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私立東京都/四ツ谷駅
理工学部 口コミ
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卒業生 / 2014年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価良い大学自体は広く、学生の人柄もその年によるかもしれませんが比較的落ち着いています。とてもいい大学だと思う。
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講義・授業普通その時受ける講義によるかもしれませんが、各分野で活躍している先生方からの講義は貴重だと思う。
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研究室・ゼミ良い充実してます。
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就職・進学普通就活センターが併設されており2月頃になると多くの企業の説明会を開催してくれるので時間がない学生さんにとっては助かると思う。
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アクセス・立地良い駅近であることも含め他にないほどの便利さであると自信を持って言えると思います。
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施設・設備良い教室もとても綺麗で、最近研究室が新たに改装されたためとても快適に過ごしています。設備に関しても困ることはほとんどない。
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友人・恋愛良い入学の人数が多いことと、全ての学部が1つの校舎に密集しているため他学部との交流もしやすく友達も作りやすい環境であると言える。
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学生生活普通サークルの数は数え切れないほどあり、種類も多いため自分に合うサークルは高い割合で見つかると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から3年次までの実験は毎週のレポート作成が大変。
特に1年次は必修科目が多く、様々な分野を学ぶためある程度知識を伴っていないと苦労する。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品メーカー
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志望動機生物を学びたかったため、動物学や細胞学、環境学など様々な視点から広く学ぶことができると感じたため。
投稿者ID:574579 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部情報理工学科の評価-
総合評価良い情報理工学科は、必ずすべての学生に演習専用のノートパソコンが貸与されます。必修の授業などで貸与パソコンを用いた演習もあります。また、学生あたりの教員数が、他の大学よりも少なく、教員との距離もかなり近いと思います。ただ、研究室配属は4年生になってからです。つまり、3年生までは幅広い知識を広く浅く学ぶようなイメージです。すぐに専門的な学習が目的の人は向かないかもしれません。しかし、専門分野を絞るに当たって幅広い分野の学習は役に立ったと思っています。授業以外に関しては、上智大学はすべての学部が同じキャンパスに集まっている文理同一キャンパスです。都市部の大学の理工学部だと、専用のキャンパスや実験等などに隔離されることが多いです。しかし、上智大学は普段から文系や留学生と接する機会がかなり多いです。その点では、他学部の授業の受講やさまざまなサークル・部活動への参加への物理的なハードルがかなり低いと思います。とくに、留学生と接する機会が得られるのはかなり貴重だと思います。
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講義・授業良い講義については、かなり面倒見がよいかと思います。学生数が少ないので、教員の目が届きやすいです。演習問題なども、教員の採点の後に返却される授業もまれにあります。ただ、理工学部なので、文系のようにグループ活動や発表などは少ないです。板書をとったり、テスト勉強をしたりと個別に勉強することが多いと思います。講義中の雰囲気としては、かなり静かです。理工学部なので、ほとんどが男子学生です。課題は、多いと思います。特に、必修の基礎実験では、隔週でかならず実験レポートの提出が絶対です。これが慣れるまでは、なかなか難しく大変な思いをしました。単位についてですが、極端にさぼったり、悪い点数をとったりしなければ落とすことはないと思います。とくに単位取得が厳しい学科ではないです。履修の組み方は、推奨されるモデルがいくつか提供されています。それを参考に自分の興味を考えて組めばよいので、そこまで苦労することはないかと思います。
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研究室・ゼミ良い情報理工学科では、4年生から研究室に配属されます。3年の秋に研究室の説明会が開催されて、興味があれば研究室の教授にアポをとって、専攻内容や研究室の過ごし方等を聞きに行くことができます。私自身も3つの研究室にうかがいました。その後、希望を提出します。3年の1月頃に希望を提出し、1年生から3年生までの成績順に、希望が通る仕組みになっています。3年の3月頃に最終配属決定があります。そこから、担当の教授の指導をうけて、卒論を書いていきます。研究室の拘束時間、先輩の就職先、大学院への進学率などを調べておくといいと思います。私が所属している研究室では、毎週教授に進捗を報告します。これは、PowerPointをもちいて、研究室全員の前で行います。必然的に、資料作成や説明能力が身に付くと思います。また、どの教授も長く大学にいる先生なので、就活の際に企業の方がご存じの場合もありあます。これは、就活の大きなアドバンテージかと思います。
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就職・進学良い就職実績は、かなりよいと思います。多くがITやコンサル、メーカーに就職しています。とくに、大学院生には教授推薦も使えるので、しっかり成績を残すことも重要だと思います。また、大学にキャリアセンターという就職についての相談窓口ならびに情報収集組織があります。ここには、就活のプロや企業からの案内が集まります。面接対策や企業研究のアドバイス等も行っていて、サポート体制がしっかりしていると思います。また、同大学の大学院への進学も多く一定の成績条件を満たしていれば、内部進学することができます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は、JR線、東京メトロの四ッ谷駅です。駅の目とはなの先に大学があるので、徒歩5分以内です。また、学校周辺はオフィス街になっています。学生が好むような学生街ではありませんが、オフィス街らしく昼食屋も多いです。ただ、価格が優しくないかと思います。また、東京の中心地であり、近くには迎賓館や防衛庁、衆議院の議員宿舎等があります。また、新宿駅が近いです。各主要駅にもアクセスがしやすいので、遊ぶのはとても充実します。
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施設・設備普通キャンパスは文理同一です。そのため、理系学生のための実験施設がすこし端に追いやられているような印象です。ただ、現在工事中で、理系の研究室が充実するようです。図書館は、地下2階から地上9階までの建物です。110万冊の書籍があります。50万冊程度は洋書で、各国の言語の本があります。また、図書の開架率も9割程度ととても高いです。
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友人・恋愛良い学内の繋がりは、サークルや部活動が多いと思います。学科では、授業を受けていると話す時間がないので、あまり友人関係は発展しませんでした。
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学生生活良い私が所属しているサークルは、大学行事に参加することが多いです。卒業式や入学式、クリスマスミサなどです。よって、イベントは充実します。また、学業とアルバイトも両立させている人がほとんどです。また、学外の老人ホームなどに訪問することもありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、情報通信に関する基礎的な事柄を幅広く学びます。また、平行して数学などの基礎も学びます。基礎実験があり、物理、化学、生物の分野の基礎的な実験を行います。ここで、実験レポートの基本的な書き方を学びます。2年次は、1年次と同様です。ただ、基礎実験が情報処理よりになります。プログラムを書いたり、パソコンの仕組みを学んだりします。また、講義もすこし専門的になります。2年次の必修で「科学技術英語」があります。これは、理系の特殊な専門用語の英語を学ぶためのものです。興味がある分野を英語で学習します。3年次は、自分の専攻にしたい分野を決める段階です。各分野から専門的な内容を少しずつ学びます。そして、3年の最後に希望の研究室を決めます。4年次は、配属された研究室ごとに過ごし方が大きく変わります。私は、ほとんど毎日学校に行っていました。2月の卒論発表に向けて研究室にかよう日々が待っています。また、選ぶ研究室によっては、ほとんど大学に行かないような人もいました。
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就職先・進学先同大学の大学院へ進学
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426991 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]理工学部情報理工学科の評価-
総合評価普通充実している点として、学科貸与パソコンがあること。
情報分野においての基礎からしっかり学べること。
それが基本情報技術者試験というものを受験するときに役に立つ -
講義・授業悪いとくに充実しているかと言われればそうでもない。
ただわからない点があればしっかりと教えてくれる。
単位に関しては比較的取りやすい -
研究室・ゼミ普通ゼミ、研究室について配属が決まる時期は遅いと感じた。
ゼミが3年時、研究室が4年次にきまるが明らかに遅く、就職活動に間に合わない -
就職・進学普通学科の就職実績については、先輩のデータを見るととても良いと感じる。そして自分も納得のいく就職活動ができた
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アクセス・立地悪い四ツ谷キャンパスについては駅からも近く申しぶんないが、自分の学科だけ市ヶ谷にキャンパスがあり、授業間の移動が大変だった
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施設・設備普通高学年時に行く市ヶ谷キャンパスの存在がネック。それ以外は単位も取りやすく、就職活動の実績もあり、とても良い
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友人・恋愛悪い文理系どちらも、四ツ谷キャンパスであり、その時は活動は活発であると思う。しかし市ヶ谷キャンパスは一つの学科しかなく、恋愛関係というものは少ない
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学生生活普通サークルはとてと充実していると思う。合宿だけでなく、旅行もあり、個人的に仲の良い友人とも触れ合う機会が多かった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は情報の基礎、二年次はその応用、そして3年時からは自分のやりたい分野を決め、四年時で卒業研究を行う
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就職先・進学先システムエンジニア
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429641 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、学期中は勉学に真面目に取り組んだことで専門性をある程度身に付けることができ、充実した生活を送ることができたと思う。授業は教授によって、進め方が全然違い当たり外れがあるのが欠点。
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講義・授業良い講義や授業の内容は専門性をカバーしつつ応用していくことができることは良かった。しかし、教授によって授業の進め方が違い、当たり外れがある。その点が良くないところである。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期は四年生の四月からである。それまでは一切ゼミはない。また、配属される研究室や教授によってゼミのコマがちがう。進め方に関しても全く違う。
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就職・進学良い理系の学科だが、学部卒で理系の就職先に行く人は少ない。大学院まで進学しないと理系職は厳しいと考えられる。しかし、文系職でも、大手の企業に就職する人が多い。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅が最寄り駅で、歩いて3分ほどなので、とても近い。交通アクセスもよく、通いやすい。しかし、実家が田舎なので遠かった。
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施設・設備良い教室は一般的な大学と変わらないと思う。広い部屋、狭い部屋など、たくさんあり、学生の人数によって割り振られる。
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友人・恋愛良い学科内ではある程度、交友できる。それ以外の人とは、サークルや部活などに所属することで、人間関係を広げることが出来る。
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学生生活良いサークルには所属していなかったのでわからない。あまり部活もサークルもさかんではない。そのため、種類が少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は必修授業がほとんどである。二年生以降からだんだん自分で選択できるようになる。四年生はゼミと卒論のみ。
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就職先・進学先公務員の事務職
投稿者ID:428366 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価普通学科のカリキュラムとしては幅広く様々な知識を身につけることを目的としており、1.2年生のころは化学、物理、生物、など多くの科目を履修することになります。自分の意志で好きな講義を組むことができますが、物理や化学という分野をすでに定めている学生にとっては、余計にほかの科目の講義をとらなければならないことがあります。
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講義・授業普通講義については、先生によって進め方や評価の仕方が全く異なる。スライドで講義する先生より、板書をする先生の方が理解しやすいし、丁寧な印象がある。
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研究室・ゼミ普通ゼミや研究室は4年生になってから始まる。教授によってコアタイムという研究室の拘束時間が異なる。就職を考えている人や院を考えている人は、コアタイムによって研究室を決める人がいる
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就職・進学普通学部卒で大手に行く人は結構いるが、理系の職に就く人は多くないと思う。ほとんどが営業職、文系職のイメージがある。
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アクセス・立地普通最寄駅は四ツ谷駅で、駅のほぼ目の前にあるのでその点はよい。大学周辺には飲食店がたくさんあり、ランチには安くておいしくて、ご飯のおかわり自由なところがおおい。
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施設・設備普通キャンパスはあまり大きくないほうだが、文理が同じキャンパスなのは良いところ。しかし、近年、建物の工事が多く、ずっと使えない建物がある。
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友人・恋愛普通友人は学科やサークルで作る人が多い。学科の仲の良さやまとまりはあまりない。個人同士やグループで仲良くなることがおおいを
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学生生活普通サークルなどには所属していない。アルバイトや高校の部活のコーチなど、学外の活動に力を入れて来た。充実した生活を送ることができた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生ら必修科目が多く、自分のとりたい講義がなかなかとれないことが多い。2年生の秋学期から自由に取れることが多くなる。
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利用した入試形式市役所に勤務する予定。理系とは全く関係のない一般職だが、理系職か公務員か迷っていた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411021 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価普通親身になってくれる教授は多い。所属する研究室によって生活の差が大きい。就職と大学院が半々のため、どちらの情報も得られる。勉強したい人はできる環境もあるし、遊びたい人は遊ぶというように、自分の選んだ大学生活ができる。
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講義・授業良い教授によるが、生徒の理解度を見ながら進めてくれる人が多い。熱意があって質問など積極的にする生徒には、とことん指導してくれる。遅刻や欠席に厳しい授業も多数ある。
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研究室・ゼミ良い研究室によって差がかなり大きい。毎日朝から夜まで缶詰の研究室もあれば、ほとんど学校に来なくても良い研究室もある。厳しい研究室は大変だが、その分色々な機械など経験できる。
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就職・進学普通就職活動に関して積極性はあまり感じない。ただ就職先は比較的大手の人が多い。就職と進学はだいたい半々ずつくらいな気がした。縦のつながりは作りやすいと感じた。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅からすぐで、立地がとてもいい。文系と同じキャンパスなので、たくさんの友達と会える。狭いが、その分教室移動が楽にできて良かった。お店がたくさんある。
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施設・設備良い図書館は充実している。体育会やサークル活動をするスペースは、十分に設けられている。理工学部の機械が、結構豊富にあるので、そこが一番優れていると感じた。
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友人・恋愛良いキャンパスが狭い分、友達と会う頻度も高く蜜に関わることができる。サークル同士の繋がりが強い。スポーツの授業とかで、文系の知り合いが増える点が良かった。
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学生生活良い体育会は、充実した環境でできた。 ソフィア祭も楽しい。アルバイトの紹介もたくさん行われている。国際交流のイベントが多いのが良かった。ボランティアも積極的。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基本的な化学や物理、生物の知識を入れる。2年次では基本的な知識に加えて自分の好きな分野を少しずつ考えていく。3年次には好きな分野の深い勉強をしつつ、理系科目全般の基礎も学ぶ。4年次には研究室に所属して、専門分野を極める。
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利用した入試形式大手金融(総合職)
投稿者ID:407480 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理工学部情報理工学科の評価-
総合評価良い学べる分野は多岐にわたる。理工学部他学科や他大学理系学部と比べると単位修得等はしやすい。都心の総合大学であるが故専門領域以外も学べるし学生生活をそれなりに楽しめる
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講義・授業普通学科の授業は扱う分野が多岐にわたる分、選択肢は多いとは思う。単位も取りやすい
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研究室・ゼミ良い1研究室あたりの人数は私大にしては少なめな模様
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就職・進学普通おそらく他大ほど大学院進学を推しているわけではない。ただし研究室によっては院進学前提という所もあれば就職研究室と通称されるほど就職希望者向けの所もある。上智理工の他学科や他大学と比べると就職希望者は多い
就職実績は、上智全般としては男子は特に弱いと言われているが、理工学部としてはまずまずな模様。学科としての就職活動へのサポートは特に無く、大学のキャリアセンターを活用しろというスタンス -
アクセス・立地悪い四谷キャンパスの新校舎建設の影響でこの学科のみ研究室が市谷キャンパスに仮移転しているので注意が必要。一応2019年度には戻れるとのことらしいが実際は不明。1,2年生のうちは基本的に授業は四谷キャンパスで行われるため殆ど影響はないが、3年生からの学科専門の授業が一部市谷で行われるようになり、大部分の研究室が市谷にあるため、4年生以降は大半の学生は現状市谷が拠点となっている
四谷キャンパスと市谷キャンパスは徒歩10分弱でアクセスできるが、キャンパス間移動は非常に面倒であり、市谷キャンパスは狭くひっそりとして見た目はボロいので廃病院などと揶揄される。しかし内装はリニューアルされており慣れてしまえば割と快適で使いやすい
メインの四谷キャンパスは、四ッ谷駅前という立地は全国の大学でもおそらく最上級の立地条件で、非常に便利。ただ、都心のオフィス街ゆえに食事場所や居酒屋等はあまり充実していない -
施設・設備良い特に不便は感じないと思う
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友人・恋愛良い全学部全学年が原則四谷キャンパスに集約されているので、交流はしやすくサークル活動も行いやすい
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学生生活悪い学祭の人気が低く殆ど盛り上がらない。スポーツも弱くイベントは無いに等しい。サークルも少なくは無いが大学側からの活動の制約が多いのがネック
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345831 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学部情報理工学科の評価-
総合評価良い学科内で人間情報(音声、画像、脳科学など)、情報通信(通信システム、コンピュータネットワークなど)、社会情報(情報システム、経営、AIなど)、数理情報(数学)の4系が選択でき、幅広く学ぶことができる。系をまたいだ履修も可能。
早慶や理科大と比較すると卒業しやすい。逆に言うと、大学院進学希望者は自発的にレベルの高い科目を選択しないと専門性が身に付きにくい。
定価30万円ほどのハイスペックノートPCが貸与される(大学生協で購入するのが一般的)。 -
講義・授業良い学部で学ぶべき基礎科目はほぼ網羅されている。理工学部は教員に対する学生数が比較的少ないので質問などもしやすい。
ただし一般教養科目は全学部共通のため抽選の倍率がかなり高い。よって抽選に外れたあげく、卒業のために泣く泣く興味のない科目を履修する学生も多い。 -
研究室・ゼミ普通ゼミナールという授業が3年次に始まるが、各4領域の研究室を1つずつ回り少人数指導を受けるというもので、いわゆるゼミとは異なる。
4年次の研究室配属で卒業研究をする研究室が決まり、それまでは研究室の学生と接する機会はない。 -
就職・進学良い入学試験の易しさと卒業しやすさを考慮すると、学部卒でも就職にはかなり強く高コストパフォーマンスと言える。特に女子は評価が高く、大学の推薦でかなり早期に大手企業(自分の友人ではKDDI, 日立など)の内定を手に入れる人もいた。
ただ、高度な数学、回路、デバイス、情報理論、ネットワークの授業を回避しても卒業は可能なので、大学院に進学を検討している場合は自発的にこれらの科目を履修するべきだと思われる。 -
アクセス・立地良い四ッ谷駅から歩いてすぐなので言うことなし。ただ、朝の中央線は遅延するのが当たり前なので注意が必要。
情報理工学科は専門科目の半数が市ヶ谷キャンパスで開講されるが、こちらもアクセスは良好。四ッ谷キャンパスからも徒歩10分ほどで移動できる。 -
施設・設備良い情報系に関しては施設に不満を感じる場面は少ない。ただ文系と同じキャンパスに集約されているため、理工学部で独立したキャンパスを持つ大学に比べると設備は少ないと思われる
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友人・恋愛良い理工学部は男女比が著しく片寄っているが、文系とキャンパスが同じなため(これは首都圏の私立大学ではかなりレアケース)、キャンパス内の学生の総数を見るとほぼ男女比は均等になる。よってサークルに所属すれば交友、恋愛関係で困ることはない。
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学生生活良いキャンパス自体が小さいので総数は少ないが、選択肢の幅はかなり広い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次…基礎数学、情報理論、プログラミング、基礎実験(物理、化学、生物、情報)、教養(キリスト教、保健体育)、英語(第二外国語は必修ではない)
2年次…基礎数学、情報理論、プログラミング、選択科目
3年次…情報理論、情報実験(電気電子回路、半導体デバイス、シミュレーション、統計処理など)、専門科目
4年次…卒業研究(研究室配属)、その他(大学院科目の先取り履修も可能) -
就職先・進学先大学院進学を希望
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344113 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価良い理工の中の学科では1番仲が良いように思います。男女比は半々くらいです。また、物理、生物、化学をまんべんなく学べるので途中で興味が変わったとしても専攻できるのが他の大学とは違ってよいとことだと思います。
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講義・授業普通他の大学と比べて少人数で先生の目は行き届きやすい環境かと思います。充実しているとは思いますがとても良いわけでもなく、悪いわけでもなくといったところです。
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研究室・ゼミ良い4年から研究室に配属され専門的に研究をはじめます。基本的には物理、化学、生物科学の3つの分野ですがある程度の条件をクリアすれば理工の情報理工学科や機能創造理工学科の研究室に行くことも可能です。また3年間の成績と単位数が一定以上あれば大学院への筆記試験が免除されるので、研究を続けたい人にとっては院試にとらわれずに院で研究をする環境がととのっています。
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アクセス・立地良い都心にあるので学校帰りに買い物や食事がしやすいです。
四ツ谷だけでなく、赤坂見附も意外と近くて穴場です。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329949 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学部物質生命理工学科の評価-
総合評価良い入学してから化学、生物、物理の道へ進む選択肢があり、理工学部の他学科の授業も取れるため、勉強できる幅が広い。そのため、入学後に専攻を確定させたい人にオススメ。
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研究室・ゼミ悪い4年から研究室配属のためかなり遅い。研究室配属はGPA×単位数で上位から振り分けられる。幅広い分野の研究室があるところが本学科の魅力だが、成績が悪いと自分の専攻したい分野外の研究室に配属されてしまう可能性がある。
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アクセス・立地良い駅から近い。新宿へのアクセスが良い。紀尾井ガーデンテラスへは徒歩圏内である。四ツ谷にはランチする場所は豊富ではない。
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施設・設備良い新しくソフィアタワーが建設された。そのため、新しく綺麗な教室で勉強ができる。
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友人・恋愛普通文系学部の人が多く刺激を受ける。また、大きいサークルに入れば、交友関係はかなり広がる。
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学生生活良いソフィア祭が年に1回開催され、盛り上がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は必修を通じて幅広く学べる。コース選択がないため、2年生、3年生になっても化学、生物、物理の授業が取れる。2年生秋学期から実験が専攻別に分かれる。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:318994
基本情報
このページの口コミについて
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