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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1208)

  • 男性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学

    様々な視野を持つコミュ力強い国際人

    2024年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくコミュ力が高く視野が広くなる。もともとそうでなくても矯正されていくような環境。ディスカッションが多く、様々な分野を横断して学べるため。課題も多く、すべて英語である点が当たり前になると少しばかり環境が変わって忙しくなっても全然大変に感じない。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は中身が濃く、しっかり受ければ学問的知識と思考方法が身につくように考えられている。教授陣によってある程度成績や授業内容の基準が設けられておりバラつきが他学部に比べて少ない。ただ、用意されている授業の幅が少し少なく興味のある授業は他学部にあることも多い。日本語ができる学生は足りない単位や興味の部分を補うために他学部の授業を履修する生徒が多くそれのための制度も整っている。しっかりと学ぶためには学部の履修要項を確認し何が単位になり、何がならないかを確認しておく必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国際教養学部ではゼミという制度はない。そのため400レベル(4年生レベル)と言われる一番上のレベルのクラスを一学期分履修することで卒業できる。そのため、就職活動時に勉学で頑張ったことについてのエピソードに苦労することが多い人がいることも事実。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績で言えばそこまで素晴らしく良いわけではないと感じる。だが、個人の考え方を尊重する文化が根付いている。日本的に考えれば卒業後すぐに就職が一般的だが、いろいろな経験をしたいという希望のある生徒も多いためそれを尊重する風土もあり、すぐに就職しない生徒もいる。逆に就職をしっかりと行う生徒は優秀な生徒が多く、様々な内定先を持つ。学科自体のサポートはないため学校全体の就職サポートを受けるべきでこのサポートはかなり手厚いように感じる。就職サポートセンターによる講演がつねにあるのが良いところ。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は都内で一番良いのではないだろうか。四谷駅からでてすぐ。新宿へも簡単に行けるためかなり良い立地。
    • 施設・設備
      良い
      食堂がお昼休みは激混み。多くの食堂があるにも関わらず席がないのが現状。昼休み前の2限から友人に席を取っておいてもらう人も多い。そうでない場合は値段は少し上がるがキッチンカーかコンビニか学外まで食べに行く。それととにかく図書館が良い。大学のキャンパスが一個に集約されていることもあるのでほしい図書がすぐに借りられて取り寄せがない。図書館もかなり広く自習スペースも多いがしゃべりながら自習できる場所は一か所しかない。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際教養学部の生徒は学部内での友人と過ごすことが多い。授業内でディスカッションが多く仲良くなる率が高い。さらに国際的な感覚があまり他学部が多いサークルでは合わないことも多いという理由もあるかもしれない。だが、部活やサークルに打ち込む生徒も多い。恋愛は人によるので他学部と差はない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは基本四谷での活動が多く基本他キャンパスや練習場所に移動しなくて良い。部活の場合はまれに練習場所まで遠い場合がある。イベントはソフィアンズデイと学祭、浴衣デーなど盛りだくさんなので大学生ぽいことはたくさんできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学、比較文化、国際ビジネスに別れている。1,2年は基礎科目を中心にとって3,4年で専門を決めて応用科目を取る。1,2年にあるコアプログラムがとにかく大変。アカデミックな英語は嫌でも身につく。勝手にその書き方になるようになる。下のクラスに振り分けられた人は落ち込まずラッキーだと思ったほうが良い。基本的に下のクラスの人の方が授業の課題の評価は高い。いろいろな人がいるうえにたくさんの科目があるのでクリティカルに考えられる能力が身につく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市エスノグラフィーの研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      歌舞伎町、渋谷の2つの場所に実際に週一回以上訪れノートを取って論文にまとめるという非常に貴重な経験ができる授業があるので社会学に興味のある人はぜひ社会科学の先生に聞いてみてほしい。座って授業を受けて帰るのではなく自分から能動的に情報を取りに行く能力も身につく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他大学院進学。
    • 志望動機
      英語を軸として受験先を選んで、キャンパスに訪れた際にここしかないと感覚的に感じたから。
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    投稿者ID:1010151

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