昭和薬科大学の口コミ 参考になった順

在校生 / 2019年度入学

少人数教育で仲間と成長

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1学部1学科の大学なので薬剤師になりたいという目標を持った人しかいなく、お互いに刺激を与えながら成長できるような大学であると思う。
• 講義・授業

  良い
  一年次から幅広い基礎分野を学ぶことができ、上級学年での専門教科を学ぶための基礎固めがしっかりしている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  医療系や化学系など幅広い研究室がある。
• 就職・進学

  良い
  薬剤師になる人が多いが、他にも製薬会社や国の企業、麻薬取締官などさまざまな就職選択ができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの玉川学園前から山道を20番ほど歩くか、成瀬駅からバスをのるか
  というアクセスは良くない。
• 施設・設備

  普通
  新館は新しく設備も充実しているが、講義のメインで使う講義棟や実習棟、研究室は古い。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス単位の授業で、学年の人数も少なく少人数教育のため。少人数でのディスカッションで自然と仲良くなる。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多くない。イベントも1年次がメインなので上級生は基本イベントがない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広い基礎分野を学び、上級学年になるにつれ専門科目が増えていく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  薬剤師
• 志望動機
  薬剤師になりたいと前々から思っていて、この大学の少人数教育で学年の仲間と勉強を教えあったりしながら6年間努力していける大学だと思ったため。

在校生 / 2018年度入学

もったいない学校だと思います

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  広い薬草園が有り、薬学部としては申し分のない場所だと思います。しかしながら立地の悪さや融通のきかない空調システムは通学するのに疲労感を覚えたり、放課後や休日に教室で勉強したくても暑い寒いで集中しにくいです。学生課もとりあってくれないので結局勉強できずに帰宅しています。
  ただ、教授の方々は親身になって相談にのってくださるので、勉強の仕方などいつでも聞くことができます。
  空調システムなど少し改善すればとてもよい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年の講義には正直必要なのかと思ってしまうものもありますが、一般的な講義はとてもわかりやすく充実しています。
  授業の中で自然と医療人の精神のようなものが養われ、施設見学なども充実しているため、将来の薬剤師像を考えやすい環境にあると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から学校までひたすら坂道です。
  バスもありますがバス代は安くはないため徒歩で通学している学生が大半です。
• 友人・恋愛

  良い
  1クラス130人弱で1学年2クラスあり、部活動も掛け持ちしている人が多いので友人は作りやすい反面、単科大でコミュニティが狭いため環境に合わないと大変なのかもしれないです。
  しかし今の所そのような人は見たことがないです。
• 学生生活

  良い
  掛け持ちしている人が多いです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  病院薬剤師

在校生 / 2019年度入学

薬剤師になる夢を叶えたい！

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生全員が薬剤師という夢に向かって切磋琢磨し合う学科。授業は録画され、家でも見直せるなどほかの大学にはないサポートが充実している。
• 講義・授業

  良い
  優しい先生もいる。わかりにくい先生もいるが、ラーニングサポートというシステムがあるので同じ科目の別の先生に質問をすることができる。
• 就職・進学

  良い
  薬局、病院、研究所に実習に行った際、近所の施設ではだいたい卒業生が勤務している。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅の玉川学園前駅から歩いて30分ほどかかるし、坂道なので行きも帰りもしんどい。ただ、バイク通学が認められている。
• 施設・設備

  良い
  今年トイレが綺麗になった。実験や実習の設備も十分に整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  部活動に入れば友達はできるが、入らなかった場合は積極的なタイプでない限りほぼ友人関係は築けない。
• 学生生活

  普通
  文化祭だけでなく体育祭もある。サークルはないが部活動や同好会は充実している。薬学部だけあって、生薬部や有機化学部など、珍しい部活動がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は薬学に関してではなく、数学、化学、生物、物理など総合的に学ぶ。また、一年次から薬局見学、病院見学、研究所見学など色々な施設を訪問して現場を見に行く。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から薬剤師になりたかった。薬剤師になるには薬学部を卒業しなければならないので、薬学部に入った。

在校生 / 2019年度入学

自分で頑張れば進学できる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  教授も尊敬できる人は一握り、あとはやる気のない教授が多いと感じる 入学するには考えもの よく考えた方がいい アクセスはすごく悪い 留年率も高い 頑張ればいける
• 講義・授業

  普通
  アクセスがすごく悪い 植物園はすごい良い 連絡がすごい遅い 学生のことをあんまり考えていない
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだわからないが 充実しているとは思う 研究室は成績順に決めることができる
• 就職・進学

  悪い
  とてもいいとは言えない 学生のやる気がない 授業が、先生の自己満足でわからせようとしてないから生徒も聞かない
• アクセス・立地

  悪い
  とても悪い まず最寄りが急行止まらず 各駅しかとらまない しかも駅から坂道を延々と登り20分、バスがあるとは言え、歩いた方が早い
• 施設・設備

  悪い
  虫が出る とても気持ちが悪いクモがでる 冬は寒すぎる 食堂も冷たい風が入ってくる
• 友人・恋愛

  良い
  男女の仲はとても良い 女子の方が多いが男子もすごい仲がよくてたのしい
• 学生生活

  悪い
  サークルは全く活動しないか、ちょっとやったる人がいるか、あとは飲みサークル

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年からだんだん薬のことを習い始める、薬理 一年は病院見学、薬局見学、解剖見学などありとても楽しい
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  そこしか受からなかったから まさかそんなアクセスが悪いとは知らず適当に滑り止めで出した

感染症対策としてやっていること

消毒の徹底 食堂で必ず食べる 食堂で名前を登録 タオルペーパーの設置

在校生 / 2018年度入学

勉強は大変だが、毎日楽しく過ごせる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の合格率も普通に高く、普通に勉強していれば国試をパスすることができると思うので、いい大学であると思う。
  
• 講義・授業

  良い
  講義は収録されているのでいつでも見返すことができて良い。
  授業内容もわかりやすく解説してくれるため理解しやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はたくさんあるため自分が選びたいものを選択できて良い。
  ゼミなどの演習はとくにないため今後に期待。
• 就職・進学

  良い
  学校側もエントリーシートの対策をしてくださるようで大変心強い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは玉川学園前で大変アクセスが悪い。
  徒歩20分以上で、体力が必要。
  周辺にお店もない。
• 施設・設備

  良い
  新しい教育棟は大変きれいだが、古い建物は汚い。
  研究や実習施設は必要なものは全て揃っており、環境は整っていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活への加入率が高く、クラスも大人数のため仲良くなれる。
  恋愛関係は、単科大学、立地の関係上、出会いが学内でしかなく、学内カップルが多い。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は大変充実している。
  活動日は異なるが、合宿や文化祭の出し物などが楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学部であるが、薬についてだけではなく、物理、化学、生物、衛生など幅広く学ぶ。薬や疾患についての知識も深くあることができるため、医療知識が上がる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬学部は薬剤師の免許がとれ、将来安泰であると感じたから。
  また、医療従事者に憧れを感じていたから。

感染症対策としてやっていること

アルコール設置、マスク着用、人数制限、フェイスシールド

在校生 / 2018年度入学

自然に囲まれ、地域に根差した学校

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師として必要なスキルを養うのにいい大学だと思う。先生方もそのために全力を尽くし、様々なサポートを行っている。
• 講義・授業

  良い
  薬学部に必要な授業の他にも、今後に役立つ人文や書道の授業などがあるから
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から入る研究室は、すべて自分の希望で選ぶことが出来る。自分の気になった内容の研究ができるから
• 就職・進学

  良い
  薬剤師の国家試験の合格者を増やすためにも、様々な手厚いサポートが行われている。
• アクセス・立地

  普通
  学校の近くに駅はなく、歩くかバスを利用しなくてはならない。また、学校の周りのほとんどは住宅で、スーパーなど生活必需品が手に入る場所以外は特に何もない。
• 施設・設備

  普通
  学校の中には薬草園があり、生薬などで使われる薬草を見ることが出来るのはいいと思う。ただ、建物は全体的に老朽化が目立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動は沢山の種類があるため、同じ趣味の友人を作ることが出来る。また、薬学部で単科大学ということもあり、学校内の人同士が付き合うことが多いように思える。
• 学生生活

  良い
  サークルは運動部から文化部まで様々な種類があるので、自分に合うサークルは見つけられると思う。文化祭、体育祭もあるが、正直クオリティーは低い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２，３年次は実験もありますが、基本的には座学で薬剤師に必要な知識を学びます。４年次からは研究室に配属し、自分の気になる分野を研究し、６年次には卒業試験があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  受かった薬学部の中で一番自分にとって学校の雰囲気などがあっていたから。

在校生 / 2019年度入学

遊びと勉強で充実した毎日

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強をする上ではいい大学だと思うが遊びたい人が来る大学ではないと思う。国試に向けて頑張らなくてはいけないため本気で勉強したい人にはいい大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  物理などで薬学のレベルとは明らかにかけ離れた授業をする教授がいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時からゼミがあり月1回ほどのペースで倫理的な問題を話し合うディスカッションが行われるため充実しているとおもう。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格のパーセントが約9割ということで進学実績が良いと言えるのではないだろうか。
• アクセス・立地

  悪い
  成瀬駅玉川学園前駅ともに学校まで約30分急な坂が多く学校に行くのに疲れる
• 施設・設備

  悪い
  薬学部の学校だけあって、実験などを行う設備はととのっているとおもう。学校でバーベキューなどもでき森の中にあるイメージ。
• 友人・恋愛

  良い
  男子が3割ということで自分は男なのでやはり付き合える確率が高く、彼女を作ることができた。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルというものは存在しない。全て部活という名前になっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師として必要な知識とコミュニケーション能力。物理や数学Ⅲ生物、化学、解剖、高校の理数系の科目全てを学ぶ
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  将来製薬会社で働きたいと思い薬学部に行こうと思った。受かった大学の中でこの大学が1番偏差値が高かったためこの大学に決めた。

在校生 / 2015年度入学

アットホームで温かく周りとの距離も近い！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  かなり充実した大学生活になる。厳しい現実が待っているのである程度の覚悟は必要。将来薬剤師になるという強い覚悟をもって大学に進みたいのであれば、よい大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  薬局薬剤師、病院薬剤師の方をお呼びする授業は数多くある。実践的な内容も数多い。1年次に外部の薬局、研究室、病院、施設見学に行く。実習も数多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年次になるとほとんどが研究室に配備され忙しい日々を過ごす。研究室自体がかなり多い。また幅広い。著名な教授も多い。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率は高め。アドバイザー制度や、補習制度など、サポートは厚め。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りから学校までは遠い。坂もきつい。痩せる。バスは一応ある。小田急線玉川学園前から歩く人と、横浜線成瀬駅からバス(少数だが歩き)という経路が主だと思われる。
• 施設・設備

  普通
  新棟はきれい。講義棟は普通。パソコンルームへの設備投資は良い。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークル加入率が100%をこえる。勉強を教えあうよい仲間に囲まれる。男女比に問題はあるがカップルは多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目。年を重ねるごとにどんどん専門的になる。みんなほとんど同じカリキュラムなので時間割に悩むことはない。

在校生 / 2017年度入学

勉強する環境は整ってる！

2019年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指す気持ちが強くあり、勉強を一生懸命やろうという気持ちがあればいい大学だと思います！友達もたくさんできると思います。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい先生、わかりにくい先生とそれぞれいます。
  また、カードリーダーに学生証をかざすことで出欠をとります。
  授業に出ることができない日があっても、授業は全部録画されていていつでもHPから見ることができます！このシステムのおかげでテスト前も授業をもう一度見直すこともでき助かっていま
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ所属していないのでわかりません。
  研究室に所属するのは四年生からです。
• 就職・進学

  良い
  就職先は充実していると思います！
  サークルの先輩方も、さまざまな企業や病院、薬局等に就職し、社会で活躍しています！
  留年する人もいますが、真面目に勉強していれば留年はしません。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく悪い！最寄りの玉川学園前駅から徒歩20?25分くらいかかります。しかも坂道です。大学の周りにはコンビニもご飯を食べるところもないです。(大学内にヤマザキあります)
  ただ、一駅で町田に出れるので、学校後町田に寄ってショッピングしたりご飯を食べに行ったり飲み会したりできるのでそこは便利です。
• 施設・設備

  普通
  古い建物です。第2講義棟は綺麗ですが、1?3年次ではあまり使用しないと思います。自習室や小教室がありそこを使って自習いる学生は多いです。勉強捗ります。
  体育館前が去年工事が終わり綺麗になりました。
  シャワールームもトイレもとても綺麗です！
  講義棟のトイレなども綺麗にしてほしいところ……。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどの人がサークルに所属しています！サークルに所属することで、縦のつながりも横のつながりも広がって楽しいと思います。また、人脈があった方がテスト前に色々な資料を回してもらえるのでいいと思います。
  1クラス120人くらいで2クラスあります。アットホームでみんな仲良いと思います。実習やアドバイザーグループを通すことでも様々な人たちと関わることができ友達はできます。
  カップルはそこそこにいます。ただ圧倒的女子が多いので男子はいいかもだけどって感じはします。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんありますし、どこのサークルもサークル内でみんな仲良い印象を受けます。
  サークルに入ればイベントも増えます。
  学祭はアットホームな感じで、学内生、近所の方々がほとんどです。

在校生 / 2015年度入学

薬剤師になりたいなら昭薬へ！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  ２年までは基礎科目ばかりですが、その内容がそのまま国家試験に出題されることのある科目も多いので、入学当初から国試に目を向けた勉強ができ、モチベーションの維持がしやすいです。３年からはこれまでの科目をさらに深く勉強していくことになります。人の命に関わる職業を目指す人の集まりなので、教授たちも熱心に講義をし、その質問を受けてくれます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授が講義を担当します。薬学科といっても科目は沢山あるので、それぞれの専門の教授が詳しく講義してくださいます。教授の好き嫌いは人によりますが、講義でやらなかったことは試験には出ません。また講義は録画されているので後でパソコンで見ることも出来ることから、やむを得ず講義を欠席しても安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生物系、化学系、物理系、数学系など様々な研究室があります。どこも化学に繋がる内容の研究室です。臨床、総合、情報の３つのコースがあり、それぞれのコースで与えられたテーマの研究を行います。
• 就職・進学

  良い
  企業や病院、薬局などへの就職が可能です。研究職につく先輩もいますが、多くは薬局勤務の薬剤師です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は小田急線玉川学園前駅、または横浜線成瀬駅です。どちらからも徒歩で通えますが、成瀬駅からはバスを使う学生が多いです。駅から歩いて約20分かかります。玉川学園前駅から徒歩の場合、上り坂が多いためコミュニティバスを利用することもあります。夏場は辛いかも知れませんが、体力がつきます。
• 施設・設備

  良い
  設備は最新の機会や実験道具を使用できるので、比較的充実していると思います。立派な植物園と温室もあり、薬草の観察や採集などすることが出来ます。売店や食堂も設置されているので、万が一お弁当を忘れても安心です。自然に囲まれている大学で、東京都は思えないほどに空気が良いです。
• 学生生活

  良い
  サークルと呼ばれるものはありませんが、部活動は比較的盛んです。中学や高校のように毎日活動しているわけではありませんが、それぞれ大会や発表会などに向けて頑張っています。10月後半から11月の頭にかけて昭薬祭とよばれる学祭が催されます。部活単位で模擬店を出し、吹奏楽部の演奏や軽音楽部の野外ライブなどが行われます。２日目の夜にはアーティストを招き、体育館でライブを行います。昨年はgo!go!vanillasとシナリオアートの皆さんがきてくださいました。