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私立東京都/玉川学園前駅
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在校生 / 2018年度入学
派手さはないけど堅実、山の中にある
2023年09月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い特別な施設はないけれど、薬剤師になりたいなら十分だと思います。薬剤師養成大学です。勉強の支援もそれなりに手厚い方だと思います。
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講義・授業良いカリキュラムが決まっているため、履修登録はほとんどしないで決まった科目を受けます。
勉強で分からないところは自分から質問しに行けば、先生方は立て込んでなければ快く聞いてくれます。図書館では大まかな教科ごとに先生が日替わりで待機しているので聞きやすいです。
授業はとても分かりやすい先生、資料を読んでるなーという感じの先生といるけど、レジュメが極端に分かりづらいことは少ないのでそこそこ勉強すればそれなりに身につくと思います。
6年からは外部講師を招いた国試対策授業が沢山あるので、授業にきちんと出て復習していれば大丈夫です。
めちゃくちゃ特色のある授業はないけれど、過不足なくやることはやっている、そんな感じです。 -
研究室・ゼミ良い3年の後半に研究室を決めて、4年から研究室の活動が始まります。研究室の募集人数によっては倍率が高く、面接で落ちるかもしれません。その場合第二希望の研究室になることもそれなりにあります。第三は聞いたことないかも…?
そこの先生の方針によって大分雰囲気が異なるので、自分がどんな研究をしたいかの他にどう過ごしたいか考えて、雰囲気を先輩に聞いておくと良いでしょう。
数年前から、1年生から研究室体験をするプログラムがあるので、そこで気になる研究室を見てみるのも良いかも。学年が上がると授業も忙しくなるので、早めが○。 -
就職・進学良い薬剤師が飽和しつつあると言われてるけど、薬局や病院なら数社受ければ受かります。特に地方や病院なら大抵受かります。企業は文系と比べれば少ないけど10社くらい受けるそうです。
基本自分から動かないといけないですが、就職の相談室もあるのでどうしたらわからない時はそこに行くといいでしょう。
薬剤師として働く人がほとんどです。薬局>病院>>企業な印象があります。大学院に行く人は1人、2人くらいです。 -
アクセス・立地普通キャンパスが一つの山の中にあり、中に購買や食堂はあるけど近くにお店はないです。ちょっと昼休みに外食…は厳しいです。
とても自然豊かでやろうと思えば学校内でちょっとしたハイキングができます。
アクセスは小田急の玉川学園前駅からバス/徒歩、JR横浜線の成瀬駅からバス/徒歩です。どちらも勾配が激しいのでバスがおすすめですが、玉学からは徒歩の人も多いです。
通いの人が多めですが、周りは住宅街でアパートには困らないと思います。学校内には女子寮もあります。通常2人部屋ですが、コロナ禍で2023年現在は1人部屋のようです。 -
施設・設備良いメインの建物も平成になってできた建物なので、そこまで古くないです。特に新棟は新しく綺麗です。ただ研究設備はちょっとボロいかも…と思うときも。最近トイレが新しくなったので快適になりました。
今年リニューアルした購買(コンビニ)が1店、食堂があり昼休みはかなり混んでいます。
自教室(自分の学年が主に使う教室)、自習室や図書館があるので勉強する場所には困らないと思います。強いて言うなら20時までで自習室などが閉まり、大学の門も閉まり出すのでテスト前はもう少し残りたいと思ってしまいます。 -
友人・恋愛良い人付き合いが苦手ですが、特に問題なく穏やかに過ごせています。
授業がそれなりに大変なので、体調不良などで配布物をもらえなかったり、重要な情報を聞き漏らしたりするのを防ぐためにも、人付き合いが苦手な人でも会ったらそこそこ話すくらいの友人は作った方が良いでしょう。部活に入ると話す機会が増えて、過去問対策もあるので入学したら緩めの自分に合う部活を吟味して下さい。 -
学生生活良い部活、同好会はスポーツ系が18個、文化系は12個、学術系が3個あり豊富です。掛け持ちしている人も多くいます。基本3年までで4年からは任意参加なところが多いようです。
文化祭や体育祭は単科大学故にこじんまりとしていますが、みんなそれなりに楽しそうにしていると思います。文化祭は部活ごとに出店して食べ物を売っています。文化系の部は演奏会や展示も行っています。薬局が協賛して出張相談を行ったり、フリーマーケットを開催しています。地域の人たちや入学したい人たちが結構来てくれています。芸能人を毎年呼んでいるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は高校から地続きのような基礎的な科目が多く、直接は関係ない文系の教養科目も少し受けられます。教養科目は選択性です。
2年から少しずつ薬や医療に関する専門的な科目が増えていきます。
4年は専門的な科目のほか、5年の実務実習に向けてOSCE対策の実習も入ります。研究室の活動も始まります。一番忙しいかもしれません。
5年の半年は病院と薬局で実習があり、後の半年は卒論を進めます。合間に就活も進めます。
6年は夏までは卒論をメインに進め、夏に発表会があります。その後はひたすら国試へ向けて勉強です。模試や外部講師を招いての授業があります。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先サービス・レジャー
薬局薬剤師 -
志望動機安定した医療系の職につきたかったので。別の大学を志望していてこの大学は滑り止めでした。
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投稿者ID:940381 -
昭和薬科大学のことが気になったら!
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