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私立東京都/玉川学園前駅
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在校生 / 2009年度入学
薬剤師を目指すための学部
2016年03月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬剤師になりたい人のための学部です。これはどの大学でも変わらないでしょう。 研究をしたいということであれば、良い研究室を選べば行うことができ、在学中に英語論文を投稿することができます。
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講義・授業良い教える技術、という意味ではばらつきがありますが、興味をもって授業を受けたとき、得られるものはとても多かったように思います。さらに、講義で分からなかったところなどは質問に行けば先生たちはしっかりと教えてくれます。
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研究室・ゼミ良い自分にあったところを選んでください。私が所属している研究室は様々な会社と共同研究を行っており、学生に裁量が与えられています。使っている機械も最新のものが多く、本格的な研究を行うことができます。
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就職・進学良い医療業界での昭和薬科の評判はとても良いです。薬局やドラッグストア、病院などで「昭和薬科の学生」というのは大変良い印象で受け入れられます。 大学側としてもCSSで相談に乗ってもらえます。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩20~40分、バス10分ほどです。通学路を使ってウォーキングやサイクリング等することをお勧めします。その他、駐車場が多くあるので自家用車での通学も認められています。
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施設・設備良い設備としては良いものがそろっています。座学と実学の繰り返しが勉強の主となりますが、実験室が10ほどあります。また校舎内に模擬薬局や模擬病室、模擬調剤棚があります。
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友人・恋愛良い学年の人数が200人程度であり、6年間ともに学ぶので最終的に全員のことをなんとなく知っているという状況になります。恋愛はしている人たちはいますが、狭い世界ですので誰が付き合っているとか別れたとかは割とすぐにわかります。恋愛したい人は他の大学に行ってください。 友人には恵まれました。同じ目標をもち、お互いを高めあいながら切磋琢磨してゆく関係を築けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師になるための勉強をします。科目としての大枠は物理、生物、化学、衛生、薬理、薬剤、病態・薬物治療、法規・制度・倫理、実務です。
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所属研究室・ゼミ名薬物動態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要実際の臨床検体を取り扱う研究や遺伝子解析、実験動物を用いた研究を行います。学会にも頻繁に参加しており、賞なども毎年いただいてます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機私が受けてきたものを社会に還元し、ひとの役に立つため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか特に行っていませんが、高校時に物理・化学・生物をなるべく学んでおくと後が楽です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184286 -
昭和薬科大学のことが気になったら!
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