やりたい分野をはっきり選べます:白百合女子大学文学部英語英文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

やりたい分野をはっきり選べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強以外にも自由に何かしたい人には向いています。本当にそれについて学びたい人には意義ある講義でよく勉強しているけれど、そうでない人は私語など聞いているときの態度が悪いです。集中して取り組みたい人にはあまりおすすめできません。
• 講義・授業

  良い
  翻訳からコミュニケーションまでけっこう幅広く選択できます。テストでテキスト持ち込み可にしてくれるようなゆるい先生がわりといます。ときには授業中別のことをしていた人に、もう来なくていいと言う厳しい先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生によって形式はことなります。私は翻訳ゼミにいたのですが、よくゼミでありそうなグループワークのようなものはなかったです。ただ個人で作った資料を配って発表すれば、あとは先生の通常の授業といった感じでした。もっと活動的なことをしたい人は、コミュニケーションなどのゼミに入ることをおすすめします。
• 就職・進学

  悪い
  金融が強いらしいです。学校主催の就職セミナーなどもいろいろありました。就職率は高いらしいですが、アルバイトや派遣も含めた数字を出しているというのが実情で、実際はたいしたことないです。ちなみに私は卒業後の今フリーターです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から15分～20分ほどかかるので、遅刻しそうなときに駅からタクシーでくる人もたまにいます。変わるタイミングが変な信号や狭くて歩きにくい歩道など、行くまでに少しいらっとします。コンビニもほぼ駅周辺なので遠いです。
• 施設・設備

  良い
  いくつかの校舎が地下でつながっていたりして行き来が便利です。ミッション系の大学なのでチャペルがあります。中庭では児童文学部の人と子供たちが遊んでいるのをよく見かけます。トイレと学食もキレイに改装してあります。学食はおいしいけれど昼で閉まってしまいます。
• 友人・恋愛

  悪い
  いわゆるお嬢様学校なので、基本みんなおとなしいです。私は庶民でおとなしくもなかったので、我慢するのがとても大変でした。趣味や価値観の合う人が一人もいなかったです。学部によって違うのかもしれません。英文はみんな女の子女の子していて恋愛トークやファッションの話をする人が多く私はとても居心地が悪かったです。授業をしっかり聞いている人も少ないです。あまり付き合っていきたくなかったのでほとんど一人でいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語から英語への翻訳について学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日-英翻訳
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の本を英語に翻訳していって、ノウハウを学んでいきます。
• 就職先・進学先
  アルバイト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職課の人や面談の先生がよくなかったのでいかなくなってしまった。こわくて履歴書が書けなくなってしまった。
• 志望動機
  英文法が得意で、それを活かせる授業をとりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  学校の講座
• どのような入試対策をしていたか
  この大学は過去問を解いただけで特になにもしなかった。