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私立東京都/四ツ谷駅
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在校生 / 2015年度入学
スペイン語を学ぶのではなく、学んで使う
2018年03月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い基本的に学ぶメソッドが体系化されているので、厳しい内容ではあるが学科の中で人並みに勉強をすればスペイン語の習得が可能である。教師の質はとても良いと思う。
ただし、自分のやりたい勉強をしっかりと持ってないと2年生終了時にやることがなくなる可能性がある。なぜならゼミも卒論も任意であるからだ。ゼミにも入らずスペイン語をなんとなく勉強しておわり、といった友人もたまに見かける。 -
講義・授業良い学科は公式でも「鬼のイスパ」と言われるように、他学部学科と比べるととても忙しい。毎週小テストや予習があり、特に1年次はついていくのに必死という印象。ただそれでもみんな時間をやりくりし、バイトやサークルを楽しんでいるので勉強漬けというわけではない。文法の授業は真面目にしっかり、オーラルの授業はネイティブがもっているので少人数で楽しくといった感じ。
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研究室・ゼミ良いゼミは希望者のみ3年の春から。あまり種類は多くなく学科開講のものは8種類ぐらいである。スペインおよび南米に文学、演劇、美術、言語学など。基本的にゼミの人数は少ない。卒論も書く、書かないは自由。書いた場合は6単位。
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就職・進学普通学歴で落とされることはないので就活しやすいと思う。サポートはいたって普通。自分から動けば情報は手に入る。ただ大学の生徒数は少ないのでOBの力は他大に比べて弱いかもしれない。
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アクセス・立地良い最寄駅の四ツ谷は二路線通っていてとても便利。新宿まで歩いて30分ちょっとなので散歩するのも好きです。遊びや飲み会の場所はほぼ100%新宿駅。学生は家賃が安めである中野駅や荻窪駅に住む。
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施設・設備悪いキャンパスは小さめだが。新しくソフィアタワーが建ったので少し教室が増えた。新しい校舎は綺麗だが、1号館など古い建物は汚く、トイレも和式で汚い場所も多い。図書館のレベルはいたって普通。学生はそこで勉強している人もいて、椅子や机は足りている。学食が圧倒的に席が足りなくて、とても不便。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので友人は作りやすいと思う。少しではあるが、縦のつながりもある。オリエンテーションキャンプが入学式すぐあとにあるので仲良くなりやすい。上智内で付き合ってるカップルはとても多い。学科内よりもサークルでみんな恋人を作る。
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学生生活良いサークルは最初入って友人を何人か作ったが、私はすぐにやめてしまった。いずれやめるにせよ、初めに2?3つ入って置いた方がいい。アルバイトはみんな多種多様だが、カフェや塾講師が比較的多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で一通りスペイン語の文法を叩き入れる。文法が週に4回、オーラルが週に2回の授業でこれは2年次も同じ。文法の授業には長文読解や作文なども含まれる。2年次でその復習および応用を学ぶ。3?4年はそれを実践的に使っていく感じであり、授業が全てスペイン語で行われるものもある。
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投稿者ID:426198
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