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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1206)

上智大学 口コミ

★★★★☆ 4.20
(1206) 私立内21 / 582校中
学部絞込
1206511-520件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部機能創造理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私大理系であるにも関わらず都内の一等地にキャンパス、研究施設を備えており、文系学生、留学生との交流もできる。
      根っからの理系の学生もいれば、そうではない人も多い。
      それが良いかどうかは人によるだろうが、世間的には高いレベルとされている私立大学の理系でここまで多様性を感じられるのは良いことだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      レベルはさほど高くはない。が、2年次以降の選択の自由度が高いため、幅広くさまざまな分野を学ぶこともできるし、特定の分野に集中して専門的に学ぶことも可能。安易に周りに流されなければ(楽単を選ぶ、etc.)、十分に力がつくと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生数が少ないことが幸いしている。各研究室、担当教員あたりの生徒数は4人前後とかなり少ない。これは国立大学レベルで、私立では稀だと聞いている。研究設備はお世辞にも整っているとは言えないが、修士レベルでは問題ないと思う。特定の分野の第一人者の教授も多いし、力はあると感じる。
      だが、ほとんどがそのまま進学する研究室もあれば、ほぼ全員学部卒業の研究室もあり、教員による熱意の差は感じる。
    • 就職・進学
      良い
      進学は7割程度と聞いている。修士課程へは学内推薦で行く人がほとんど。成績が良く、4年次に希望の研究室へ配属された人はほとんどそのまま進学するそう。他大学院に進学する人は、より高い研究設備を求める人か、成績が足りず希望の分野の研究室に入れなかった人がほとんどに感じる。
      大学院まで行けば推薦も多く、開発、技術でほとんどの学生が有名企業にしている。正直入試難易度の割にかなり良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      言うことなし。私立理系で四ツ谷は贅沢です。
      就活もしやすいでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      不満はない。理工学部生のみロッカーを貸与される。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属していれば友達はできる。
    • 学生生活
      普通
      サークルによる。
      学園祭はやや盛り上がりに欠ける。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の延長の理系科目の基礎(物理、化学、生物、英語)など。
      その後、毎学期実験や演習(CADなど)をしながら専門科目を学ぶ。
      2年秋からコース(機械、電気、物理)に分かれて、4年から研究室に配属される。卒業論文は必須。
    • 就職先・進学先
      同大大学院進学予定
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:432970
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    総合人間科学部社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活では先生方も優しく楽しい雰囲気も流れており、また学科は学年をまたいでも仲が良いと思います。必修科目が少ないため好きな授業がたくさんとれ学びたいことが学べます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は英語を少し使う講義もありますが、ほとんど日本語で行われるので英語をやりたい方には少し物足りないかも知れません。先生方はユニークな方が多く温和な雰囲気で、でも生徒達は真面目に討論などできる良い環境だと思います。授業にもよりますが、基本的にはきちんと出席をしていれば試験もできるし単位を落とすこともあまりないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まります。私はまだゼミに入っていないので分かりませんが、1.2年生のうちからゼミ前の基礎演習が行われるのでゼミに備えることができます。卒論は選択制です。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、本格的に就活が始まっていないので詳しく分かりませんが、学校で就活生向けの説明会などのサポートは多くされている印象を受けます。就職実績も良い方だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の四ツ谷から徒歩2?3分で着くのでとても便利です。1番手前の教室だと駅のホームに着いてから5分で教室につきます。学校は都心にあるため繁華街のアクセスは簡単で、新宿まで1駅なのでよく遊びに行きます。学校の周りに飲食店もたくさんあるのでお昼に食べに行くことも楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは2017にできた新しいものから古いところまであります。基本的に新しい校舎での講義が多いので快適です。トイレも全体的に綺麗で、女子のパウダールームも充実しています。図書館は勉強できるスペースがたくさんありいつでも朝から夜まで利用可能で便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の学科は雰囲気がよくオリエンテーション合宿も楽しめますし、春には花見も開催します。たまに学科の縦飲みも行われ楽しい雰囲気です。学科内での恋愛はあまりないような気がします。学外の出会いを築いてる人も多々いるのかなという感じです。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは、入るところにもよるのかもしれませんがすごくイベントなど充実して楽しいと思いますし友達もサークルでたくさん出来ます。大学のイベントは学祭がメインかと思いますが事前準備から打ち上げまで一致団結して楽しんでおります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学部の必修や全学共通の必修をこなします。社会学ですと社会調査方法論と基礎演習で社会学の基礎的なことを学びます。2年次は学科の選択科目を取る余裕ができます。必修は1年の続きと社会学理論を学びます。3年生からはゼミがはじまり各々のテーマに沿って研究します。卒論は選択制なので、やるかやらないかは自由ですが、あまりやってる人は少ない気がします。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414983
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      遊びたければ遊び倒して楽な研究室に行けばよい。
      真面目に勉強して研究するもよし。
      留学する人も多い。
      就職も良いとおもう。
      理系にしては視野が狭くならない環境。

      5ではないのは研究の場としてさすがに国公立早慶には勝てないので。
      学生時代を過ごし就活を乗り越えるための場所が大学ならトップ校と比べて忙しくない分、遊べていいかも(バイトやボランティア、留学、インターンなどの社会体験等も含めて)。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い内容かつ基礎的な内容はわりと網羅されている。

      単位は比較的甘くて先生も優しい人が多いので、一見勉強するには微妙そうだけど真面目にやっていてかつ、自習も含めた意欲さえあれば国公立早慶に負けない知識は十分つく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究テーマについて、
      国立トップ(および早慶等の一部)を5
      国公立早慶等を4
      としたら大体3から4くらいだと思います。
      少人数な大学であり意欲があれば指導は丁寧な研究室が多い感覚。
      ただ優秀な先輩がいないと指導にも限界あり。
    • 就職・進学
      良い
      上智に理系?
      というイメージからすればかなりよい実績だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      新宿から一駅。
      四ッ谷駅降りて目の前。
      静かで自然も多い。

      でもまともなラーメン屋がない。
    • 施設・設備
      普通
      東大やその他旧帝大、早慶理科大に比べれば劣ります。
      ただ数の問題から自由に使える具合が劣るだけであって、機器自体はだいたい同じものを使うことができます。
      決して2ではないが、不自由を感じないこともない、ということで3です。

      ただ雰囲気を見ていると将来的には改善されるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほぼ全学部が卒業まで同じキャンパスで過ごすため、色々な背景を持つ友人と最後まで(就活も含め)過ごすことができる。
      専門課程の3,4年生になってキャンパスが分かれることが多い他の私立と比べて大きな利点だと思います。

      あと、思っていたより学内恋愛が多いなあという感覚。
      遊びの感覚も早慶と理科大の間でしょうか。

      学内に留学生が多いので、英語が飛び交う環境には放っておいても慣れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学としての基礎化学、基礎物理、基礎生物に始まって、その専門分野および工学または理学のどちらにも履修内容をシフトできるのは利点。
      機械系、情報系との間で学科変更する人も少なくない。
    • 就職先・進学先
      大学院修士課程。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:276769
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全学部が同じキャンパスにあるので、理系だけに取り囲まれているわけではなく、サークルや一般教養の講義を通して幅広く友人関係を築くことができます。ただ、文系学部が多い分、理系の使える範囲は少なく、十分な研究活動ができるかどうかは正直疑問に思います。
    • 講義・授業
      普通
      理系科目に関しては、生物、化学、物理にとどまらず、数学や情報系の講義など比較的多種多様なものがあると思います。実験の時間もかなり確保されており、その分課題は大変ですが確実に将来的に必要となる様々なスキルは体得できると思います。また、他学部の講義や、一般教養を通して理系の知識だけでなく、そのほかの知識も身につけることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は全部で36種類あり、化学・生物・物理において各研究室が様々なテーマの研究を行っています。私の研究室では、他大学の研究室や企業との合同研究もあったりするので、非常にやりがいのある研究活動を行うこともできると思います。ただ、研究室配属は成績上位の人から順番に希望順に決まっていくので、希望の研究室に入りたいなら、1年の頃からそれなりに成績を取っておくことをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      「早慶上智」と言われるように、世間的にもレベルは高い方なので、学歴フィルターなどには比較的引っかかりにくいと思います。また、英語に強い印象を持たれやすく、その点も(英語に関する成績や資格次第なところもあるかもしれませんが)有利に働くと思います。ただ、生徒数が他大学と比較して少ない方なので、OBOGを探すのには一苦労だったりします。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅から歩いてすぐなのでアクセスは非常に良いです。また、四ッ谷駅は東京駅や新宿、渋谷駅など主要駅にも基本的に近いので、学校からならどこにでも行きやすいと思います。学校周辺にご飯を食べに行けるお店もそれなりにありますが、あまり多くはないです。キャンパス自体はかなり狭い方なので構内散策はするほどのものでもないかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      2号館や12号館のように新しい建物はかなり綺麗ですが、3号館4号館のような古い建物はトイレも古いところがあったりします。(主に理系が使用しているという噂も...)ただ、近々新しい建物が建てられたり、古い校舎の建て替えも行われているので今後改善されていくと思います。学食は正直あまりお勧めしません(苦笑)
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや一般教養の講義を通して自分次第でかなり友人の輪は広がると思います。私自身規模の大きいサークルに所属していたためかなり友人の輪は広がったと思います。あとやはり女の子の顔面偏差値は高めな気がします(笑)私の学年は学科内カップルは多い方だったように思います(約150人中8組)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学(生物・化学・物理)に関する基礎知識から基本実験技術までは学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物物理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      核酸の立体構造を研究し、創薬や新素材の開発に関係する研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと生物を学びたいと思い、理工学部での中でも生物系を扱う割合の高い物質生命理工学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      数学化学生物の基礎固めをひたすら行った後、過去問演習をしていきました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117820
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      タイトルの通りだと思います。全てが自由です。他の学部は成績の一部として毎回の授業で出席をとられます。ですが、法学部は一切出席は考慮されません。自分の判断で授業に出るか出ないかが決められます。また、対面の授業では、テスト1発で成績が決まるので、レポートなどを日常的に書くこともありません。自分で自分をコントロールし、遊びや勉強も自分で計画を立てることがきるので、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      一応学科があり、学科ごとの必修はありますが、法学部内の授業は学科関係なく全て受けることができます。その点、入学後少し興味がずれてもいろんな種類の授業が受けられるので、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からゼミが始まり、多くのゼミの中から自分の好きなゼミを選ぶことができます。それぞれのゼミには定員があるため、選考がありますが、基準はゼミによって異なります。成績だけで判断しないゼミもあるため、例え成績が悪くても希望のゼミに完全に入れないということはないようです。
    • 就職・進学
      普通
      結論から言うと、就職・進学実績は良いと思います。あるゼミは、法務系にとても強いと聞きました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りが中央線四谷駅なので、とてもアクセスは良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      狭いキャンパスのなかに学食は3つあり、コンビニも2つあります。その他の講義室も法学部生が使うところは、建ってからあまり年数が経ってなく、とても綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      わたしの周りの友達はみんなとても良い人ばかりです。恋愛関係は人それぞれだと思いますが、あまり悪い話は聞きません。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類はたくさんあるので、自分の好きなサークルに入れると思います。同じことをやるサークルでも、いくつかあったりするので、好きな雰囲気のところへ入会すればいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内法律一般を学べます。そのほかには、国際法や環境法に特化したものも学びたければ学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      ある教授の模擬授業をオープンキャンパスで受けた時、その教授の授業を大学でも受けたいと思ったから。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:711835
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    経済学部経営学科の評価
    • 総合評価
      良い
      グローバルな人材育成に歴史のある大学だからこそ育まれた、多様な個性を尊重する空気があると実感している。
      学生の質が高く、各産業を牽引する仲間を作ることが出来る。全国から優秀な学生が集まっている。

      入学時から具体的な志を持つ学生が多く、感化される。
      私自身も、経営学について、一通りの知識を身につけることが出来た。就職先で推奨される資格試験も、難なく取得する学力がついている。
      また、履修に関して制約が少ないことが、学生の自由な学びを助けている。他学部の講義も単位に換算可能なため、在学中に関心を持った分野に柔軟に取り組むことが出来る。

      この大学・学科で4年間過ごし、大学入学前よりも大きく深い視野を持つことが出来た。心から満足している。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質が高い。
      各産業で多くコネクションを持つ教授が揃っている。
      講義も学生を巻き込むものが多く、満足している学生がかなり多い印象。
      語学も充実しており、各々関心のある分野の学びを掘り下げることが出来ている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期からゼミに所属する。
      企業と共同で製品開発をするゼミや、他大学と議論を行うゼミ、パソコンでソフトをいじるゼミなど、多種多様なゼミがある。
      他学部のゼミに所属することも可能。
      教授や先輩とコネクションを持つ場合、就職活動にも活きる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は予想以上に良い印象を受けた。
      商社や航空、食品やデベロッパー、自動車や広告・新聞、金融、電気、コンサルなど、難関と言われる企業から内定を貰っていた。

      キャンパスが小さい分、学生同士で結束し、協力する文化がある。
      卒業後のキャリア形成を考える講義も充実している。講義を通して、幅広い業界の社員と大学内で繋がる機会も多い。人事が学生の引き抜きを狙っている。
      就活時、OB訪問等を協力してもらえる学生団体もある。
    • アクセス・立地
      良い
      抜群に良い。
      四ツ谷駅からすぐ。都内の一等地で治安も良い。
      新宿から電車で10分。
      中央線で吉祥寺・高円寺などに遊びに行くことも出来る。
      立地でこの大学を選んだ人も多い。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設が明確に指定されている訳ではないが、大学の講義を受ける際、かなり快適だったことは確か。
      自宅から1時間以上かかるが、自習の際はわざわざ大学に足を運んでいた。
      パソコンルームで朝から晩まで篭っていても、ネット等の環境が良く、苦でなかった。
      また新設の6号館でも多く講義を受けたが、カフェが併設されている。夜に眺める6号館は、電気が輝いていて美しかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミやサークルを通して、かなり充実している印象を受ける。
      とはいえ強制ではなく、それぞれ自由な人間関係を形成している。
      お互いの個性を尊重する風土が間違いなくあるため、どのような学生も羽を伸ばすことが出来ると思う。
      グローバルな人材育成に歴史のある大学だからこそ、育まれた風土だと実感している。
    • 学生生活
      良い
      かなり充実している。
      インカレサークルの数も多く、他大学との交流も盛ん。
      体育会、ダンス、アカペラ、テニス、国際交流、研究会など、各々好きな分野で楽しんでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は経営学の概要、基礎科目を学ぶ。
      2年次から選択科目がかなり増え、会計・国際経営・経済・統計など、各々の興味に従って専門を掘り下げる。
    • 就職先・進学先
      コンサル会社
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:489586
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    総合グローバル学部総合グローバル学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学部の目指すものが明確で、他にはない学部だと思います。新しめの学部で、教授陣は他学部の優秀な教授がこの学部に集められたと聞いています。どの教授も熱心で、他学部よりも学生の人数は多いですが、取ろうと思えば教授とコンタクトを取れる環境・雰囲気です。また、1年次に半年「基礎ゼミ」のクラスがあり、10人弱単位に学部教授が担任のような感じでついてくださり、レポートの書き方を指導してくださったりやそれぞれの興味分野を深めてくださいます。
    • 講義・授業
      良い
      授業に熱心な先生ばかりです。1年次春の必修科目では、学部の教授ほぼ全員が交代で講義してくださる輪講の授業があり、そこで教授の専門分野と自分の興味分野を照らし合わせることができ、この教授の授業を取ってみたい、などと教授の雰囲気をつかむこともでき、とてもお得な授業だったと思っています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに所属していないのでわかりません。ですが、ある教授が授業中にゼミの話題を出していた際は、教授自身もゼミを楽しみにしている様子が伝わりました。
    • 就職・進学
      良い
      実績はわかりませんが、サポートは十分です。教授と面談もできますし、大学としての就職サポートがしっかりしていると思うからです。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅から徒歩1分なのでとても立地は良く、気に入っています。ただ、周りに魅力的なものがないので、空きコマにふらっと外に出ることはありません。飲食店は、サラリーマン向けのものが多く、お昼時はサラリーマンでいっぱいになって入れません。 おしゃれなカフェなどもほとんどないのが残念です。逆にファミレスやファストフード店も少なく、行き場がない状態です。ご飯に行くとしたら、電車で別の場所に行きます。
    • 施設・設備
      良い
      一つ、新しくできた棟があり、そこはとても綺麗ですが、他は綺麗ではないです。僅かですがエアコンが付いていない教室がありますが、それ以外は設備面で不便はしていないので星4つです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部に関しては、男女比が毎年2:8、3:7など、女子が圧倒的に多く、女子にとっては学部内での恋愛は難しいです。男子が少ないので、授業でも男子だけでかたまりがちです。大学内で人数が多い学部なのに、クラスわけなどない為、友達を作る機会が4月の1泊2日のオリエンテーションキャンプしかありません。同じ学部なのに知らない人ばかりです。人数が少ない学部やクラスわけがある学部は、学部内でとても仲が良さそうで、羨ましいです。同学部内の先輩後輩のつながりも、他学部は割とあるようですが、この学部は全くありません。
    • 学生生活
      普通
      あまり活発でなく、おとなしめな印象を受けます。数は多すぎないので選びやすいとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      四年間を通して、グローバルな視点、ローカルな視点の複眼的視座を身につけ、グローバル化する世界に翻弄されることなく対応できる力を身につけることを重要視した学部です。必修授業は1年次のみあります。3年次からゼミに入ることができます。この学部は、留学必須などほ特別事項はありません。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493372
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数授業なだけあって、教授との距離が近いのが最大のメリット。ここまで生徒一人ひとりに対して教授の目が届くのは、私立上位大学でも上智だけではないだろうか。
    • 講義・授業
      普通
      先生たちの授業はどれも非常に興味深いが、選択科目や選択必修は、教室の関係でほとんど抽選となっている。自分のとりたい授業が取れない場合がある。これがこの大学に入って一番残念だったこと。それ以外ではとてもとてもいい大学。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ取れていないのでなんともいえない。
    • 就職・進学
      普通
      聞くところによると充実しているとのこと。
      まだその段階に至っていないので実際のところはわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      都心の大学だけあってここは文句なしでいいと言えるでしょう。
      中央線 丸の内線 南北線などが通っています。
    • 施設・設備
      良い
      狭いながらに、食堂も多く、毎日違うキッチンカーが来る。
      学習場所にも困らないだけのスペースがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      悪い人はいないという印象。
      大人しい人が多いが、活発な人もいる。
    • 学生生活
      普通
      活発なところが多く、充実している。
      文化祭も毎年盛り上がり、楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文法、文学作品の知識、またコミュニケーションについても学ぶ。
      二年生まで必修で第二外国語も学ぶ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      グローバル化に向けて他言語を学びたかった。また、外国語に興味があったため。
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    9人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596574
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    総合人間科学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学して半年しか経っていないのであまり対したことは言えないですが、上智の心理学科に入って良かった思います。心理学は幅広い学問であるため、いろいろな心理学が学べ、自分の学びたいことが学べます。
    • 講義・授業
      良い
      今年は半分以上がオンライン授業で、授業形態が自分には合わないと感じました。しかし、授業自体はいろいろな科目があり、自分の興味のある授業を取れると思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業して資格を取る人もいますが、心理学科生の多くが卒業して会社員になる人が多いみたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅のすぐ前にあり、遅刻しそうな時は助かります。近くにアトレがあり、少し歩けば飲食店が結構あります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に食堂が3つあります。自動販売機が数多くあり、アイスの自動販売機もあります。クレープ屋もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      心理学科1年は約60人いますが、内男子は10人もいません。学科の人数が少ないので、心理学科必須の授業でない限り、授業で心理学科生に会うことは少ないです。
    • 学生生活
      良い
      大きいイベント:浴衣デー、ソフィア祭

      サークルも豊富にあると思います。詳しくは上智大学のウェブサイトに一覧があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学とはどんな学問かについて学びます。
      2年から自分の好きな分野を学べます。
      3年からゼミに入れます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      人間関係に悩んでいる時に一冊の本に出会い、心理学に興味を持ちました。心理学を学べる大学は少なく、選択肢が少ない中、珍しい進化心理学を学べる上智大学を選びました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770345
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部新聞学科の評価
    • 総合評価
      良い
      メディアジャーナリズムについて学びたいという強い意志を持っているのであれば、最適な環境だと考える。学習内容だけでなく、テレビ制作やインターンなど実践的な体験もあるため、機会には十分恵まれた環境となっている。しかし、4年まで必修科目があることで、留学がしにくいといった履修上の不便がある。
    • 講義・授業
      良い
      教授の人数が少ないため、開講されない授業が多い。2年生からゼミ指定のコース科目を履修しなければならないが、開講されていないと履修が組みにくい。
      輪講の授業は、毎回異なる経験を持つ記者の方が講義をしてくれるため、興味深い。
    • 就職・進学
      良い
      新聞社が放送局がメディア勉強会という形式で説明会を開催してくれる。特に、新聞学科の卒業生が来る機会も多いため、キャリアを考えるうえで役立つ。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄が四ツ谷駅で駅からも近いが、電車は混雑している。キャンパス自体が狭いため、迷うこともない。
    • 施設・設備
      普通
      あまり訪問する機会はないが、研究室がある建物は古い。授業では比較的新しい校舎を使うことが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体として人数が少ないため、友達を作りやすい環境ではあるが、多くの人が共通の友達であるため、周りの目を気にする必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルには属していないため、どの程度充実しているかは不明だが、周囲の人はダンスサークルなどに入っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ジャーナリズムの歴史や国内外の放送制度、社会学に関連した国際コミュニケーションについても学ぶ。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      将来的にメディア業界を志望していたため、より専門的に学びたいと思い志望した。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596258
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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