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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1208)

上智大学 口コミ

★★★★☆ 4.20
(1208) 私立内21 / 583校中
学部絞込
1208831-840件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学部機能創造理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻に分かれる時期が比較的遅めなので、やりたいことが特定されていない人にはおすすめです。教授との距離も近いので、気になってることを気軽に聞くことができます。
      逆に言えば、やりたいことが明確に決まっている人には少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
      授業はそんなに大変ではないので、勉強だけで時間を大幅に取られてしまうという心配もありません。
    • 講義・授業
      普通
      しっかり授業をする先生もいるが、うるさくてもそれを放置してしまう少し適当な先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室見学をして、直接その研究室の人と話せるので、納得のいく研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就活セミナーも実施されているし、サポートセンターもあるので何かあったときはそこで相談できるようになっている。
    • アクセス・立地
      良い
      JR中央線 総武線、東京メトロ丸ノ内線 南北線が通っているのでアクセスは抜群です。
    • 施設・設備
      普通
      四ツ谷にあるということもあり狭いですが、最近工事が行われているので新しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学が狭いのでキャンパス内でたくさんの友達に会うことができます。
    • 学生生活
      良い
      わたしは体育会の部活動に入っているので、毎日が忙しく充実しています。
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    投稿者ID:386012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学を学びたいと思えばそれに答えてくれるカリキュラムがありました。授業はしっかり用意されており学びたい人にはそれなりに答えてくれます。専門性を身に着けたいのならとても良いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関してはしっかりとしたカリキュラムが用意されており、自分のやる気があればレベルアップが図れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては、先生のサポートがしっかりしているので努力をすればレベルアップができます。卒論のサポートも十分です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人も結構いますが、就職に対するサポート体制もしっかりしています。先輩訪問等で情報も多く入手できます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄駅からキャンパスへはとても近いので便利です。都心にあるので立地環境はとても良いと言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      歴史のある建物から新しい校舎までいろいろあります。教室、図書館、学食なども整備されているので快適だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内では、サークル活動もとても盛んです。自分が希望するなら、そこで良い友人を得ることもできるでしょう。
    • 学生生活
      普通
      ゼミ、授業、サークル活動、アルバイトなどの学生生活は自分次第でとても良いものとすることができるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は1年次から2年次に多かったのですが、選択科目は3年次から4年次に多かったです。卒論は4年次に取り組みました。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学しました
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    投稿者ID:408951
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部地球環境法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般としてはとても満足しています。立地もよく、学力や家柄レベルもそれなりで明るい雰囲気の大学でした。サークル活動のベースとなる部室の確保が難しかった点や、学校と提携している地域的なのが少なかったのは残念に思います。また、卒業後も友人との交流が盛んで、いまでも大学時代の友人と月に1度は会っています。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養の授業の抽選はほぼほぼ全て外れました。どうしても、興味のある講義と講義の間など、時間を潰せるスペースが限られており、授業をとらなくなりがち、という点は残念です。教授、および、講義については、たまに先走る先生もいましたが、おおむね満足しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3,4年次の必修でした。運よく希望のゼミに合格し、とても充実した2年間となりました。説明会よりも口コミや先生の雰囲気で決めました。ゼミのメンバーが仲良くなれるよう、4年生のゼミ生が積極的に参加する姿勢がとてもよかったです。卒論も先生のあたたかい応援のもと、無理なく書き上げることが出来ました。卒業してからも、ゼミ生はもちろん、先生とも多く機会のある恵まれたゼミだったと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      OBOG訪問をするために数回利用した程度です。あまり情報がたくさんもらえる!つかえる!ということはありませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセス・立地は駅から徒歩5分程度と、素晴らしい立地でした。カトリックということもあり、隣が教会、自然も多い素敵な大学だったと思います。学校の周りに安いごはんやさんが少なかった点は残念です。3線ほど乗り入れもあったためか、学生の住んでいる場所はかなりまばらでした。飲み会や遊びにいくことが多いのは、新宿・渋谷だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      基本的には綺麗で問題ありません。在籍中に100周年を迎えたこともあり、一部の教室が古く、隙間風が寒かったです。図書館については、とても広く勉強スペースも多くりっぱでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      わたしの学科では、あまり学科で受講するクラスなどなかったため、ゼミやサークルで友人を作ってる人を多くみかけました。学外での活動がメインだったため、サークルの横のつながりは特にありませんでした。兼サーや親しい友人きっかけなどで、幾つかのサークルとは交流がありました。恋愛はそこそこだと思います。在籍中に学内で恋人をつくっているのは、4割程度でしょうか。。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、週1で活動し、友人もできて満足。大学のイベントについては、学園祭やボランティアなど参加。おおむね満足。学園祭の模擬店出店が抽選なのは残念。アルバイトは学外で実施。余裕はあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は民則で苦しむ人が続出。わたしの代は震災のためなかったけど、通常は4月上旬にオリエンテーションと呼ばれる1泊2日のお泊まりがあり、そこで仲良くなれるらしい。必修科目は多すぎずちょうどいいと感じている。ただし、今日のない法律だとつらい。卒論はそんなに厳しくない。先生にもよるが、基本ゼミにしっかり出席の上、ちゃんと自分なりに書けば評価してもらえる。
    • 利用した入試形式
      ヘルスケア業界のコンサルティング会社(総合職)
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411034
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目にスペイン語を学び、それを通してスペイン語圏について学びたいと考えている人には最適な学科だと思います。ただ、「鬼のイスパ」の噂以上に授業は厳しいので、在学中はほとんど遊べないと考えた方が良いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業、特に1年次2年次の必修の総合イスパニア語は、進度がとても早く課題も毎日沢山。毎週小テストもあります。頑張っていてもついていかれなくなってしまう人が沢山いるほどで、自分のペースで学びたいと思う人にはつらいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      マンモス校と異なり学生は少人数の学校なので、当然各学科の先生の人数も少ないです。その中に自分が勉強したい分野に対応している先生がいればいいのですが、そうでなかった場合はゼミに入る意義が持てないかもしれません。ただ、この学科はゼミや卒論が必須ではないので、無理に所属する必要はありません。
    • 就職・進学
      普通
      先輩方や同期の就職実績は良い方だと思います。しかし、学科からのサポートはほぼゼロ、良い意味で放任主義なので、学生は個人個人で就活し内定をもらってきます。進学は内部進学で上智の院に行く人、外部の学校に行く人の両方いますが、内部進学の方が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      四ッ谷駅の目の前が大学なので、授業開始直前に駅に着いてもわりと間に合います。四ッ谷駅からは4分で新宿、東京まで9分、渋谷まで13分と都内各所へのアクセスが大変良く、都内の大学でも屈指の立地の良さです。四ッ谷には学校から徒歩圏内にレストランや居酒屋も多くありますし、皇居が近いことの恩恵で緑豊かで静かな場所もあり、ちょっとした散歩も楽しめます。
    • 施設・設備
      普通
      敷地が広くないので、校舎の数や設備は他のマンモス校と比べてしまうと圧倒的に少ないです。しかし図書館に関しては、外国語文献の蔵書は誇れるもので、他大にない貴重なものまで揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の学科なので、高校のクラスのように全員と仲良くなれます。穏やかで落ち着いた人が多く、友人間でのトラブルも聞いたことがありませんでした。恋愛に関しては、他大の人と付き合う例より、学科やサークルつながりで同じ大学内で付き合う人達の例が多かったです。
    • 学生生活
      良い
      「鬼のイスパ」なので、まず学業がものすごく大変です。サークルやアルバイトはあくまで二の次ですが、学科の友人は皆そんな生活を大変と思いながらも楽しんでいたように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次でスペイン語を習得し、3・4年では習得したスペイン語を利用してそれぞれの選んだ副専攻の分野(文化・歴史・芸術・言語学など)を学びます。スペイン語を学ぶのが目的の学科ではなく、言語をその先の学習のツールとして捉え、現地語文献データしかない分野を学習する学科です。
    • 就職先・進学先
      就職ではなく、フリーランスです。
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    投稿者ID:407981
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部国際関係法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科名の通り、国際法や国際取引法などの選択授業が充実しているので、法曹界や国際的な企業を目指す人にとってはいい学科だと思う。ただ国際といいつつ、外国語に力を入れている学科ではないので、この点は自分で勉強する方法を探さなければならない。通常授業とゼミできちんと勉強すれば、就職後役に立つことも多いと思うが、「強制」をしない学科であくまで本人のやる気に任されている学科なので自分自身に甘えがあると、しんどくなる。
    • 講義・授業
      良い
      出席点などで評価することが少ないため、試験や課題でしっかり勝負して成績を保たなければならない。そのため、力にはなる。ただ一方で、出席点がないために授業をサボる人が多いので、流されないように注意する必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していたゼミは法学部で1,2位を争う厳しいゼミでしたので、かなり勉強しました。通常授業と比較して、とても集中して勉強しました。希望者数が募集人数を上回るゼミは、教授に志望理由と成績表を提出し、選考をうけます。勉強も遊びもメリハリをつけて全力のゼミでした。卒論はありませんが、ゼミ終了まで目一杯時間をつかって、ディベートやプレゼンを行います。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業に就職する人が多い学科だと思います。サポートについては、所属するゼミの教授の協力次第、自分でキャリアセンターに頼る量次第で、受け身だと一切何もしてもらえません。自分で積極的に動いた方が良さそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は四ツ谷。丸ノ内線、南北線、JRが通っているため接続はとても良い。中央線沿線の人が多いように思う。飲み会や遊びは新宿が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の授業で使う教室は古いところが多い。研究などが必要ない学科のため、学科専用の施設もほとんどない。なにか集まる必要がある場合は図書館のラーニングスペースを使用するが、勉強のためだけに限らずサークルなどでも利用できるところのため騒がしい。また、スペースがうまっていれば別の場所を探さなければならないが、中々見つからない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内恋愛は多いと思う。とくに、サークルに所属している人はサークル内恋愛が多い印象。学科の人数が少ないところは仲良くなるが、人数が多いところは学科の友人と群れるよりサークルや部活の人と一緒にいることの方が多い。
    • 学生生活
      良い
      学園祭実行委員会でミスコン運営をしたため、楽しかったです。2年で引退してしまいましたが、ゼミと並んで学生生活を語るには欠かせない活動でした。卒業してしばらく経った今でもサークル仲間とは繋がりがあります。アルバイトも選択授業を調整すればいくらでもできます。学業、バイト、サークルを両立して、海外旅行の時間を一生懸命つくりました。学生時代にしかできないことをいくつも本気でやれば叶えられる学校です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、法学部全学科共通の科目や、他学部と共通の一般教養科目授業がかなり多いです。一般教養は、パソコン情報リテラシー、保健体育のようなウエルネス、外国語、キリスト教科目。法学部共通科目は、民法、憲法など。2年次は学科の必須科目をとることでいっぱいいっぱいになります。外国語は継続。3年次からゼミが開始。また、学科ごとの選択科目が増える。わたしは3年次までに必須科目も選択科目も単位はほとんど取得したため、4年次は受けてみたい授業を少しだけとって、あとはゼミに集中していました。
    • 利用した入試形式
      大手証券会社の総合職、全国転勤型。
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    投稿者ID:411133
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    総合人間科学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数教育ゆえに学生一人ひとりに対するサポートが手厚いと感じる。基礎系を学んでから専攻を選択するので自分が本当にやりたい学問が学びやすい。アクセスもよく通いやすい。
    • 講義・授業
      良い
      興味深い講義が多い。しかし教室規模が他学に比べて小さめなため、人気の授業の倍率が高い。単位も比較的取得しやすい授業が多いと感じている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次からゼミが始まる。二つまで選択可で、4年次には一つに絞ることになる。研究やレポートなど、先生がかなり細かく対応してくださる印象。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は100%。選ばなければ確実に就職できる。銀行や商社が多い印象だが、国際的な学風ゆえに外資系企業に就職する人も多い、
    • アクセス・立地
      良い
      駅の目の前。四ツ谷駅は都心で通いやすく、付近の施設も充実している。一人暮らしの学生は総武線沿線に住むことが多い。
    • 施設・設備
      良い
      2017年度より新校舎が建設され、教室が増えた。図書館も大きく、課題をやりにいく人も多い。PCも多いためレポートを書く際にPCルームが役に立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数が少ないため、友達とは狭く深い関係になりやすいと感じる。男性が少ないので恋愛は少ないように思う。
    • 学生生活
      良い
      ボランティアや留学などの勧誘も多く、課外活動がしやすい環境。多くの学生はアルバイトやサークルと学業を両立している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は心理学の基礎を英語の教科書で学ぶ。英語がとても苦手だと少し大変かもしれない。1年次は統計の基礎も学ぶ。2年次で研究レポートの書き方や研究の進め方を学ぶ。1年次も2年次も毎週レポートがある。課題が多い学科だと思う。しかしちゃんと出席して課題を提出すれば確実に単位がくる。3年次からゼミが始まる。
    • 利用した入試形式
      半分以上が一般企業に就職する。毎年1/4ほどの学生が大学院に進むと聞いている。
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    投稿者ID:411033
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科のクラスは少人数制でとても授業が充実している。他の学科の授業が卒業単位に組み込めるので、様々な分野から好きな分野を選択できて良いと感じている。二年生の時にゼミの前身として専門的な分野を20人で学べる環境がある。学科全体としては4クラスあり、1クラス40人前後の為同じ学科の友達が沢山作れる。充実している点としては、外部からの講師の人が会社勤めの人だったり、取締役の方だったり、教授が特別ゲストとして授業に即した外部の方を呼んできて下さったりする点である。また、授業ではグループディスカッションを大切にしている為、友達を作らやすい環境であり、かつ就職の時に役立つ環境が工夫して作られている。経済学科は一年生の時に基礎的な数学の演習が多く、成績の評価もテストのみでつけられる為勉強が大変である。経済学科は一年生の時に英語と第二言語として中国語・フランス語・イスパニア語などの言語を必ず履修する。その為、英語以外の言語にも触れる機会がある。しかし、4点という評価にしたのは、クラス単位の授業が少ない点・二年生になるとほとんどクラスは関係ない点・選択必修の授業が一部抽選になっている点である。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、一年生の履修は基本決められた内容のものを必修科目として受ける。二年生からは自由なのでほとんど自分の興味で授業を履修する。教授によって授業のスタンスは大きく違うので、先輩から話を聞いてみるのが良いかもしれない。講義中の雰囲気は、教授が厳しければとても静かに行われ、教授が優しければ授業に支障が出ない程度の生徒の話し声は聞こえる。課題に関しては、教科書を読む・教科書を読んでまとめる・レポート等様々である。単位については、教授次第である。厳しい教授だと簡単には単位は取れない。履修の組み方は、入学後のオリエンテーションキャンプというもので、経済学科の先輩にアドバイスを貰いながら履修を組むのでそこでしっかり履修組みのポイントを教えて貰えると1人で簡単な組めるようになる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを決める時期は、二年生の秋頃である。説明会は10月に行われる。とにかく先輩から情報を収集するのが良い。まだ、ゼミを履修した事がないので詳しくわからない。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動はした事がない為、情報収集をあまりした事がない。先輩の話だと大学のゼミを受けておくと良いことがあったりするというのは聞いたことがある。二年生までに資格やサークルを頑張るのが良いと考える。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅降りてすぐ目の前が大学なので、迷子にならなくて良い。学校の周りは、少し歩けば赤坂・東京等様々な場所に行ける所が良い。空きこまの散歩が楽しい。
    • 施設・設備
      良い
      最近、門が新しくなりとてもかっこいいと感じている。6号館は、綺麗なのでとても好きである。図書館はとても広く綺麗である。特にコンピュータルームが充実しており、よく利用する。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが一つしかない為、他学科の人とも仲良くなれる。他学科の友達は、約束していなくてもメインストリート等で出くわす事がよくあったりする。試験前は、友達と一緒に学食で勉強する。
    • 学生生活
      普通
      大学主催のボランティアがとても充実している。私は大学主催のボランティアによく参加している為、他学科の人と仲良くなったりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、数学の基礎知識と経済学の基礎のモデルを学ぶ。必修科目は、テスト勉強をしっかり行っておけば単位がくる。二年次は、ほぼ経済学の専門分野を学ぶ。
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    投稿者ID:410482
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一人一人の生徒のレベルは高い。意識が高い人が多い。先生はみんな熱心で、優しい。人数が少ないこともあり、学年全員の顔と名前を覚えてくれる。目が行き届いていると感じた。
    • 講義・授業
      良い
      評価は決して甘くないが、単位が取れなくて留年ということはあまりない。レポートや論文は字数多めに設定される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自由な雰囲気があるし、何について研究してもOK。先生によってやり方が全然違う。楽ということはない。生徒同士の仲はいいが、みんなプライドが高い。論争になることも
    • 就職・進学
      良い
      就職課のサポートとしては普通だと思う。実績については有名私大だけあって大企業も多数。自分の場合はあまり大学側には頼らなかったので不明
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅四谷からのアクセスは申し分ない。横断歩道を1つ渡ればすぐなので、授業開始5分前に駅についても間に合う。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある建物の部分は残しつつ、改修もよく行っていて過ごしやすい環境。教室も、昔ながらの建物や最新施設など混在
    • 友人・恋愛
      普通
      狭い学校なので顔見知りとすぐ会う。仲はみんないいと思う。恋愛関係については謎サークルや学科のつながりが多め
    • 学生生活
      良い
      サークルはあまりやっていなかったので不明。イベントについては、少なめで学園祭もこじんまりとしていると思う。アルバイトはしていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次からがっつり哲学をやります。これが他の大学と違うところ。一般教養も自由にとれるが、四年間しっかり哲学をやりたい人にオススメ。
    • 利用した入試形式
      ゲーム業界の総合職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410207
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部ドイツ語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の場合、大学3年生の時に交換留学をしていた為、ドイツ語学科には5年間在籍していました。まず、ドイツ語学科だけに限らず、外国語学部全体に言えることですが、他の学部に比べて課題の量は多く、出欠も厳しかったです。1、2年生の時は必修のドイツ語の授業が毎日ありました。ただ、その分ドイツ語を身につけるスピードは早かったと思います。ドイツ語学科は、語学を学びたい人にとっては魅力的な学科だと思います。1、2年生の時は必修科目でドイツ語を会話、文法の面から学び、選択科目としてドイツの文化を学ぶ授業をとっていました。3年生になると、音声学やドイツ文化学等から専攻を選び、それを重点的に学んでいくことになります。授業以外では、たまに教師の方々を交えた自由参加のパーティーが開かれたりしていました。就職に関しては、大手企業に就職する人が多いです。ただ、ドイツ語を活かせる仕事はなかなか無く、就職活動の際に少し悩みました。
    • 講義・授業
      良い
      必修の語学については、ネイティブの先生と日本人の先生がほぼドイツ語で授業を行います。評価としては、学期末ごとにテストがあり、厳しめの評価だったと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは、大学3年生の時に選ぶ専攻科目によって、選択するものが決まります。議論が多いところもあるし、講義が中心のところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職センターに行くと、卒業した先輩方の就職活動報告書が読めます。就職先や、面接で聞かれたこと等詳しく書かれているので良かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほぼ全ての学科が四ッ谷キャンパスにあります。敷地もそんなに広くはないので、授業ごとの移動には困りません。また、四ッ谷駅から徒歩1分なので、アクセスも良かったです。
    • 施設・設備
      悪い
      学科専用の教室や部屋は、小さい部屋が一つあるくらいでした。大学内全体の教室の雰囲気としては、昔ながらの教室もあるし、近代的な教室もあるしで、気分転換できて良かったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはりサークルに入っていると、先輩後輩共に交友関係が広がると思います。あとはイベントに積極的に参加したり、自ら行動することが大事だと思います。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルには所属していませんでした。大学1、2年生の時は週4でアルバイトをしていました。学生生活はやはり1年間の交換留学が1番思い出に残っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は必修科目でドイツ語の文法、会話を学びます。授業は毎日あります。選択科目でドイツの文化を学べます。大学3年次にドイツ語音声学や、ドイツ文化学などから専攻科目を選びます。基本的にその専攻科目からゼミを選び、卒業論文も書きます。
    • 利用した入試形式
      医療業界の事務職
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    投稿者ID:412584
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    総合人間科学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強を通じて「社会とは何か」「人間とは何か」考えることができる。自分自身のやりたいことができる珍しい学科なので、自分が疑問に思っていることを深く研究できる。
    • 講義・授業
      良い
      単位については他の学科よりも取りやすい。履修の組み方は必修科目も少なめなので、自分の興味のある他学科の授業も取ることができる。課題はレポートが多いが、少し時間のかかる内容が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒論は必須ではない。ゼミが始まるのは三年生からで、教授によっても変わるがわりとゼミ毎にかなり親しくなることが多い。ゼミ合宿はあるところとないところがある。
    • 就職・進学
      普通
      就活の時に社会学科ってなんですか?と聞かれることが多かった。自分なりに考えておくと便利。就職活動について教授が積極的に相談に乗ってくれる。大学院に進む人は自分の学年にはにいなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅からかなり近いので、遅刻しそうな時も門に近い校舎なら間に合うことが多い。一人暮らしの人は中央線沿い三鷹方面に住んでる人が多い。飲み会も新歓などの大規模なものは新宿が主なので、定期があると便利。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは良い意味でも悪い意味でも狭い。教室は古いところはかなり古いが、トイレは綺麗。図書館は静かに過ごせる。机が多い。サークルや部活は主にホフマンホールに部室があるが、奥なので少し遠い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内に友人が多く欲しいなら、サークルや部活に入っていた方が良い。サークルや部活動で南山大との上南戦に出場する場合は、南山大とも親睦が深められる。他の学科よりも先輩とも後輩ともかなり仲が良い。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動については、飲み会が多いところの方が圧倒的に多い。大学内のイベントは浴衣デーなどソフィア祭以外にもたびたび行われているので、楽しめる人なら楽しい。アルバイトは学科や部活・サークル活動にもよるが、夜から深夜にかけて飲食店で働いてる人が多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目を通して社会学の基礎を勉強する。ゼミのように個々が発表し合う授業もある。2年次では単位を全て取り切るくらいの気持ちで、履修を組んだ方が後で楽。社会学以外の授業も積極的に取る。必修科目では少し学外活動もある。3年次はゼミが始まり、難易度の高い社会学科の授業が取れる。4年次は授業がゼミだけだと楽。
    • 利用した入試形式
      マスコミ関係
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    投稿者ID:412875
1208831-840件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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