意識次第でのんびりも忙しくも過ごせる！:白百合女子大学文学部英語英文学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

意識次第でのんびりも忙しくも過ごせる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  在学時代の意識で充実度は変わってくると思います。比較的のんびりとしていて、大学柄お嬢様もいますから、コネやお金がない一般人がそこに引っ張られてしまうと、就職やその後の人生でつまづくこともあるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  英語を広く浅く勉強したい人には向いています。英語圏の文化や文学、英語学、コミュニケーション全般を学ぶことができますし、ゼミなどでのぞめばその中のどれかを研究することも可能です。特に有名な講師はいないと思いますが、学内の講師はみな、学生によく向き合ってくれ、面倒見の良い人が多かった印象があります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは存在しますが、ほとんど普通の授業と変わりません。卒論を書くかどうかは選択できるので、書かない人にとっては単位を取得するために受講する程度でしょう。
• 就職・進学

  良い
  学内にキャリア支援課があり、さまざまなサポートを受けることができます。プロのキャリアカウンセラーが交代でいるので、相談できますし、企業の学内説明会や、面接やマナーの講座も開催しています。ただ就職先は大企業の一般職や地域限定職、アパレルなど、女性メインのところが多くなります。
• アクセス・立地

  悪い
  京王線の仙川駅にあります。各駅停車しか停まらない駅です。更にキャンパスまでは歩いて20分ほどかかるので、便利ではないと思います。
• 施設・設備

  普通
  必要最低限のものはあります。学生数が少ないので、とりあいになることも少ないかと。ただ、古くてあまりキレイでないものもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、学内での恋愛はほぼありません。ほとんどの人がインカレサークル、合コンなどで彼氏をつくっていました。女しかいないので、高校の延長のような感じでみんなでワイワイしていた記憶があります
• 学生生活

  悪い
  いちばん華やかなサークルは放送部です。アナウンサーやキャビンアテンダントなどを目指して入る人が多いです。それ以外のサークルはわりとのんびりしているか、ほとんど活動したいませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年では一般教養と英語の基礎がメインです。学年が上がるにつれてアメリカ、イギリス文学、英語学など好きなものを専攻していきます。
• 就職先・進学先
  上場企業のメーカーの一般職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  当時は出産後に仕事を辞めると思っていたため大企業一般職をメインに探していました。その後キャリアを考え直し、総合職に転換し同じ企業で働いています。