みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 上智大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/四ツ谷駅
-
-
卒業生 / 2019年度入学
変な人は、多い印象。院進も多かった。
2023年09月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価普通哲学を学びたいと思い、哲学が向いている人にとってはいい環境だと思う。ただ、哲学の答えに自分を投影してこじらせているコンプレックスの塊(特にマザコン)の人もいて、自分が学問として哲学を学びたいかはよく考えたほうがいいと思う。
-
講義・授業普通2020年は全科目オンラインであり、課題が大量に出され、こなすのが大変だった。2021年はオンラインになったり対面になったり、コロコロと授業形態が変わることも多く、授業に専念できない環境だった。
一般教養科目だと、心理学が人気な印象で、内容も面白い。 -
研究室・ゼミ普通ゼミはなく、3つの分野に分かれて勉強する。その他に、語学も英語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語があり、語学では自分の選択した分野を超え、教える先生の専門分野を学ぶ。
-
就職・進学普通面接の練習、エントリーシートなどは、頼ればそれなりにサポートしてくれる印象。メンタル面のサポートは期待しないほうが良いと思った。
-
アクセス・立地普通四谷はいろんな路線が入っていてアクセスは良く、池袋、新宿へは出やすいが、四ツ谷周辺はビジネス街で飲み屋が多く、遊べるショッピングセンター等はない。
新宿御苑まで、歩いて40分ほどで行ける。
-
施設・設備普通キャンパスは、ワンキャンパスで狭い印象。ここ数年はずっとメインストリートを工事しており、少し不便だが、ベンチが増えた。昼休みは学食は埋まってしまい、食べる場所がないことが多く、外のベンチで食べている人も多い。
-
友人・恋愛普通学内でカップルはあまり見かけない印象。サークルなどの交流は盛ん。
-
学生生活良い真面目な部活から、飲み系サークルまで幅広くあり、所属するコミュニティでいくらでも自分の好きなキャンパスライフが送れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では哲学の歴史を学び、2年生からは選択ごとに分かれて勉強する。語学も2年生から、本格的にテキストにあたって勉強する。卒業論文のテーマはほぼ自由。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機もともと考えることが好きで、高校の倫理の授業で哲学に興味を持ったから。
-
就職先・進学先公的機関・その他
投稿者ID:944842
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 上智大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細