という感じがあまりしない。かなり年季が入っている建物も多く、設備は先進的とは全く言えない。特に食堂を含めた地下はかなり暗く、とても女子大とは思えない雰囲気が漂っている。研究設備や図書館も、学びに十分な材料が揃っているとは到底言い難い。課題をやる上で役立つパソコンは、台数が限られているので使えないことが多い。試験前も特に学生は勉強をしないので学校の施設は特に関係ない。
• 友人・恋愛

  普通
  2.3人での超少数で行動するパターンがほとんど。後の結婚式に呼ぶような友達が、たくさんできることはない。精神年齢が皆幼いので、派手なグループ内では常に陰口大会で、つまはじきにされる学生も頻繁に見る。部活やサークルに入れば、多少は交流の幅が広がるが、それも何年も続くような関係にはならない。女子大なので勿論、学内恋愛はなし。皆、アルバイト先を通じて恋人を作ることがほとんど。
• 学生生活

  悪い
  自身はサークル・部活には参加しなかったため、それらが充実しているかは分からない。文化祭は、高校と同程度のもの。垢抜けず、制約も多い中でやっているので目新しさはない。唯一人がわっと集まるのは、お笑いライブを目当てで来るファンのみ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  概要といえる程、順序だったカリキュラムではない。とにかく卒業するために、バラバラのパーツを拾い集めて、振り返ったら卒業していた…という感じ。
• 利用した入試形式
  都内私立の中高一貫校 教員

在校生 / 2021年度入学

真面目に過ごすには良いと思います

2022年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくといった感じです。良い教授の授業は非常に楽しいですが自分には合わない教授との落差がありすぎて今のところあまり満足できていません。
• 講義・授業

  普通
  少人数教育を売りにしていますが高校の延長のような雰囲気が漂っています。
  教授と相性が合えば充実した講義が受けられますが、性格がキツい教授もいらっしゃるためまちまちです。プログラムなどは充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は少し入りにくい雰囲気を感じています。活用している人は助手さんと仲良くなっているようです。
• 就職・進学

  普通
  セミナー開催などの就職に役立ちそうな連絡が頻繁にメールで送られてきます。一年なのでサポートなどに関しては不明です。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく大学までの歩道が狭いです。一人で歩いてないとすれ違えないレベルで狭く、雨の日などは非常に不便です。駅から10分ほど歩くため立地が良いとは言えないと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館はパソコンが数多く置いてあり、キャンパス内にもプリンターが設置されていて便利です。階段が築年数の古さを感じさせますが、それ以外はそれといった不満はありません。強いて言えば食堂の席数がコロナ対策によりあまり足りていないことくらいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は可もなく不可もなく…といった感じです。必修の授業のメンツは固定のため合う人がいないとだいぶ地獄です。私の場合はクラスに明るいタイプとオタク気質なタイプしかいなかったため合う人を探すのにだいぶ時間がかかりました。学内のプログラムやサークルに参加していると作るのが楽だと思います。
  恋愛関係は女子大のためバイト先やサークルで見つけている人が多いのかなという印象です。
• 学生生活

  悪い
  ラクロス部以外はあまりよく知りません。自分に合いそうなサークルがなかったため学内サークルには所属していません。イベントも何かが行われていても新型コロナのためほぼ全てオンラインで充実しているのかもわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代や古典、変体仮名や日本語を必修で習っています。一年なのでまだまだ基礎的な部分が多いです。
• 志望動機
  近代日本文学の好きな作家について学びたかったため。他の志望校でも全て日本文学科を志望しており必然的にこちらでも国語国文学科を選びました。

感染症対策としてやっていること

食堂に職員が見回りに来たりしていますが二人用のテーブルを三人で使っている人がいても注意していません。椅子の数が制限されているためそのような人がいると非常に迷惑ですが見て見ぬ振りをしている形だけの見回りです。

在校生 / 2021年度入学

国際的豊かな学びが出来る。

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことが、その学科で全てのことが学べ、解決できるところが最大の魅力。
  また、教授との距離が近いため、なんでも相談できる。
• 講義・授業

  良い
  教授が学生にすごく分かりやすく丁寧に説明してくれるし、グループで話し合いプレゼンなども多いので、友達が出来やすかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  参考書などが沢山置いてあり、質問もその場ですませられるのが、一番の良いところ。
• 就職・進学

  良い
  就職も充実していて、一人の生徒に一人のアドバイザーがつくことから、じぶんの希望にそった提示をしてくれる。
  また、一年次から保護者、学生キャリアガイダンスも設けられてるため、今何しておかなければならないのか、わかる。
• アクセス・立地

  良い
  森林の奥に校舎があることから、空気がきれいで新鮮で自然豊か。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやWi-Fiなどの設備も整ってるため、スマホ一台でもサクサク課題が出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどやな入ると、沢山の友達が出来やすい。
  女子大なので恋愛は出来ないが、バイトの先輩などに恋してる子も何人かは聞いたことある。
• 学生生活

  良い
  イベントもしっかりあるので、そこからサークルを見つける先輩も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、とくに相手とのコミュニケーションをとるために、グループで話し合い解決することが多い。
  2、3年次から自分の学びたいことを本格的に学べる。
• 志望動機
  国際社会について深く学びたかったから。
  各国の文化をより深くしりたかったから。

感染症対策としてやっていること

対面を重視している学校だが、オンラインが続いている状況だ。

在校生 / 2021年度入学

英語を将来役立てたい方などにおすすめ。

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通。としか言いようがない。
  英語を学ぶにはオススメである。
  就職率は比較的高く、充実した生活を送れると思われる。
  
• 講義・授業

  良い
  入学初期にオリエンテーションがあり、大学に慣れやすく友人も作りやすくなっている。
  将来英語を役立てたいと考える方、英語力を上げたい方にはオススメ。
  ただし、どこの学校でもそうだと思うが先生に当たり外れがある。
  授業内容は充実していると私は思う。
  
• 就職・進学

  普通
  就職率は比較的高め。
  サポートは十分であると感じる。
  ただ、物足りないと感じる方はいるかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  私は家が近いので周辺環境は良いと思われる。
  特に不安に感じたことはない。
• 施設・設備

  良い
  比較的綺麗。
  設備は通常の他の学校と同じくらい。
  特に気になるところはない。
• 友人・恋愛

  悪い
  オリエンテーションがある為友人は比較的できやすいが、女子校のため恋愛はあまり期待できない。
  出会いを求めるとするのならばあまりお勧めはできない。
  私の周りの子たちは合コンなどで彼氏をゲットしています。
• 学生生活

  普通
  私は充実していると思うが、少し物足りないと感じる方もがいるかもしれない。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ入学したばかりの為参考にならないと思われる。
  他の方やホームページを参照して頂きたい。
• 志望動機
  中学、高校が白百合だった為エスカレーター方式と成り行きで志望。
  成り行きとはいえ充実した学生生活を送れている。

卒業生 / 2013年度入学

英語大好きなら絶対楽しい！

2020年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が本当に好き、という気持ちがあればいろいろと追求して勉強出来ますし、先生方も熱心に教えてくださると思います。
  留学のプログラムもあるので、留学をして生の英語を身につけられますし、魅力的な学科です。
• 講義・授業

  良い
  色々な幅広いジャンルのことを学べるので、本当に自分が学びたいことが学べたように思います！
  先生方も熱心に教えて下さり、先生に何度質問しても丁寧に教えてくださいました。
  私が好きだったのは言語学の分野です。
  あと、児童英語のプログラムがあり、小学校で英語を教えるために必要な資格を取れるのですが、実際に小学校で授業をするので大変でしたが達成感がありました。
• 就職・進学

  良い
  CAや外資系を希望した人が多かったように思います。
  自分が学んできた英語を使った仕事をしたいという人が多かったです。
  それ以外にも中学校と高校の教員免許を取れるのでその方向に行く人もいました。
  就職活動をサポートしてくれるセンターがあり、そこに相談をしていましたし、たくさんアドバイスを頂きました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは京王線の仙川駅で、大学の周りにスーパーや薬局もあるので買い物がしやすかったです。
  一人暮らしをする人がたくさんいましたし、近くにアパートもあり、静かなのですごく良かったと思っています。
• 施設・設備

  良い
  私自身、本を読むのが好きなので図書館によく行っていました。
  色々な本があり、雑誌もあったりしたので、本を読み始めたらあっという間に時間がたっていたことがよくありました。
  カフェテリアと食堂と、ご飯を食べる場所が2か所あり、カフェテリアでは主に洋食、食堂では和食を食べられます。毎日メニューが変わるのでその日によって気分によってどっちで食べるかを決めていました。
  カフェテリアではお菓子やカフェラテなどの飲み物が飲めたりするのでそれも楽しんでいました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入っている人が多かったので違う学科の人と仲良くなっていく人が多かったです。
  それぞれの学科の話をできたりしたのでとても興味がわいたりしました。
  優しい人が多かったので助けられた部分が本当に多かったです。
• 学生生活

  良い
  私は学園祭がとても好きでした。
  アーティストやお笑い芸人の方を呼んでライブをして頂いて、それがとても楽しかったです。
  学園祭の実行委員会に入っていたので学園祭に向けての準備をしていき、本番では裏方の仕事をしたりと実行委員会に入っていなかったらできなかったようなことをさせてもらえたのがすごく良い経験になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修の授業がたくさんあり、大きく4つのコースに分かれ、色んな授業があります。そこから自分が興味がある分野はもちろん、そうではない分野も学ぶので、どの分野を自分が学びたいかを決めていきます。2年次になると、その4つのコースから自分が学びたいコースを選んでその授業を履修していきます。
  児童英語のプログラムを履修すると2年次から英語教育などの授業を受けられるようになります。
  3年次になると少しずつ時間が取れるようになるので他のコースの授業を履修することもできます。
  児童英語の方は小学校に行って実際に授業をするのでどんな授業をするか考えて指導案を書き、練習をし、実習をしに行きます。
  4年次になると、英語か日本語で卒業論文を書いていきます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  英語教育を学んでいたことがプラスになり、塾で英語を教えることができました。
• 志望動機
  私は英語が本当に好きでしたし、小さい子に英語を教えることにも興味があったので英語教育も学べる大学があればと探していました。
  英語をより深く勉強でき、英語教育も学べると知ったので志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

ほんわかのんびり系の子が多い大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は教員免許など資格を取得したかったので、片方でも取ることが出来た点では満足しています。みんな優しい子が基本的に多いのとキャンパスもキレイで慣れてしまえば過ごしやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  そこまで難しい内容でもなく、楽しく無理せず学科の授業を受けた記憶があります。私は資格課程をふたつとりましたが、必要な科目の時間割が重なってしまって結局あと少しで資格取得だったのに片方だけとれなくて後から自分で卒業後にとりました。2限と5限、など時間割が必須科目が離れていたりしていてよくも悪くも色々活用しました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たしか、3年からゼミがはじまったような記憶があります。それぞれやはり専門で先生がいらっしゃるので、自分が調べたいことをとことん調べることができます。比較的、どのようなものにするかということに関しては自由度が高かったのではないかと思います。
• 就職・進学

  普通
  自分から動く主体性が求められると思います。サポート課で就職支援をしてくれるところがありますが、やはり振り返ってみると自ら積極的に動いている子が第一志望に内定を決めていた印象です。もし、就職した後に辞めても大学で卒業生ならばサポートしてくれるとのことなので、面倒見は良いと思っています。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスに行くまで最寄りの仙川駅から15分ほどあります。白百合は朝の1限からの授業があり、他の大学より早めの8時50分からの開始なので朝早起きが苦手な私は地獄でした。特に、門から本館や、2号館までが急いでいる朝は遠く感じました。。朝が得意な人には強みになりますが、苦手な人は覚悟した方が良いです。あと自然が多いので落ち着いてますがたまにデカイ蜂がいますのでお気をつけてください。あとハクビシンと出くわすことがありました。
• 施設・設備

  良い
  食堂は日替わりで替わるメニューがあり、購買と交互に食べるものを選んで楽しめることが出来ました。プリンターも私がいた時期は無料ですがアプリを登録すれば白黒ですけど印刷出来る場所がありました。チャペルのステンドグラスがキレイなのでたまにひとりで入ってみることをお勧めします。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな仲良くそれぞれ友だちといる印象ですが、全体的にみんな仲良しです。やはり成人を迎える意識もあるためか、みんな大人でいざとなるとササっと協力して授業内のミッションをこなす！といった感じで頼りがいもある子が多いです。
• 学生生活

  良い
  部活は女子ばかりですので、こまごまとした印象ですが、よくインカレの誘いが入学式や文化祭で行われているので、いざ入りたいと思ったらすぐ入れる環境ではあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～4年で必須科目を学びます。女性のキャリアや、学校がキリスト教なのでそれらについてはきっちり授業を通して学んでいきます。英語も4年間ほど必修で勉強しましたので、英語が得意だとラッキーです。他にも法律に関する犯罪学や情報リテラシーなどといった内容も学ぶことができるので、一度、キャンパス内に来てみてシラバスを手に取ってみると自分が学びたい授業があるかどうかわかると思います。事務の方も優しい方ばかりなので気軽に話してみるとわからないことがクリアになりまし、どんな感じか少しわかってくると思いますので雰囲気だけでも様子をみにきてもらえたら一番いいと思います。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員免許を無事取得したので学校の先生になりました。
• 志望動機
  私は教員免許がとにかく欲しく、当時は教員になることに憧れていたので資格の取れるこの大学を選びました。

在校生 / 2018年度入学

白百合女子大学について

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いていて、先生も優しくて充実できると思います。4にしたのは、共学校で、学校内で恋愛できたらもっと楽しいだろうなと思うからです。でも外の大学との関わりもあるのでそれはそれでとても楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  先生によってたまによく分からない授業もあります。 基本的には先生も親身になってくださり、授業の人数も少ないので満遍なく見ていただけます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは本当に先生によりけりです。自分のやりたい内容と先生をよく見極めれば大丈夫です。人によると思います。2年の後期に決めて、3年から開始です。
• 就職・進学

  良い
  これは、自分で行動するかどうかです。積極的にこちらから行動し、先生に相談すれば必ず相談に乗ってくれます。先生を見つけることが大切です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅が京王線仙川駅なのですが、駅からやや距離があることと、学校周りには何もないので冬はとても寒く、教室までも遠く感じました。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fiが設備されており、パソコンも使用できます。Wi-Fiが届いていない教室があることがネックです。各教室は綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛はないです。でも友達はとても良い友達ができると思います。皆とても真面目で明るくて楽しいです。
• 学生生活

  悪い
  そもそもサークルはそんなにないです。極めたい人が入る感じです。イベントも小規模で特に盛り上がることもないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文なので、日本の文学を学びます。2年時まで外国語科目もどれか一つ取ります。あとは、選択科目は女性に特化したジェンダー系や心理系など様々あります。
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  見た目がとにかくオシャレでした。キリスト教ということもありますし、落ち着いた雰囲気です。図書館も広くて文学に囲まれる環境には適していると感じたからです。

感染症対策としてやっていること

今年は全てオンライン授業でした。来年からはオンラインと対面授業、併用で進むことが決まっています。

在校生 / 2015年度入学

充実した大学生活、就活強い

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子大ということもあり出席も厳しく、まじめに勉強ができる環境だと思います。親御さんも安心して大学に通わせることができると思うので、楽しい大学生活を送りたいけどまじめに勉強もしたい、就職も頑張りたいという方におすすめです。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷新宿など都会のど真ん中にあるわけでないです。ですが、渋谷まで20分ほどでいけるので、立地はいいのかと思います。一人暮らしをしている子が多い印象です。
• 施設・設備

  普通
  綺麗です。カフェもあります。お洒落な飲み物や、ドーナツ、パスタなど、美味しく、見た目も良く、値段もお手頃で、学生に優しいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  インカレのサークルに所属している子が多いです。女子大なので、近隣の有名大学とのインカレが多いです。スポーツが苦手でもマネージャー募集もあります。サークル内の先輩と付き合っている子が多いです。名前も知られたお嬢様大学と言われている学校なので、聞こえもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手保険会社 一般職