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私立東京都/三軒茶屋駅
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在校生 / 2020年度入学
自分の可能性を見つめる場所
2022年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]環境デザイン学部環境デザイン学科の評価-
総合評価良いセンスがないと入れないだとかそういったことはないと感じている。ただ、毎週ボリュームのある課題が複数出されるため一般的な大学生より忙しくなることは確実である。決して安くない学費を払って学んでいるのだから学業で忙しいというのは学生としてこの上なく正しい姿であると思う一方で、普通に遊んでいる他大生を見ると羨ましいと感じる時もある。
それでも得られる学びは大きい。入ってよかったと思っている。 -
講義・授業良い学科の方針で必要な専門科目の単位数が他学科よりも高まっているため、むやみに一般教養を取る必要がなく学科の科目に専念できる。座学よりも手を動かす作業をすることが圧倒的に多い。
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研究室・ゼミ普通所属しているコースがゼミ制を廃止しているため参加は任意になっている。研究室に所属している友人らは皆充実しているようなので自分の望む分野を突き詰めたいのであれば所属すると良いと思う。コース全体の人数があまり多くないためどの研究室に入っても見知った人と活動することになると思う。
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就職・進学良い専門職への就職実績はそこまで高くないが、3年前期から一般職への就職志望者のセミナーが多く用意されておりその点は親切に感じる。就職活動に不安があればキャリア支援センターへ相談できるようなので他大学と比較はできないが手厚さはなんとなく感じている。進学については例年希望者が少数であるため詳しくは知らない。
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アクセス・立地良い時勢や課題の忙しさもありなかなか周辺を歩いたり食事を楽しめたりはしていないが、アクセス・周辺環境ともに抜群であることは間違いない。駅からも5分程度で着くため通学が容易である。
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施設・設備良い学食や購買はいつも混み合っている印象。そのため通学時に駅周辺のコンビニで昼食を購入している人も多い。購買は食べ物だけでなくちょっとした参考書や課題で使うような用具も多少取り揃えている。定かでないが、購買の職員に頼めばよく使うような品物を並べてもらうこともできるらしい。
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友人・恋愛良いコースによって学年の所属人数はまちまちであるが、少ないコースはクラス1つ分くらいの規模であるため小さなコミュニティといった感じである。コースによって使用する建物や教室がほぼ固定であるためコース内での関わりが主となる。
学校柄なのか、温厚な人ばかりなので平和に過ごせている。 -
学生生活悪い活発なサークルも一部あるが、この学科で学びながら多忙なサークルに所属することは困難であり、早々に辞めてしまったという声も聞いた。外部のサークルに所属している人がほとんどであると思う。学祭は女子大だからなのか特別盛り上がっているという印象は薄い。去年参加してみた限りでは研究室などの発表や学びの意味合いが強いように感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科内で建築インテリア、プロダクト、ファッション、デザインプロデュースの4つのコースに分かれて学ぶ。2年次から徐々にコースの専門に分かれていく。
プロダクトは比較的幅広い領域を学ぶことができる。手を動かしてがっつり形を作り上げたり、パソコン上での平面的なレイアウトや3Dモデリングを行ったりと自分の興味次第で様々なスキルが身につけられる。基本は所属コースの内容を学ぶが授業によっては他のコースの科目も履修できるため、一つのコースに所属したからといって完全に他コースの内容に触れられなくなるということはない。 -
志望動機元々絵を描くことが好きでデザインを学びたいと感じていたが、美大を受験するというのは経済的に難しかったため普通大学でデザインについて触れられる学校を志望した。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:837044
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