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私立東京都/四ツ谷駅
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在校生 / 2015年度入学
何か深く考えてみる学部
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価良い教授の方々は著名な方や哲学においてアグレッシブに活動しておられる方がたくさんいます。図書館にも、哲学書は比較的多く、望んだ哲学書は大体置いてあります。 また、1年の頃からゼミがあり、課題図書から自分の意見をしっかりと持ち、哲学の事をじっくり考えることが出来ます。
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講義・授業良い哲学は、入門から始まり、古代・中世・近代と続き、3コース(哲学思想・倫理・美学)から選び、深くそれについて学んでいきます。そのため、1年生では、しっかりと基礎を学び、段々と考える広さも深さも増していきます。
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研究室・ゼミ普通1年生からすぐにゼミが始まります。選考の仕方は、分かりません。(教授の方々が独断と偏見で決めています。)しかし、大学に入学した際オリエンテーションキャンプがあり、そこで各グループに分かれて(美・死生観・宇宙など)自分の興味のあるものについて話をしていきます。そこで、クラス分けをされ、初めは哲学を知らない者同士だからこそ、疑問点がたくさん出るため、話がいのあるゼミになります。
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就職・進学悪い大体の人は、就職しますが、教授の方々は就職より大学院の方に目を向けるためあまり相談には乗ってくれません。就職に関しては、大学の学生サポート課などを利用すべきだと思っています。
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アクセス・立地良い四ッ谷にあるため、都心にあるため立地は良いと考えています。また、学科へのアクセスに関しても、新しく北門が改装され、綺麗になり通れるようになったので、駅からスムーズに学科へのアクセスはいけますが、あまり朝から学科の研究室などにはいきません。
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施設・設備普通特に、理系などではないので、特別使用する道具などはありません。そのため、設備に関して図書くらいですが、図書もまた図書館に十分にあるので、苦にはなりせんが、有名な哲学書は自分の手元に置いておきたいと感じます。 学科というよりは、大学で使える教室はほとんど哲学科でも使います。
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友人・恋愛普通やはり、上智はキャンパス自体が狭いという事もあり、一度作った友達にまたもう一度会える確率が高いです。(他のキャンパスは広いので会うことが難しい)ですが、男女の割合は女性の方が多いです。また、外国人などもいるため、様々な違った人たちと関わりたいという方には良いかもしれません。
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学生生活普通サークルに関しては、比較的多い方だと思いますが、春と秋にフレッシュマンウィークという新入生向けのサークル紹介があり、そこで探すことが出来ます。また、大きなイベントごとに関しては、あまり多いという印象もないですが、小さなイベントごとがちょこちょこ開催しているイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、哲学の知識を取り入れることよりも、哲学的な考え方を養う一年になると思います。ゼミや哲学入門といった授業は、知識ではなく哲学自体がどういうものなのか、どういった風に物事を見ることが哲学的なのか、といった具合です。2年次は、古代から近代までの今までの哲学の歴史・思想に触れ、知識を詰め込んでいきます。3年次からは、自分がよりやりたいものへ向かって深く掘り下げていきます。4年次は、今までの知識や深く掘り下げた事に関して、自分なりの哲学的見解を卒業論文によって表現していきます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495345
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